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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
秋元才加という女優
「もっと、スミカスミレについて書いて欲しい。ネタ切れでしょうか?」というメールが、読者の一人から昨日届いた。そこで、その読者の期待に応えるべく、スミカスミレ関連の記事を一本アップさせていただこう。

亀さんがスミカスミレに出演した女優で注目したのは、松坂慶子と秋元才加の二人である。松坂慶子については幾度か取り上げてきたので、今回は秋元才加について取り上げてみよう。

最初に、松坂慶子と秋元才加が共通していることの一つは、ともに赤貧洗うが如しの子ども時代を送っている点だ。松坂慶子が困窮した子ども時代を送ったことは、拙稿「松坂慶子を女優にした「事件」 その2」にも書いた。

大竹しのぶは1957年7月17日生まれなので、1952年7月20日生まれの松坂慶子とはほぼ5歳違いだ。その大竹しのぶも含め、松坂慶子、そしてシルビア・クリステルは、全員が全員、子ども時代は赤貧洗うが如しの生活を体験している。だから、同じように子ども時代は貧乏だった亀さんなので、三人の女優の生い立ちに深く共鳴するのだ。


秋元才加の場合、貧乏だった子ども時代をテレビで語っている。



その秋元才加、最近のNHKの「バリバラ」にゲストとして登場、番組のテーマは「“外国ルーツ”の子どもたち」であった。同番組での秋元の発言も良かったが、最も感動したのは高校生の女の子の発言で、「私のように日本語で苦労している、子どもたちを助ける仕事がしたい。日本と中国の懸け橋になりたい」には、グッと来るものがあった。

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東京帝国大学文科大学長だった外山正一が、「君は何の為に勉強するのかね」と、新入生の新渡戸稲造に問うと、「我、太平洋の架け橋とならん」と新渡戸は答えたという。その新渡戸の言葉を引用しつつ、亀さんが私淑する同時通訳の泰斗・國弘正雄が、「架け橋は無理でも、せめて橋桁の一つになりたい」といった旨のことを、本か何かに書いていたのを今でも思い出す。亀さんの場合、橋桁にすらなれずに一生を終えそうだが、それでも、せめて橋台の一つになりたいと思う、今日この頃である。

【別報】
以下は5月15日付の東京新聞夕刊の記事で、日比国際児が来日、実の父との面会を果たすという、心温まる記事だ。

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日本で演じる心の葛藤 「日比国際児」フィリピンに数万人

考えてみれば、アジアの貧しい子どもたちのために活動している、映画監督の四ノ宮浩氏、元テレビ番組制作会社社長、後に八戸大学教授に就任した大谷真樹氏といった人たちが、亀さんの周囲にいるのを思い出した。

2014年6月24日、ぽんぽこ笑店から和香園のあらびき茶を初めて購入、爾来3年が経つ。和香園のあらびき茶は実に美味しく、家族や親戚で愛飲してきたものである。ところが、その和香園のあらびき茶に、深刻な品質問題が発生した。そのあたりの経緯は、以下のスレッドを一読されたい。
あらびき茶の効果

和香園のあらびき茶は、飯山一郎さんが苦労して商品化し、アマゾンでの販売を軌道に乗せ、さらには海外での販売も計画中だっただけに、突然の今回の品質問題、飯山さんの心中を察するに余りある。これは、手塩にかけて育ててきたわが子が、人の道に外れるようなってしまったのに等しかろう。

ともあれ、今後は飯山さんが徹底して目を光らせ、監修した「飯山一郎ブランド・あらびき茶」以外、和香園のあらびき茶は購入するべきではない。尤も、その「飯山一郎ブランド・あらびき茶」も、間もなく売り切れになるだろうが、心配は無用だ。何故なら、あらびき茶以外にも、放射能対策はいくらでもあるからだ。たとえば、乳酸菌ヨーグルトもあるし、ぽんぽこ笑店が販売している玄米で乳酸菌液を仕込んだり、あるいはヨモギ漬け物でも乳酸菌液を仕込むことはできる。そして、それを飲むだけでも、十分にあらびき茶の代用になるはずだ。

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福の神来る

また、亀さん個人としては〝水〟をお勧めしたい。たとえば、飯山さんが今後、あらびき茶の代わりに飲むという「霧島の秘水」がある。

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なお、拙稿「清水精一と山窩」で、紀州なる人物を亀さんは紹介しているが、紀州は実に水というものを知る人であった。以下、『サンカとともに 大地に生きる』(清水精一 河出書房新社)から引用。

紀州は生水が好きであった。いつも生水をがぶがぶと飲むのであった。決してお茶だのまたお湯だのは飲まなかった。井月も水が好きであった。生命だ生命だと言って喜んで水を飲んだ井月に、うまいうまいとほんとうにうまそうに水を飲んでいる紀州はそのままであったと思う。これも層雲派の俳人で、今山口県小郡の其中庵にいる種田山頭火という人は、
へうへうとして水を味ふ
と言った。ひょうひょうとして生水を味わう。そこに人世の真の味がある。
紀州はいつも私に、若、人間も生水の味わいを知らねばまだ駄目だ。など云っていた。今の世の中はなんとなく刺激の強いものでなくては味わえないようにすら考えている。そしてものの真の味わいに対しては麻癖しているようにさえ思われるのである。ウイスキー、ブランデー、サイダーなどを求めている。こうした飲料は酔うには好いであろう。一時的刺激を与えるには効果もあろう。しかし人間を真に生かすものにはならぬのである。
西行や芭蕉も水を好んで飲んだらしい。私は先年吉野の奥の西行庵を訪れたことがある。庵の辺りには巌の中からぽたりぽたりと雫になって落ちてる苔清水がある。西行はあの堅い巌石の底から出て来る清水を毎日毎日心ゆくばかりに味わい得たことと思うのであった。その苔清水の巌に「露とくとく試みに浮世すすがばや」と芭蕉の句が刻みつけてあった。私はそれを見て、紀州が水の好きであった事を今さらのように思い出したことであった。
紀州は、今の人間は水の味を忘れている。飯は俺にはとても贅沢だがその飯の味さえも解らんのか、と言ったことがある。水は水以外の特別な美味さは持たないであろう。しかし人間になくてはならぬものである。唐辛子やわさびはぴりぴりしてお酒の肴には時には好いかも知れぬ。しかし人間を生かすには飯がなくてはならぬ。今の人間はそうした真物を見失って、特別のものを求め過ぎているのである。紀州の一言は今の世の人には尊い言葉だと思う。紀州の言葉は、ドン底から出て来る、しかも堅い巌の中からぽたりぽたりと雫になって出て来る生水の言葉である。
紀州は酒が好きであった。仲間の貰いの多い時には、相当に量も飲めるのである。嬉しそうな顔をして、千両だ千両だと言いながら飲む姿は、言葉もそっくり井月そのままのように思える。そして紀州は酔うて来ると、「丸い玉子も切りようで四角」と童顔そのままで口癖に歌うのであった。
俳人には酒の好きな人が多いようである。放哉、井月、山頭火、みな酒仙である。私はあまり多くは飲めないが、ちょうど六七勺というところであるが、ある時紀州と一緒に秋月のよい夜、胡瓜一本に味噌をつけて飲んだことがある。紀州は胡瓜一本もあれば一升くらいは平気である。そして童顔で歌う。酔えばそのままごろりと横になるのである。
紀州の一番好きであったムクという犬は、いつもその側でころりと寝ているのが常であった。紀州は犬も虫も人も皆同じようになつかしい友であったのである。
酒は辛いものである。その辛い中に味わう美味である。その辛いものを真に味わうものこそまた真の水の美味さを味わうことが出来るようでもある。酔い醒めの水の美味さは一段と美味いものであるが紀州は人世の辛みも美味さも味わい尽くして、そして生水の美味さに徹して来ているように思える。
灘の酒はその水の加減で芳醇なのであると聞いている。水と酒とは離すことの出来ないもののようにさえ思われるのである。紀州はその水と酒とが好い加減に調和して芳醇なものになっているものでもある。円く練られた人間は乞食の中にいてもやはり光っている。

『サンカとともに 大地に生きる』p.192~194


また、以下のような記述もある。

へうへうとして水を味ふ     山頭火
暑さの頃清々しい苔清水を口づけつつ味わうのも永い一生にまことの味わいである。また病に疲れた身体を腹ばいながら深山の谷川の水を心ゆくばかり味わうのも、人生のまことの味わいである。人の生涯と水。人間は真に水の美味さを味わい得るほど幸福はない。また水の美味さを味わい得ずしては人生の妙味は解るまい。

『サンカとともに 大地に生きる』p.72


この行を読み、懐かしい青春時代を思い出した。亀さんは二十代の頃、夏の中央アルプスだったか尾根歩きをしたことがある。あの時の下界の蒸し暑さを忘れさせる爽やかな涼風、今でもこの身体が覚えている。そして、ヘトヘトになって下山していた時、道ばたに清水が湧いていたので飲んでみたところ、これが実に美味しかった。爾来、あの時に飲んだ湧き水を超える水を、亀さんは飲んでいない。

ともあれ、和香園のあらびき茶は飲めなくなってしまったが、、「人間、なんとかなるさ」くらいの気持ちで生きていけばいいではないか。和香園のあらびき茶が駄目になったていどで、精神的に落ち込む必要はまったくない。

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朋あり遠方より来る
一週間にわたり、仕事の締め切りに追われていたが、それも漸く一段落した昨夕、地球の裏側のパラグアイから、一人の朋友が飯能を訪ねてきた。掲示板「放知技」の常連の一人、vagabundo1431さんである。3時間ほど多岐にわたり語り合ったが、時折、脳裏に浮かんだのが論語の「朋あり遠方より来る」で、この格言の持つ重みを改めて噛みしめたものである。

 多くの友人があっても、趣味が一致しているとか、おなじ志で一筋に生きている人と掛合うチャンスは稀であり、折角出合いがあっても、いろいろの事情で、遠隔の地に住まなければならないことも少なくありません。そのような遠い場所から訪ねて来た親友と久しぶりに近況を報告し合ったり、意見を交換したりするのは、人生の大きな楽しみであると同時に、人生そのものを豊かなものにします。


その意味で、vagabundo1431さんは、物の見方・考え方が亀さんとほとんど一致する、数少ない朋友の一人である。だから、フクイチの現状と乳酸菌+あらびき茶による免疫力アップ、プーチン・習近平・安倍晋三の人物評、その他多くの点で一致をみた。

vagabundo1431さんは、今回の帰国で当面は祖国に根を下ろし、飯山一郎さんのいる志布志市を訪問、何等かのお手伝いをしたいと語っていたが、これは是非に実現して欲しい。下の息子は来春から大学に通いながら、日本を含むアジアを拠点に起業の準備を考えていることもあり、帰宅してからvagabundo1431さんと語り合った内容を伝えたところ、自分も会いたかったと、羨ましそうな表情を浮かべたので、受験の終わった来春にでもvagabundo1431さんに泊まってもらい、いろいろと話を聞いたらどうかと言うと、今度は表情がパッと明るくなった(笑)。

それにしても、どうしてvagabundo1431さんと物の見方・考え方が、多くの点で一致するのか? それは、二人とも世界放浪の体験をしているからで、相手の膚の色は違っても、同じ人間として接することができるからだと思う。この点、飯山さんも同様であることは、中国の青州にある飯山事務所で確認済みだ。

飯能駅まで戻り、「来年は泊まりがけで来てくれ」と約束、後ろ髪を引かれる思いで家路に就いた。

【別報】
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日曜日の東京新聞に載った吉永小百合の「私の十本」(15)。


洞察歯観のすすめ(23)
歯科&音楽ウォッチャーさんから便りが届いた。飯能市で開催されたツーデーマーチの拙稿、「亀とアルコール」に対する読後感である。てくのぱぱさんが書いてくれた「飯能新緑ツーデーマーチに参加した」に、「歩いている時間の倍の時間飲んでいました、という会になった」が目にとまったのだろう、「雨降り後の山道を歩きに歩いて全員完歩。その後、アっと驚くスーダラ大宴会三部作?飲んだビールが、5万本!?」と、歯科&音楽ウォッチャーさんは書いている(笑)。

ところで、掲示板「放知技」の「吠えるE爺と 燃える同志たちの闘議場 -26-」スレで、エイズ問題が取り上げられていた。エイズはHIVが原因ではないと、飯山一郎さんが本当のことを書いたところ、「厚生省や日本医師会から弾圧を喰らった」とある。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16117851/415/

今回紹介する歯科&音楽ウォッチャーさんの記事、高血圧に関する記事なんだが、どうも同じ目に遭いそうだ…(笑)。

ーー笑顔のウォーカー*緑と清流*ひとつになって、さあ、歩こう!奥武蔵の緑の森が呼んでいるーー

埼玉県飯能市で行われたウォーキング大会「第15回 飯能・新緑ツーデーマーチ」
「燃える亀さんウォーキング部隊!」
ツーデーマーチ参加の記事を読みました。
雨降り後の山道を歩きに歩いて全員完歩。その後、アっと驚くスーダラ大宴会三部作?飲んだビールが、5万本!?
亀さんは、十八番!「網走番外地」を歌って、自慢の喉を披露したのでしょうか???
ウォーキング大会といえば、デジタル・ニュースをみておりましたら、ツーデーマーチの二日目。歌手の麻倉未稀(56)が特別ゲストとしてミニライブを行ったという記事が目がとまりました。ゲストによるライブがあったとは知りませんでした。
~~ギャンブル・パワー~~

こちらも負けじと・・・というわけではありませんが、このところ、デジカメ持って「川沿い散歩」して楽しんでおります。
つい先日のこと。川沿いを歩いていると、公園で数人のじーちゃん、ばーちゃんが集まって、お茶のみ宴会をしておりました。
「美味しそうですね」
と声をかけると、
「お茶、いかがですか」
と、ついつい誘われ、ご一緒することに・・・・
どちらにお住まいですか・・・と簡単な自己紹介から、お茶をご馳走になり、あれこれと世間話をしたのですが、参加者の中で最年長が、92歳のばーちゃん。
このばーちゃん・・・趣味が、麻雀!それも、三度の飯より大好物というからビックリしました。雀卓囲んでパイを引っかき回して、
一瞬考えてはパイに指をおく。勝てば鼻歌を歌って次なる一戦。負けると悔しいから、リベンジとばかり心の炎に油を注ぎ、脳みそフル回転。
ばーちゃんが、お茶を飲みながらニッコリ笑って言いました。
「ボケてるヒマないよ!」
ここで一発。高得点!裏ドラ乗せて大勝利・・・等々、麻雀戦記の一節を聞かせてくれましたが、なんともボケや鬱など、つけ入る隙がない・・・そんな、おばーちゃまでした。
ーー血圧狂想曲。第二楽章ーー
さて、一週間ほど前のこと・・・のんべェー友人のMさんが数枚のDVDと、ワインにみたらし団子を持って訪ねてきました。暫く珈琲を飲みながら映画の話などした後、Mさんが鞄の中から本を一冊取り出しながら、
「うちのカミさんが買ってきたものだけど・・・今、これを持ち歩いて読んでる」
と言って見せてくれたのが、大櫛陽一(著) 「血圧147で薬は飲むな」というタイトルの一冊。著者は、東海大学医学部名誉教授の肩書きを持つ人物。目次をひらいてみると、いくつか面白そうな内容があり、事務所の戸棚に置いても良さそうだと思い、早速買い求めて一読してみました。
本文中、Mさんが、
「なんと言っても、ここが傑作!もうこれは、ギャグの世界!」
と言って、ページを開いて見せてくれたところがあり、そのページ部分を紹介しておきます。
大櫛氏によると、降圧剤で血圧を無理に下げると脳梗塞が起こりやすくなり、死亡率も上がる。高い血圧を放置しておくことよりも、急激に血圧を下げることは危険だという。
また、降圧剤を服用するリスクについて、次のように語っている。
***道で転倒して骨折する。階段から転がり落ちて大けがをする。お風呂で気を失い溺れてしまう。更に危険なのは、車の運転でしょう。
高齢者の車が突然センターラインを超えてしまったという事故がよくニュースで報じられてますが、血圧が急激に下がるとこのような事故を招くことは十分に考えられます。脳と目に十分血液が行かないので視野も狭くなってしまう。また、知人の医者でも降圧剤を服用していて、ビールを飲んだときに転倒しました。医者のなかですら、降圧剤という薬の危険を正しく理解せず服用している人が多いのです。
では、むやみやたらと医者から降圧剤を処方されないようにするには、どうすればいいのか?
医師から、血圧が高いので降圧剤を服用するべきと言われたら、
「血圧が高めということですが、高い原因はなんでしょうか?」
と質問してみることです。この質問に対して、
「本態性高血圧ですね」
と医者が答えたら、要注意!!
本態性とは、原因不明という医学用語。あなたの高い血圧の原因は「分からない」と言っているわけです。
日本では、高血圧というものを示すときに大半はこの、本態性高血圧(ほんたいせい こうけつあつ)という言葉が使われる。現実に原因がなくて血圧が上がるなどということはありません。裏を返せば、本態性高血圧というのは医者が原因追究をサボった高血圧と言えなくもない***

血圧が高い原因は、何が何だかわからない。わからないから、病名らしきものを適当な言葉遊びで組み合わせてつくる。病名は、降圧剤を飲ませるための方便。
Mさんが笑って話したように、高血圧と診断され、降圧剤服用を必要に迫る医者は、変態性ギャグそのものかも知れない。

そういえば、思い出したことが・・・以前、血圧が高いと医者から言われ、あるトクホの血圧サプリを使用していた知人がいました。
知人に聞いてみると、その血圧サプリの宣伝ペーパーに、
「本態性高血圧とは、血液検査をしても精密検査をして調べても原因を特定することができない高血圧のことを言います。反対に、原因が特定できる高血圧症は二次性高血圧と言います。高血圧症患者の約90パーセントが、この本態性高血圧と診断されています」
と書かれてある・・・とのこと。
医者に高血圧と診断され、「クスリを飲め」と脅されたら、どのような原因で高いのか。わかりやすく説明してほしいと、優しい口調で何度でも聞きただした方が良い。
医者は、脅しがきくと思った患者に対しては、とことん脅す。また、患者の家族に対しても、言うこと受け入れなければ、大変なこと
(大病を引き寄せること)になるなどと、揺さぶりをかけることもある。
また、医者と連動して介護士部隊が介護訪問などで患者宅を回り、
「お薬飲みましょうね。飲まないと治りませんよ~」
と呪文を唱えては、リスク!を飲ませようとする。
医者の役目は、患者の健康回復・・・ではなく、半病人状態に改造し、その状態を長~~く!持続させることにある。そして、医療機関と末永くお付き合いさせて、
生き血を吸い続ける変態性吸血鬼のようなもの。だから近づかない方が良い。
それでも、中には、ろくにクスリも使わず、切り刻むこともせず、患者が健康を取り戻せるよう手助けをする医者もいる。これは、医療ビジネス集団からすれば、患者が心身ともに健康を取り戻す手助けをする医者など以ての外・・・医者の風上にも置けない、医療犯罪者と映っているのかも・・・。

さて、ワインとみたらし団子を抱えて遊びに来たMさんに、お土産代わりに近藤誠氏の本を一冊プレゼントしました。
「放射能被ばく CT検査でがんになる」
後日、Mさんから、一気に読みましたと連絡が来ました。
帰宅途中、電車に揺られながら、読み始めたら止められなくなり、二日で読了したとのことで、二度、三度と読み返した箇所がいくつかあると言って教えてくれたのですが、二つ、下記に紹介しておきます。
(1)***日本は、唯一の原爆被爆国なのに、診療用放射線による被曝大国です。これに関しては2004年2月に読売新聞が、
「がんが3/2パーセントは、診療被ばくが原因。十五カ国で、日本が最も検査回数が多い。発がん寄与度は、英国の五倍。」
という英国初の研究結果を、一面トップで報じた。この記事が出て、放射線関係者は慌てました。彼ら彼女らの反応を言い表せば、
「あぁ、バレちゃった」
でしょう。指導的立場にあるものたちは、国民被曝ばく線量が多いことや、発がんリスクについて、十分認識していたからです。***
(2)***「少しの被ばくなら心配ない」
という言明には、二つの問題が含まれています。
第一に、ある被ばく線量によるリスクを心配するかどうかは本人の自由だから、専門家が心配ないというのは僭越ではないか、です。
第二には、専門家たちの発言にある「少し」というのが、100ミリシーベルト以下の線量であることが問題です。100ミリシーベルト以下でも発がん死亡リスクの上昇が認められているのですから、その言明はウソになっている。このように専門家が口々に言うウソが、内容においてあまりに一致しているので、気味が悪くなるほどです。
多様な意見があってしかるべき学門の世界で、これほど同じウソが横行する背景には、少なくとも二つの事情があるでしょう。一つは、仮にテレビに出た専門家、低線量被ばくのリスクについて正確なところを話したらどうなるか。視聴者はパニックになりかねない。混乱や非難を恐れるテレビ局にとって、視聴者に安心感を与える専門家は重宝な存在なのです。
第二の事情は、原発推進派や電力会社がこれまで周到に用意してきた種々の仕掛けが、この緊張時にうまく働いているのです。その仕掛けの一端として、例えば、「低線量被ばくは問題ない」と発言してくれる専門家を囲い込む。専門家がいる大学に巨額の研究費を流し込み、大学退職後は、原子力安全研究会などのポストで処遇する。そのようにして、何か原子力関係の緊急事態が生じたときに、都合のよいことを言ってくれる専門家たちを揃えておいたのです。しかも、専門家たちは、緊急時に際し、どういう言い方をするかまで研究していた。こうして、少なからぬ数の専門家が、「100ミリシーベルト以下は安全だ」と言い出すと、それまで中立的だった専門家まで感化されてしまう。この点たとえばテレビ番組に出演した中川圭一氏が、「原爆の被害を受けた広島、長崎のデーターなどから、100ミリシーベルト以下では、人体への影響がないことは分かっています」とまで述べている。ただ、彼の名誉のためにいうと、原発関連企業から研究費をもらっていたとは思わない。中立的な意見だったのでしょう。しかし、普段から被ばくリスクに関して調べていたとは思われない。テレビ出演を受けた後、にわかに勉強したところ、それまで(原発企業より)専門家たちがあちこちに張り巡らしておいた「100ミリシーベルト以下は安全だ」という言葉の網に引っかかってしまったのだろうとみています。
いずれにしても、テレビ番組に準レギュラー的に登場して安心感を振りまく専門家には、信用できる人は一人もいないと考えておくのが「安全」です。***

追記
血圧手帳というものがありますが・・・毎度、血圧を測り、記録しては通院時に医者に見せる。これも、お医者のギャグ。破り捨てた方が良い。あちら様は、記録された数字を脅しの材料にするだけのこと。

追記 その2
今日、一杯飲んだ帰り道、酔い覚ましにふらりと入ったある珈琲店。狭い店内に、懐かしいメロディーが流れておりました。
ゴールデ・ンハーフの「黄色いサクランボ」。
確かこれも・・・亀さんの、カラオケ十八番!!



網走番外地(放送禁止版)・高倉健


ゴールデンハーフの黄色いサクランボ

魔性の女
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近所のコンビニへ行き、〝最後〟のビッグコミックを買いに行った。〝最後〟と言うのは、今号を最後に、同誌の購読を止めるつもりで買いに行ったのだ。同誌は一週間も前に発売されていたが、なかなか買いに行く気が起きなかったのである。最近の同誌が、面白くなくなったのが最大の理由であり、姉妹誌のビッグコミックオリジナルも、「あんどーなつ」が突然終わってしまったことから、購読を止めている。爾来、二年近くが経つ。

ところがである、帰宅して同誌に目を通しながら、もうしばらく購読してみようと、気が変わった…。

その理由は幾つかあるんだが、一つは、「荷風になりたい ―不良老人指南―」(原作/倉科遼 作画/ケン月影)の以下のシーンに、グッと来たからだ。

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銀座の女と付き合うに上での大切なこと、まさにその通りだと亀さんも思う。

嘘をつかない
何事も正直に


ところで、この漫画は永井荷風が主人公だが、今東光は以下のように荷風を評している。

荷風は本当に変人だったのか?
よく永井荷風氏のことを、世間では変人とかケチとか言って悪い評判ばかリだが、本当に変人だったのか?
私は永井氏の幅広い教養と、欧米通でありながら、日本の外務省のように欧米崇拝などしないで「我らいかやうに外国の感化を受け候ても要するに日本人たリと申す一事に御座候」とはっきり言う態度に敬服している。ご意見お聞かせ願いたい。

(川崎市高津区パウロ)

まさにその通り。変人で人嫌いでどケチ。ケチを通りこして河内風に言うとどケチ。それでど平で箸にも棒にもかからん人だけれども、しかし教養は和漢洋にわたり、その文章のうまさは素晴らしいものだし、大変なもんだ。あくまでもフランス語はうまく、英語も達者。アメリカヘ行けばすぐアメリカの女と同棲しているし、フランスではフランスの女と同棲してね。“至る所青山あり”で暮らしてるほど語学も達者だけど、日本人の誇りを一歩も崩してない。それでいて日本人が大嫌い。前の質問で言ったあれだよ。嫌いだからこそ愛さずにはいられないんだ。
荷風のそれらの性格を悪いと言っていることがそもそもおかしいんだよ。ケチで変わり者で交際しない……。これを志賀直哉と比べるとよくわかるんだ。志賀って奴は何となく子分をこしらえる。芸術院会員の番人でな。本当にイヤな野郎だよ、閥なんかこしらえて。それで“神様”だとか何とかゴマすられて……。
こんなのに比べたら、イヤな奴は志賀直哉で、潔癖で高潔無比なのはむしろ荷風の方だ。
世間の評判なんてものは、それくらい的を外したでたらめなもんでね。

『最後の極道辻説法』p.117~118


禿同!

その他、今号のビッグコミックは、実に、男女の機微をうまく描いていた。例えば、「黄金のラフ」の以下のシーン…。

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しかし、最も感動したのは、「ゴルゴ13」の以下のシーンだ。これを見て、もうしばらく同誌の購読を継続すると、亀さんは心に決めた。何故か? 直に同号で確認していただきたい。

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【追記】
一年半ほど前になるが、天童竺丸さんが『みち』(2016年1月15日号)の「巻頭言」で、稲村公望さんの「前方後円墳」について取り上げていたことがある。

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今号のビッグコミックの「レインマン」を読んでいたところ、、ナント! あの宗像先生が登場、前方後円墳を取り上げているではないか…。

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安倍晋三のルーツ
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亀さんが安倍晋三の人物を見直すきっかけとなったのは、フクイチ鎮圧に向かって第一歩を踏み出し(「日露新時代へ」)、ネオコンを官邸から追放したからである(「面従腹背」)。そうした偉業を安倍首相がやってのけたというのに、右も左も関係なく安倍叩きに猛り狂っている、マスコミやブロガーばかりが目につくのは何故か(「放射脳!」)?

それは、政官財が依然としてネオコンの支配下にあり、その政官財の御用聞きであるマスコミが、ネオコンの意向に沿った記事を書いたり、報道したりするのは当然のこと。また、安倍叩きで血眼になっているブロガーは、世界が大きく変化しているのに全く気づいておらず、ネオコンの手のひらの上で踊らされているにすぎない。

さて、本稿ではその安倍晋三のルーツについて探ってみよう。最初に、亀さんは「舎人家紋講座」シリーズを、計26回にわたって報告している。
舎人家紋講座1~8
舎人家紋講座9~17
舎人家紋講座18~26

この講座の講師を無償で務めてくれたのは栗原茂さんで、落合莞爾さんに京都皇統の存在を知らしめた人である。そのあたりは以下の飯山一郎さんのページに詳しい。
http://grnba.com/iiyama/html/16EmperorsDeepHist.html

なぜ、家紋なのか? 諺に「氏より育ち」というのがあり、人間を形成するのは家柄よりも、教育や環境であるという意味だ。確かに、人に及ぼす教育や環境の影響が大きいことは認めるが、実は家柄、すなわち家紋(DNA)も、教育・環境と同じくらい、あるいはそれ以上に影響大と亀さんは見ている。このあたりの詳細は、舎人家紋講座1~26を参照していただきたい。

ところで、安倍家の家紋は梶紋である。以下は富士霊園(静岡県小山町)にある安倍家の墓所で撮影されたもの。安倍晋三の父である安倍晋太郎は日頃、「俺は安倍宗任の41代目の末裔だよ」と語っていたという。このあたり、ブロガーが色々と書き立てており、以下はその一例である。尤も、このブロガーさん、安倍首相の人物が解っていないようだ(笑)。だが、安倍晋三に流れる安倍宗任のDNAを考察する上で、足がかりにはなり得よう。
歴史学習妄想メモ【13】●◎一族1000年の野望と復権への執念

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ここで、安倍宗任と関連して、中央日報が以下のような記事を書いている。
安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」

日本語が支離滅裂なので判読に苦労すると思うが、ここでは安倍家の家政婦だったという、久保ウメさんの以下の発言に注目されたい。

安倍元外相が朝鮮だと言ったが、これは今の北朝鮮ではなく、その北と吉林省の下側にあった渤海


ウメさんの発言の真偽の詮索はともかく、安倍晋三の父方の遠祖である安倍宗任のルーツは、渤海であることを匂わす発言だ。その他、安倍宗任のルーツはアイヌだといった説もあり、今のところ定かではない。

一方、安倍晋三の母・安倍洋子は、昭和の妖怪と言われた岸信介(のぶすけ)の娘である。そして、安倍晋三の母方には、岸信介、佐藤栄作といった、綺羅星の如く高名な政治家の名前が並んでいる。ネット界隈では、岸信介の祖父が北朝鮮の出だといった説が、真しやかに流れてるが、以下の一連の家系図を眺めれば判るように、出鱈目である。ちなみに、岸信介および佐藤栄作兄弟の祖父は、佐藤信彦(漢学者)。
http://episode.kingendaikeizu.net/7.htm

ところで、最近になって驚愕すべき新説が登場した。それは、掲示板「放知技」の「吠えるE爺と 燃える同志たちの闘議場 -26-」で、【日本国は今も田布施の国】という飯山一郎さんの秘史シリーズである。
【日本国は今も田布施の国】 -5- 「国家存亡の危機には 強力な指導者が必要」
【日本国は今も田布施の国】 -4- 「政体も東京皇室の閨閥」
【日本国は今も田布施の国】 -3- 「天皇は雲上人であるべし!と思う安倍晋三」
【日本国は今も田布施の国】 -2- 「東京皇室を“指導”する家系」
【日本国は今も田布施の国】 -1- 『安倍晋三は,三菱の人間』

特に、「東京皇室を“指導”する家系」という文言に目を剥いた読者が少なくないはずだ。なぜなら、この文言は皇室よりも安倍家の方が、家格が〝上〟であることを意味するからである。ともあれ、この文言も含め、驚愕した読者に対しては、最初に飯山史観に取り組むことをお勧めしたい。その意味で、拙稿「青州で思ふ」を一読していただければ、飯山史観の概要が得られるはずだ。
青州で思ふ(6)
青州で思ふ(5)
青州で思ふ(4)
青州で思ふ(3)

【追報】
安倍宗任と安倍晋三
安倍宗任の子孫

亀とアルコール
一昨日の5月27日、飯能市の主催するツーデーマーチ10kmコースを歩いてきた。掲示板「放知技」の同志7名が集まってくれ、実に充実した一日を過ごせた。当日の思い出だけでも沢山の記事が書けそうだが、取り敢えずは最初の一発といこう。続稿は気が向いたら書こうと思っている。なお、参加してくれた同志の一人、てくのぱぱさんがツーデーマーチの報告を書いてくれたので、詳しくは以下を参照していただきたい。
飯能新緑ツーデーマーチに参加した

道中、同志の一人一人と多くを語り合った。たとえば、てくのぱぱさんとも多岐にわたり語り合っているが、てくのぱぱさんも見たという、TVドラマ「スミカスミレ」が話題になった。そして、亀さんは同ドラマに惹かれた理由について以下のように説明している。

TVドラマ「スミカスミレ」を見てからというもの、亀さんは45年という時間を常に意識するようになった。45年前といえば、日本を飛び立った年だ。それだからというわけでもないんだが、何故か今年は人生二度目の旅立ちの年になりそうな予感がする。
旅立ち


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同じレストランで働いていた日本人の女の子と(1972年5月)


ここまで書いて思い出したんだが、亀さんは参加者の一人、八戸の高橋さんに対して以下のように忠告した。

飯山さんのHPや亀さんのブログばかり読んでいると、●●になるで…!


●●の答えは本稿の最後で確認してもらうとして、亀さんが「●●になる」と、幾度も繰り返すモンだから、移住希望のお母ちゃんが呆れ顔で、「しつこいなぁ、モー」。これで思い出したのが、TVドラマ「スミカスミレ」の以下のシーンだ。

大学を卒業し、希望していた映画会社に就職した如月すみれ(桐谷美玲)、ある日、会社の先輩に合コンに誘われる。そして、ナント男性側の一人に、元恋人だった真白勇征(町田啓太)が…

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すっかり動乱してしまったすみれに、真白と辻井の先輩が質問してきた

先輩 真白と辻井は、どんなだったの、如月さん?

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すみれ 真白くんは、いつだって一所懸命で、誠実で、人の痛みがわかる人でした。ですから、ゼミのみなさんから慕われていて…、

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ここで、すみれは焼酎をゴクリ。

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すみれ 一所懸命ですし、誠実ですし、人の痛みがわかる人で…。

黒い服の女性が話を遮り…

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先輩の友人 同じことを繰り返しているけど?


移住希望のお母ちゃん、飲みすぎですた。同じことの繰り返し、スミマセン m(._.)m

【答え】
●●=skivvy

【別報】
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昨日の東京新聞に載った吉永小百合の「私の十本」(14)。

自衛隊明記
今年の憲法記念日の翌日、亀さんは以下の記事を書いた。
首相の戦略と戦術

同記事のなかで、安倍首相のビデオメッセージを紹介しているが、安倍首相が自衛隊について言及していたのが印象に残る。

9条の1項と2項を維持し,自衛隊の存在を明記する。


それに対して、世間ではどう反応したか? そのあたりは以下のページが参考になる。
安倍首相が提案した「憲法9条への自衛隊明記による加憲案」、上々の評価を得ていることが各世論調査で明らかに

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亀さんは基本的に、上記のページの内容に同意するものである。なお、敬愛する今東光和尚も、自衛隊について多くを語っているが、そうした発言の一部を、拙稿「和尚の自衛隊観 6」で紹介している。

自衛隊は憲法違反だとか、税金の何だのとバカなことぬかしている奴らこそ、オレらの税金の中でのたのたと暮らしているのかと思うと、もう腹が立って「くたばれ!」と言いたくなるんだ。無駄飯食いは死んでもらいたいよ。


自衛隊と云えば、清水精一三部シリーズで紹介した『サンカとともに 大地に生きる』(河出書房新社)に、山窩という集団に存在する〝自衛隊〟について、以下のような記述があった。

最も健康体のものは小屋の中でゴロゴロ遊んで過ごすときがある。すこぶる不生産なことだが一朝事の起こったとき闘争の第一線に立って自己の団体を防禦するのである。そう起るものでは無いがそうした時もある。陸海軍の如きもこれを生産関係だけから見ればすこぶる不生産のようにみえるが、一朝事のある時最も大切なものであるように、乞食の集団にもこうした存在が必要とされているのである。地上にそうした必要もない世界まで浄化されねばと思うが、なかなか求めても無理なものであろう。したがって陸海軍の軍人に等しき役目に当たるものはあまり多く物貰いに出ないのであり、出てもあまり効果はないのである。
『サンカとともに 大地に生きる』p.161


一ヶ月ほど前、弟が所沢の駅前で、「戦争反対、自衛隊反対」と叫ぶデモ隊に遭遇した時、面と向かって「お前ら阿呆か」と怒鳴ったという話をしてくれた。胸のすく思いであった。

【連絡 1】
放知技にも書きましたが、本日ツーデーマーチが開催されます。参加者の皆さん、よろしくお願いいたします。
第15回 飯能新緑ツーデーマーチ

【連絡 2】
まほろば会の那岐一堯さん、お問い合わせの件、回答が遅くなり申し訳ありません。話題に出た暴走族・関東連合を昭和47年、警視庁交通執行課と共に創立した初代最高顧問、渡辺正次郎のブログは以下のとおりです。
正次郎のNewsToday

関東連合設立の経緯は、同氏の近著に詳しく書かれています。
http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-927.html

月刊日本に期待する
掲示板「放知技」の読者であれば、個人差こそあれ、テレビや新聞の嘘報道が手に取るように解るはずだ。左の朝日新聞、〝中立〟のNHK、右の産経新聞に至るまで、判で押したように森友問題や加計問題で馬鹿騒ぎをしているのも、ネオコンに首根っこを押さえられているからに他ならない。だが、一連の騒動は安倍政権を倒すためにネオコンが仕組んだ、日本版カラー革命の一環であることに気づけば、騒動の背景が透けて見えてこよう。

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一方、そのネオコンと対峙姿勢を鮮明に打ち出しているのは、月刊日本とレコンキスタくらいしか亀さんは思い浮かばないのだが、その両誌ですら、最近は流れの本質を見失いかけているのが気になるところだ。ここで、安倍政権が発足した当時の月刊日本に掲載された、「安倍新政権の憂鬱」という特集を改めて再読してみたが、今でも胸を打つのが同誌の発行人である、南丘喜八郎さんの憂国の情に溢れる檄文だ。

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それからしばらく、南丘さんは安倍首相に期待をよせる檄文を書き続けていたのだが、いつしか批判する側に回るようになった。当時は亀さんも安倍晋三の人物を見誤っていたこともあり、南丘さんの檄文(巻頭言)に同調していたが、昨秋トランプが当選、さらには今年のトランプ・安倍の日米首脳会談に至り、亀さんの安倍晋三観は激変した。

以下は2014年2月11日付けの「ロシアの声」(現スプートニク)の記事だが、ロシアとウクライナの間で起きた紛争を理由に、ウクライナ側に立つ西側諸国の首脳が雁首を揃えて、2月7日のソチ・オリンピック開会式をボイコットした中、一人、安倍首相のみが出席したのを覚えている読者も多いと思う。爾来、亀さんの頭の中では安倍首相に対して「?」が浮かぶようになった。(〝武装勢力〟によってクリミアの地方政府庁舎と議会が占拠されたのは、20日後の2月27日)
安倍首相のソチ訪問、首相の立場強化にロシアは歓迎

その後、西側とロシアの関係が一層冷え切っていくなか、安倍首相はプーチンとの会談を続行、先月のモスクワにおけるプーチンとの対談を以て、17回目を迎えるに至っている(拙稿「日露新時代へ」参照)。

長い間にわたり、亀さんは安倍首相がプーチンとの対談を続ける背景が、なかなか読めなかったのだが、それが漸く分かりかけてきたのは、トランプが大統領に当選したあたりで、今年の2月11日の日米首脳会談に至っては確信に変わった。

しかし、南丘さんは最新号(六月号)の以下の巻頭言からも分かるように、未だに安倍首相の人物を見抜けていない。これは、周囲に反安倍派が多いため、やむを得ず反安倍のポーズを取っているのか、あるいは、本当に気づいていないのかのいずれかと思うが、このあたりは意見の分かれるところだ。

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いずれにせよ、月刊日本は日本語のメディアでは少数派となる、反ネオコンの立場を貫く希有なオピニオン誌であるだけに、一刻も早く、本当の安倍晋三の人物を捉えて欲しいと、切に願う。

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竹中平蔵とはさみは使いよう
昨日の掲示板「放知技」で展開された、飯山一郎さんの安倍晋三論は重要なので、「竹中平蔵とはさみは使いよう」と題して筆を進めたい。

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数日前、『月刊日本』(六月号)が届いた。幾本かあった特集の中で、亀さんは「郵便局はアメリカに奪われた」に注目した。この特集では稲村公望さんの他、あの植草一秀氏も寄稿していた。森友学園問題で猛り狂っている今の植草氏からは、想像もできないほど正鵠を射た主張で、郵政民営化を推し進めた小泉政権の正体を正確に捉えている点、流石と思った次第である(赤線)。

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以下は昨日の飯山一郎さんの投稿だが、小泉政権と郵政民営化については、飯山一郎さんも植草氏と同意見であることがわかる(青線)。

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http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16117851

だが、月刊日本や植草氏の主張と、飯山さんの主張が一致しているのは、そこまでである。月刊日本は以下のように主張する(赤線)。

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つまり、「民主党が郵政民営化に歯止めをかけたものの、政権交代で安倍政権が再び郵政民営化を推し進めるようになった」と、月刊日本は主張しているのだ。表層的には、確かに月刊日本の言う通りだし、そのように思うのも無理もない。しかし、この点で飯山さんの見解は大きく異なってくる(民主党について言及した青線の最終行)。

その上で、飯山さんは以下のように主張した(赤線)。

安倍晋三は,竹中平蔵を取り込むことによって,偽ユダヤ資本をコントロールしているワケで…

偽ユダヤ資本にコントロールされた小泉純一郎とは,真逆の政治運営をしている.


なぜ、こうも両者の見解が異なるのか? それは、政治家としての安倍晋三を正確に捉えているかどうかの差なのである。飯山さんが安倍晋三の人物を見抜けたのも、過去の安倍晋三の言動を徹底的に調べ、慎重に考察を重ねてきたからこそである(紫線)。

安倍晋三のヤリ方は,日本国にとっては革命的です」という結論にいたるわけなのだ。


トランプ当選以降、殊に2月11日に行われたトランプ・安倍の日米首脳会談前後から、亀さんは安倍晋三の人物の再評価という作業の必要性に迫られ、手透きの時に過去の安倍晋三の言動を独自に再確認してきたが、「なるほど、そうだったのか…」と、気づかされ、驚かされる毎日であった。

それにしても、安倍晋三という人物の持つ器は、計り知れぬものがある。そして、それを見抜いた飯山さんも凄い。