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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
新文明時代のこころのあり方
先月行われたまほろば会の安西正鷹さんの講話は、実に2時間以上にわたるもので、配布された安西ファイルの主な項目は以下のとおりであった。

(1)ギリシャ危機と欧州の未来
(2)日本で加速する資産収奪の動き
(3)ピケティ現象を斬る
(4)コロラド山中を巡る疑惑
(5)暦と占星術における最近の注目イベント
(6)新文明時代のこころのあり方


(1)~(5)は注目すべき情報であり、一つ一つじっくりと吟味するだけの価値はある。しかし、さらに重要なのが「人間の集合的無意識から占う現代文明の崩壊と新文明建設の方向性」について説いた(6)だろう。ここで、(6)の基礎的な資料となったのが(雑誌『アネモネ』2015年2月号「光の次元へとシフトさせる宇宙から届く光と人類の変容」(天知ひかりインタビュー記事)とのことで、同インタビュー記事の内容を出席者に分かりやすく解説してくれた後、安西さんは結語として以下のような安西節を展開したのである。

(6)新文明時代のこころのあり方
・いま地球には、銀河系の彼方から愛に基づく精妙な光エネルギーが大量に降り注いでいる。この光を取り入れると、DNAが変化し、意識の変容をもたらす。これは神々が地球やそこに住まうあらゆる生命体に高次元の変容を促す計画の一環として行われている。
・近年、自然災害が頻発しているのは、この光エネルギーによる浄化作用が表出しているからである。2012年以降、その勢いがますます加速しており、今後さらに天変地異による災害の規模が大型化する可能性が高い。
・しかし、人間の意識が現実を創り出すという量子力学の原理を上手に実践すると、光のエネルギーを取り込んで変容した人類の意識が大難を中難、小難に緩和することができる。逆に、不安や恐れというネガティブな感情に振り回されると、小難も中難、大難に広げてしまうこともあり得る。
・高次元に変容するには、いくつかの条件をクリアしなければならない。まず、「(他者を)許す」「感謝」「幸せになる習慣」を実践することである。その上でハートチャクラ(胸の真ん中辺りに存在する愛を司る生命活動や精神をコントロールするための重要なエネルギー・センター。「第4チャクラ」、「アナーハタ・チャクラ 」ともいわれる)を正しく機能させ、光のエネルギーを取り入れることができるようにしなければならない。松果体を活性化させることも重要だ。
・ハートチャクラの機能を阻害している要因は、不安や恐れである。現在の地球人のDNAには、『ほかを排除する』という性質が組み込まれている。それは、食物や資源は有限だという、不足への怖れが常にあり、その結果、奪い合いや殺し合いが多く起こってきたからだ。
・人類は知識と理性を礼賛し、精神や魂の成長をないがしろにしてきた。これは、人類に物質科学文明を極めさせて、太古に極めさせておいた精神文明を再び掘り起こして両者を融合・調和させるという壮大な計画のなかで生じる必要悪として、神々が許容してきた状況だ。ところが、人類が予想以上になかなか目覚めないため、副産物としてのマイナスの想念が、この何千年もの間に莫大なエネルギーとして蓄積されてしまった。人類はそのような過酷な環境のなかで、長い年月を怖れや不安、悲しみの中で過ごしてきた。
・その結果、無限の宇宙との分離感が深まり、ほとんどの人間の意識は、宇宙と繋がっている中心軸のパイプが詰まった状態になってしまった。
・ 2015年は意識の変化がより多くの人たちに起こってくる年だ。特に、日本人はとても大事なポジションにおり、日本人が変容することを全世界が待望している。


安西さんの(6)「新文明時代のこころのあり方」の話を聞きながら、亀さんの頭に浮かんだのが新井信介氏の唱えるもう一つの「新文明時代のこころのあり方」であった。安西さんの説くそれと新井氏の説くそれとは異なっているのだが、それでも根底で二人に共通している主張こそが〝新時代に相応しい心のあり方を持とう〟なのである。

ここで、新井説と安西説の両説に関心を持った読者に一言。それは、お二人の違いを見分けるキーワードの一つが、「太田龍」ということだ。

新井氏の場合、同氏のブログを丹念に追えばお分かりのように、太田龍氏の熱心な〝信奉者〟である。それは同氏の以下の記事からも容易に推測できる。

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http://www.k2o.co.jp/blog2/2015/05/7-7.php

一方、まほろば会は嘗て太田龍氏と行動を共にしてきた、藤原源太郎さんや天童竺丸さんが創立した会である。それがある日、太田氏と袂を分かつ事件が発生、今日に至っている。亀さんは当事者ではなかったということもあり、太田氏とまほろば会との間で何があったのかということについて、これ以上の言及は差し控えるが、その後のまほろば会から誕生した気鋭のエコノミストこそが、安西正鷹さんということになる。

ともあれ、新しい時代を迎えようとしている今、新井信介そして安西正鷹という二人の思想家の言動に注目していこうではないか。

【お知らせ】
8月度のまほろば会は夏休みのため休会。

第二の天岩戸開き(神謀り)
先月行われたまほろば会で出席者に配布されたのが、安西正鷹さんが激務の合間をぬって作成した「安西ファイル お金編」という、22ページにも及ぶ力作だった。毎回出席している藤原源太郎さん、安西さんへの褒め言葉もエスカレートしていく一方で、今回の安西ファイルに及んでは〝神がかり〟的なファイルということで、ついに〝神〟という形容をつけての大絶賛となった。その「安西ファイル お金編」の見出しは以下のとおりだった。

1.安倍首相の訪米と米議会演説 Part 1
2.忍び寄る金融ハルマゲドンに備える者たち
3.恐怖と不安を煽る余弦に躍らされた人々
4.米国崩壊の開始を告げるジェイド・ヘルム
5.爆発的噴火と共振なき時代
6.安倍首相の訪米と米議会演説 Part 2
7.大転換をもたらす伊勢志摩(賢島)サミット
8.分岐する世界と日本の進路


今回の「安西ファイルお金編」の白眉は、安西さんの結語の中にあった以下の行だ。

●いよいよ創造的破壊の時代へ突入か
・2015年秋に噂される米国での内乱や巨大自然災害、金融恐慌は、時期や規模に多少のズレと幅はあるにせよ、早晩実現する可能性が高まっている。それは来るべき新文明へ移行することを告げる号砲となる。人類史はいよいよ未知の領域に突入するのかもしれない。

・これまで母なる大地である地球は、ワンランク上の次元を目指してアセンションする道を既に選択しているが、ともに移行する人間を少しでも多く増やそうとして、末期的な症状に侵されながらもギリギリまで耐え忍んできた。しかし、何事にも限度というものがある。そのリミットがいよいよ到来したということだ。

・現代文明の独善的で頑迷固随な価値観が、固い殻のように人々の魂を閉じ込め、意識に蓋をしているが、数千年にわたって分厚い層を形成してきたその固い殻を打ち破るには相当に強い衝撃が必要だ。

・人々が今の価値観に執着してなかなか自発的に手放そうとしないので、神々は外側から痛みを伴う衝撃を加えて固い殻を粉砕するショック療法を用いることを選択しようとしている。それは聖徳太子の「未来記」の予言が示すような、2016年以降に日本で発生すると解される大きな自然災害、あるいは宇宙人や高度な精神性を持つ宇宙文明との遭遇かもしれない。いずれにせよ、それは想像を絶するような混乱と社会的変革をもたらす類のものだろう。

・これらは人々の集合意識が目に見える形で表に現れた結果であるが、その元になる意識を司る神々の世界でも「世代交代」が着々と進められているようだ。来年の日本でのサミット開催地が伊勢志摩に決定したのは、その一つの例だ。

・「日本の精神性に触れて」「伊勢神宮の凛(りん)とした独特な空気を外国首脳にも感じてもらいたい」という安倍首相の意向は、神々の想いでもある。むしろ、神々が安倍首相を介して「言わせた」と言う方がより適切だろう。

・伊勢志摩に決定した意味はとてつもなく大きい。伊勢神宮も重要だが、神々の本命はサミットのメイン会場がある志摩市内に鎮座する「伊雑宮」だ。ここは元伊勢と呼ばれる27カ所の神社の中でも、最初の鎮座地の籠神社(京都府宮津市)とともに遷宮の最後の地として別格であり、「本伊勢」と並び称される。内宮よりも社格が上ながらも、内宮から弾圧され埋没させられてきたが、言霊ラ行時代のまさにいま、その存在がアラハバかれて浮上しようとしている。

・サミットは埋もれた神に人々の意識と関心を向けさせることで、霊的なトリガーを引こうとしていると思われる。すなわち、本物の岩戸開きが発動されるのかもしれない。イエス・キリストの「わたしはアルファでありオメガである。初めであり終わりである」のオメガと終わりがいま始まろうとしているのかもしれず、神々はとんでもない仕掛けを発動したようだ。これを神謀りと呼ばずして何であろうか。

・これらの衝撃的な事件や待ちに待った本物の岩戸開きで、目を覚ます者とそうでない者とがはっきり分かれるはずだ。神に「選択される」と表現する者もいるが、選択されているように見えて、実は各人が自分自身が進みたい道を「選択している」。すべては自分の意識次第ということだ。


源太郎さんがよく口にする「第二の天岩戸開き」、すなわち安西さんの言うところの「神謀り」を、肚で信じられるかどうかで、来る新時代に生き残れるかどうかの分かれ道になりそうだ。数日前の拙稿「最近の大麻復活の動きは〝神謀〟か…」でも神謀りが出ており、今月のまほろば会における安西さんの神謀りについての講話が今から楽しみである。

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鳩山友紀夫の東アジア共同体
「サムハラ会」で聞いた鳩山友紀夫元首相の講演の続きとなるが、話の中で鳩山氏は幾度も「友愛」を繰り返し口にしていた。鳩山氏が友愛を好んで口にするのは、祖父・鳩山一郎の影響によるものだ。その鳩山一郎は、オーストリア・ハンガリー帝国の貴族であり、同時にフリーメイソンでもあった、クーデンホフ・カレルギー伯が著した『自由と人生』を読み、「友愛革命」の精神に感銘、自らフリーメイソンとなっている。

だから、今までの亀さんは鳩山氏が好んで使う言葉「友愛」は、祖父が影響を受けたというフリーメイソンから来ている程度に理解していただけに、27日の鳩山氏が友愛と墨子を結び付けて語り始めた時、思わず身を乗り出した次第である。そして、一通り鳩山氏の墨子観を聞くに及んで、鳩山氏は墨子思想を深く理解していることを知ったのだった。なお、墨子については旧ブログでも取り上げているので、目を通してもらえたら幸いだ。
『侠-墨子』

ところで、先週の土曜日(6月27日)のサムハラ会で鳩山氏が自ら話していたことだが、同氏は前日ベトナムから帰国したばかりだという。
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http://vovworld.vn/en-US/News/Prime-Minister-receives-former-Japanese-PM-Yukio-Hatoyama/345849.vov

そして同国のナンバー4の立場にあるトー・フィ・ルア越日友好議員連盟議長とも会っており、TPP問題について語り合ったとのことだ。そして鳩山氏が同議長にTPPに加盟した場合、モンサントとの種子戦争に巻き込まれる旨伝えると、同議長は驚いた表情を浮かべたという。ベトナムのナンバー4ともなれば、国民の知らない国家機密に接する機会が増えるのだが、同時に取り巻き連中にとって都合の良い情報しか上がってきていない状況が手に取るようにわかり、日本もベトナムも似たようなものだと思った。その点、政府や大手マスコミを全く信用せず、専ら『月刊日本』や優れたネット記事といった、真実を伝えるメディアを拠り所としている者にとって、鳩山氏がルア議長に伝えたというTPPの正体は常識の部類に属す。

『月刊日本』や優れたネット記事ではどのようにTPPの正体を伝えたか? 『月刊日本』の場合、早くも2011年12月号で「TPP断固粉砕!!」と題する特集を組んでいるし、「マスコミに載らない海外記事」というブログでは「モンサント、TPPと、世界の食料支配」と題する優れた記事を掲載している。

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ただ、先週土曜日の鳩山氏の話を聞く限り、日本の絶望的な状況を知らないように見受けられた。だが、公演後に慌ただしく北京に飛んだ鳩山氏、想像するに中国側から福島原発の現状を初めて伝えられ、唖然としたのではと想像する。(亀さん注:鳩山氏の後、講演を行った飯山さんが福島原発の現状を伝えていたが、鳩山氏は自身の講演を終えるやいなや会場をあとにしているので、飯山さんの講演を聞いていない)

なお、鳩山氏の慌ただしい北京行きと絡めた世界情勢の解説は、飯山一郎さんの以下の記事から読み取れるはずだ。
◆2015/06/24(水)  福島のフクロウ:ホ・ホ・ホ~

最後に、『月刊日本』を首相体験者が愛読していることを知り、光明を見出す思いだった。北京で福島原発問題が単に日本の問題に留まらず、人類の問題と化している現状の説明を受けたであろう鳩山氏の「東アジア共同体」構想が、今後どのように変化していくか期待を込めて見守っていきたい。

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最近の大麻復活の動きは〝神謀〟か…
先週の土曜日に都内でまほろば会が開催、出席者に配布された安西ファイルを叩き台に、安西(正鷹)さんが行った「大麻編」講話の大枠は以下の通りであった。

1.米国で活況を呈する大麻ビジネス
2.医療大麻研究の歴史と米国の医療大麻
3.米国著名人の大麻擁護発言
4.アインシュタインの大麻栽培記録


安西さんの毎月の「大麻編」講話に歩調を合わせるかのように、最近の大麻の復活ぶりには目を見張るものがあり、それを象徴するのが日本語版『ナショナル・ジオグラフィック』の最新号(6月号)だろう。

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今回の安西さんの「大麻編」の講話で殊に印象に残ったのは、安西さんの結語の中の結語に相当する以下の記述であった。

大麻復活のプロセスに秘められた神謀
・最近の大麻復活の動きは、ここ百年近くに及ぶ近年の大麻弾圧の激しさが逆に反動とって呼び起こされているかのようだ。もし、これが国際政治における米国の戦略と似ているといえば言い過ぎであろうか。すなわち、目標を達成するためにそれをそのまま公言一公表せず、それとは逆の方策をあえて採り、極端に押し進めてわざと失敗することで目標を達成するという回りくどいやり方が、1世紀間という長いタイムスパンで推進されてきたのではないという仮説が成り立つのではないか。

・変わらない状況を劇的に変化させるには刺激が必要だ。その刺激が強ければ強いほどその反動は劇的で大きい。そうした仕組みを熟知した者が大麻を復活させる最良の戦略として採用したとすれば、とてつもない策士である。その策士こそがアラハバキ神ではないだろうか。抑圧・埋没していたモノを浮上させるにはかなり大きな地殻変動が必要だ。人間はそれを引き起こすだけの桁外れのパワーと智慧は到底持ちえない。まさしく神業であろう。

・想像を逞しくして、しばしの間、以上のような夢想に浸った。このような奇想天外なイマジネーションも、あながち的外れではないかもしれない。なにしろ、アインシュタインが言うように「知識よりもイマジネーションが大切」なのだから。


大麻復活の動きに〝神謀〟が隠されているのかどうかはともかく、千島学説を無視し続け、小保方さんのSTAP細胞を葬った〝かれら〟(拙稿「『STAP細胞の正体』を読み終えて…」参照)が、どう足掻いたとしても大麻や乳酸菌から人々の目をそらせるのは最早困難となった。

そうした流れのなかにあって、今日、都内で飯山一郎さんが〝吠える!

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激化する米支戦略対峙の諸相
今日の標題「激化する米支戦略対峙の諸相」は、実は明日発行される世界戦略情報誌『みち』に載る、藤原源太郎さんの記事である。亀さんは『みち』の校正のお手伝いをしている関係で、一足先に記事内容に目を通させてもらっているのだが、毎号目から鱗的な記事が多く、年間購読料が2万4千円とページ数(16ページ)の割りには大変高いものの、それだけの価値はある情報誌と思っている。

さて、藤原さんの米支対峙(アメリカと支那)に関する記事を校正していた時、思わず背筋が凍った行があった。残念ながら未発行の記事なので引用は差し控えるので、詳細は明日発行される『みち』の藤原稿「激化する米支戦略対峙の諸相」で確認していただきたい。

同記事を目にして背筋が凍ったというのは、遅くとも今夏中に南沙諸島をめぐって中国と比国との間で紛争が勃発、間髪入れずに比軍支援のため米軍か参戦、続けて日本の自衛隊も参戦するという構図が、さる政府高官から得たという情報を伝えてくれた知人からの情報とも絡め、俄に現実味を帯びてきたからである。

なぜ、中国は執拗に南沙諸島に確執するのか? その背景は、『行政調査新聞』の2013年5月8日付けの記事、「新たな構図を作る中国と朝鮮半島」を参照されたい(傍線は亀さん)。

最初の攻撃から逃れるためには、旧ソ連と同様に、深い海底で息をこらして潜んでいる必要がある。では中国の領海内で清級潜水艦が潜める深海はあるだろうか。唯一考えられるのは南シナ海の南沙諸島海域である。南シナ海の水深はおよそ200mほどだが、一部マニラ海峡付近では数千mに達し、清級潜水艦が潜むことが十分可能なのだ。


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ところで、『よあけの神父』(同文書院)を著した故西本至神父とは、比国滞在中に幾度かお会いしているが、同神父のお話で大変興味深かったことの一つが、齢87歳にしてまだまだお元気なラモス元フィリピン大統領の秘話であった。西本神父とラモス元大統領は肝胆相照らす仲だったようで、定期的に西本神父の教会に足を運んだとのことだ。その西本神父を通じて知ったラモス元大統領は元軍人でもあり、いざ中国との戦争になったら、どのような行動に出るのかと固唾を呑んで見守っている。

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西洋医学に引導を渡す
先月のまほろば会は用事で出席できなかったのだが、有り難いことに、安西(正鷹)さんが23ページにも及ぶ安西ファイルを後に送ってくれた。いつものように「お金編」と「大麻編」の2テーマだったが、そのうちの「大麻編」について今回は取り上げたい。「大麻編」の主な項目は以下の通り。

1.最近の大麻解禁事情
2.西洋医学に引導を渡す医療大麻
3.偽りの大麻観から脱却するカギ


「大麻編」は大麻を巡る最新事情がよく分かる優れたファイルであり、特に以下の安西さんの結語に目が止まった(『安西ファイル』p.22~23から抜粋)。

・現代文明では、「正しいことはすべて善」であるという価値観が支配している。これはすべてのものごとを「善」と「悪」に分けて、「善」だけがその存在を許されるという「善悪二元論」に立脚したものの考え方である。ここでいう「善」とは、これが善だと判断する者にとっての善であり、他人にとっての善とは必ずしも一致しない。むしろ、人間の数だけ善があるので、一致しないことの方が圧倒的に多い。ところが、声の大きい、あるいは力の強い者が定義した「善」こそが唯一の善であるとして、それに強制的に従わせることが、古今東西で日常茶飯事のように繰り広げられている。

・この善悪二元論は社会的にみると、個人や家族といったミクロ的な個や共同体から、国家や世界といったマクロ的な共同体に至るまで、等しく作用している。これが世の中であらゆる争いや闘い、戦争を発生させる源となり、数え切れないほど大小さまざまな戦いを現代文明の歴史に刻み込んできた。物質科学文明を極める過程では効率的だとして許容されてきた考え方だが、精神文明との融合がテーマとなるこれからの時代では障害となるため、その役割を終えようとしている。

・次のステップでは、この善悪二元論に代表される二元論的発想からの脱却が課題の一つとなる。

(以下略)


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現在、船瀬俊介氏の著した『STAP細胞の正体』を仕事の合間に読みすすめている。全部で7章から成る本であり、未だ最初の第1章「光と闇……STAP細胞とは?」を読み終えたのに過ぎないのだが、この章に目を通しただけでも十分同書を入手しただけの価値はあった。何故なら、船瀬氏の第1章は、安西さんが主張するところの「二元論的発想からの脱却」のきっかけとなる、明確な道標となっているからだ。

それにしても、同章で船瀬氏が語る〝かれら〟にとっての「善」、たとえば「ガンは西洋医学である抗ガン剤・放射線・手術の三大療法が効く」、それは〝かれら〟にとって表向きの「善」にすぎず、裏では〝かれら〟自身が西洋医学を全く信じておらず、医者にはかからず薬も一切服用していないという。そして、表向きには否定しているホメオパシー療法に徹しているとのことだ。これを二枚舌と言わずして何と言うのか…。以下を一読されたい。

八割の〝ガン患者〟は病院で虐殺
ちなみに、ロックフェラー財閥は「ガンは自然には治らない」と医学生たちに教え、〝抗ガン剤〟として、あろうことか毒ガス兵器(マスタードガス)を採用したのだ。その発ガン死亡率は、四〇~五〇倍という、超猛毒〝療法〟だった。おびただしいガン患者が、ガンではなく、抗ガン剤の超猛毒で〝毒殺〟されていった。毎年、日本では三六万人がカンで死んだとされている。しかし、その八割二九万人は、抗ガン剤、放射線、手術の三大療法で、〝虐殺〟されているのだ。

これが、〝かれら〟のいう〝医学の常識〟なのだ。

この驚愕事実を、〝かれら〟に家畜として飼われている人類は、永遠に気付かない。

ちなみに世界の医療利権を独占したロックフェラー一族は、病気にかかっても、絶対に医者にはかからない。〝かれら〟が信頼し、そばに置くのは代替療法のホメオパシー医師たちのみだ。そして、絶対に薬は飲まない。それが、たんなる〝毒物〟でしかないことを知っているからだ。

『STAP細胞の正体』p.28


船瀬氏の『STAP細胞の正体』は森下敬一医学博士が監修しているのだが、この森下博士は千島喜久男博士の弟子であり、この師弟コンビによる「千島・森下学説」は、〝かれら〟に弾圧されてきた学説である。だから今日では世の中に受け入れられることもなく、ほとんど忘れられかけた存在となっている。亀さんは天の邪鬼というか生まれつきのへそ曲がりなので、むしろ千島博士の説を支持しており、千島博士が著した『血液と健康の智恵』(地湧社)を座右の書とするうよになったほどだ。だから、改めて同書の存在教えてくれたブログ「養生法の探求」の今村先生には感謝している。

通院していた身内がいたので、時間を作って光伯堂に行ってくるように諭したところ、本人はその気になったようだ。ただ、現在のところ快方に向かっていることから当面緊急を要することがなくなったので、まだ光伯堂へは足を運んでいない。本人曰く、再びぶり返すと事なので、次回帰省する時に静岡で途中下車するつもりとのことだった。読者のなかにも、医者通いをしているのだが中々良くならないという方がいたら、一度光伯堂を訪問することをお勧めする。

病気といえば以前、身内の一人が原因不明の腹痛がするということで、埼玉医科大に入院させたのだが、医者にも原因がなかなか分からなかったことがあった。そのまま入院していても無駄に時間が過ぎていくだけだったので見切りをつけ、都内の西原克成博士の所に連れて行ったのだった。そして、2回通っただけで完治してしまった。その西原博士は三木成夫博士の弟子であり、光伯堂の今村先生が、西原博士と三木博士をブログで幾度か取り上げていたのを思い出した。
命を耕す 31

ところで、現在『みち』(6月1日号)で、道友の中村みつぞうさんが三木成夫博士を取り上げていた。特に以下の冒頭の記述が印象に残る。

●人間の個体の発生が人類の系統発生を踏襲することを突き止め、人類の遠祖=サメ説を唱えた三木成夫医学博士の著書『胎児の世界 人類の生命記憶』(中央公論新社刊)にある受胎三八日の「哺乳類」段階の胎児のイラストと、それが「獅子頭」と形容される点から、獅子とは水子だと仮定した。そう考えると、獅子頭に乳幼児の頭を噛んでもらって子供の健やかな成長を祈る習俗の意味がより明らかとなるからだ。


亀さんが子どもの頃は正月に獅子頭の旅芸人か拙宅を訪れ、獅子舞を見せてくれたものだが、最近は見かけないなぁ…。それにしても、獅子頭に乳幼児の頭を噛ませるという動きに、このような深い意味があったとは…。ちなみに、獅子舞は山窩の生業の一つであった。
蟲話 - サンカと呼ばれた人々

今日は大麻から始まって獅子舞へという具合に纏まりがなくなったが、ご勘弁を…。

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子宮頸がんワクチン事件
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斎藤貴男氏が最近、『子宮頸がんワクチン事件』(集英社インターナショナル)と題する新著を出したが、昨日の東京新聞朝刊に掲載された子宮頸がんワクチン特集でも紹介されていた。同記事を読めば分かるように、その後において子宮がんワクチンによる副作用は一層深刻なものになりつつある。因みに、拙ブログでも子宮頸がんワクチンに関する記事を数本書いており、この機会に関心のある記事に目を通してもらえたら幸いだ。
安倍総理! 子宮頸がんワクチンをやめてください
製薬メジャーの陰謀
ワクチン接種の勧奨せず
大問題となりつつある子宮頸がんワクチン!
中学や高校の女の子が危ない…!

特に、子宮頸がんワクチンの背景は製薬メジャーにあり、その意味でも「製薬メジャーの陰謀」は再読してもらえたら有り難い。これに関連して、『STAP細胞の正体  「再生医療は幻想だ」 復活! 千島・森下学説』と題する本が、来週の月曜日(5月25日)に船瀬俊介氏と森下敬一医学博士の共著の形で出版されるが、STAP細胞を闇に葬った犯人が明らかになるはずだ。

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戦闘意欲なき国民は滅亡し、敢闘精神なき国民は堕落する
安西(正鷹)さんによる「6.シオニズムとキリスト教原理主義者たち」は、大雑把に以下のような内容である。

●米国内で強まるユダヤ批判
●週末を待望する人々
●「ラプチャー」(空中提挙)の罠
●二元論がもたらすストコーマ


以上の諸点について解説した後、安西さんは「6.シオニズムとキリスト教原理主義者たち」について、以下のように結論づけている。

・現代文明では、不幸な歴史をあえて熱望する精神異常者、特に一神教の原理主義者や教条主義者たちが秘密結社を組織して、古来から政治や経済を動かしてきた。そしていまなお隠然たる力を持っている。ユダヤ教のシオニストや、キリスト教の原理主義者や福音派は過激で大胆な方法で預言を実現させようとする。一方、彼らに反対する穏健派勢力は過激派の思想を否定しているように見えて、実は預言を成就させるという目標は一致している。彼らは世界寡頭権力の双頭戦略のコマに1過ぎず、同じ穴のムジナである。


こうした〝敵〟の手をプーチンは知り抜いているからこそ、ウクライナという火薬庫をきっかけに世界規模の核戦争を目論む、ユダ金の番頭であるジョージ・ソロスや戦争屋のネオコンの挑発に、おいそれと乗らずに踏ん張っているのだ。しかし、一方で実質的な福島原発の〝管理者〟であるイスラエルによって首根っこをつかまれ、毎日大量の放射性物質を垂れ流しているのにも拘わらず、、「アンダーコントロール」だと嘘を言い、何の対策を高ぜずに国民を被曝に晒している安倍晋三のような情けない存在もある。

ここで、安西さんは「古来から政治や経済を動かしてきたのは秘密結社」だと主張している。尤も、これは何も一神教の原理主義者や教条主義者たちだけの専売特許ではなく、お隣の中国でも同様なのだ。

最近、『みち』誌の「巻頭言」で天童(竺丸)さんが、『古代製鉄物語 「葦原中津国(あしはらなかつくに)」の謎を著した浅井壮一郎氏を紹介していた。どうやら同書は土師氏の正体に迫る上で、極めて重要な資料であることが「巻頭言」から窺い知れるのであり、、機会があれば『みち』編集部で同書を借りて読んでみよう。

その浅井壮一郎氏についてネットで検索してみたところ、上記以外にも数冊の著書を著しているのを知り、面白そうだと思ったので、『悪徳の世界史〈1〉フィリピン華僑ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』、および『悪徳の世界史〈2〉宗教の悪徳 宗教ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』を取り寄せ、読み進めているところだ。そして、最初に手にした『悪徳の世界史〈1〉フィリピン華僑ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』では、中国の秘密結社を取り上げており、特に「中国史を操る秘密結社・幇の存在」(p.151~)と題する小節は大変興味深い。無論、中国ばかりではなく一神教圏の秘密結社、すなわち薔薇十字団、フリーメースンなども取り上げていた。よって、同書の小節「中国史を操る秘密結社・幇の存在」から、秘密結社に関する記述を一部引用しておこう。

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歴史の裏には秘密結社の蠢きがある。これは中国だけのことではない。中世イスラム世界には「イスマーイール・ハシシーン派」という暗殺教団があった。これに対抗した十字軍側にも「テンプルその他の騎士団」が生まれた。さらに「フリーメーソン」は有名である。フイリピン独立連動の志士の多くはフリーメーソンだった。

秘密結社は、その構成員に「たとえ法律に違反しても内部の規範を優先する」ことを要求する。何としても守るべき禁止事項は、「結社の秘密の暴露と裏切り」である。裏切りは絶対に許されない。確実に死の制裁がまっている。一方、掟さえ守れば、たとえ殺人を犯そうと結社は可能な限り保護してくれる。蒋介石は幾多の重罪を犯しながら逮捕されたことはなかった。ここに秘密結社の恐ろしさがある。
(p.157~)


こうした西洋や中国の秘密結社についての詳細は同書に譲るとして、本稿では、『悪徳の世界史〈1〉フィリピン華僑ビジネス不道徳講座 (悪徳の世界史』から特に印象に残った、「敢闘精神」と「戦闘意欲」の対比ついて取り上げたい。同書に以下のような記述がある。

「戦闘意欲なき国民は滅亡し、敢闘精神なき国民は堕落する」(p.142)


「敢闘精神」と「戦闘意欲」の解説は、同書の小節「戦闘意識と敢闘精神」(p.143)に目を通していただくとして、戦闘意識と敢闘精神について分かりやすく解説した行を以下に引用しておこう。

 前者は全く報酬のない完全な自己犠牲であり、国家、民族、同胞を救うための捨身であり、そのために死を超越する勇気である。一方後者は、自分の野望・欲望の実現へ命をかける勇気であり、富への飽くなき執念であった。同じ勇気・戦意でも、前者は「敢闘精神」と呼ぶにふさわしく、後者は「戦闘意欲」と呼ぶべきであろうか。

(中略)

 結論から言えば、人間の歴史は「敢闘精神」と「戦闘意欲」との葛藤ではなかったかということである。後者の勇気のヤリスギを、前者の勇気が歯止めをかけてきた。

 だが、人間の歴史を常に起動させてきたもの、「歴史の原動力」は前者よりも後者、戦闘意欲の方だった。「女と富」への飽くなき執念だった。そして常に不道徳だった。
(p.124)


以下は、西洋の秘密結社を絡めた、「敢闘精神」と「戦闘意欲」についての記述である。

S氏は人間の営み・歴史における「戦意」に着目し、改めて歴史をレビユーし、その働きを検証しようとした。その過程において、「戦意」の作用というものが「戦闘意欲」と「敢闘精神」という二つの相反するベクトルヘ仕分けされ、「その葛藤のなかで歴史を見る」という歴史観に至った。それによれば、「歴史の原動力は,戦闘意欲であり、その反作用が敢闘精神」ということになる。だが、この二つの戦意は固定的なものではなく、変異し、始末の悪いことに互いに入れ替わることすらある。

命を賭して迫害と戦い続けたキリスト教徒も、公認され、ローマ国教に昇りつめると、組織体制の整備に遇進する。体制の整備とは、経済基盤の確立である。.だが、経済基盤が安定し富裕化が進むと、キリスト教徒といえども堕落する。ローマ教皇すら、カネに目が眩み、女に狂う。それは本来、宗教がもつべき「敢闘精神」の「戦闘意欲」への転化であった。

この堕落に敢然と立ち向かった人々がいる。「宗教改革」である。最初に立ち止まったのがクリュニー修道院であった。堕落した教団・教会に反攻する修道士達の良心と熱意が大きな改革運動となり、ローマ教皇庁をも飲み込み、その浄化に成功する。

かくして登場した改革派のローマ教皇がグレゴリウス七世であった。彼は敢然として宗教利権を食い物にしてきた世俗権力、及びそれに繋がる聖職者勢力と戦う。

当時最大の宗教利権は、膨大な各地の教会資産の管理権であり、その管理者としての聖職者の地位だった。この「聖職者の叙任権」は、神聖ローマ皇帝を中心とした世俗権力の手に握られており、グレゴリウスはこの腐敗の温床である利権を打破すべく、叙任権の回復奪還を目指して戦った。この叙任権回復闘争の象徴が「カノッサの屈辱」事件であった。

やがてローマ教皇側が勝利すると、キリスト教徒の精神は再び最高に高揚した。そしてこの高揚した精神が殉教精神という敢闘精神に転化し、十字軍を生んだ。

この十字軍を利用した者達がいた。事実、この十字軍参加者のなかには世俗権力の二男坊・三男坊が多かった。彼等は、聖職者という実入りのよい安定した就職先を失ったからであった。十字軍は就職運動でもあった。

さらに、この十字軍を食い物にした人々がいた。彼らも「できない悪いことはない」という人々だった。ジェノバ、ヴェネチア等、北イタリアの海洋商業都市国家の人々である。彼等はキリスト教徒でありながら敬虔なキリスト教徒を食い物にした。

救援を求めて最初に十字軍派遣を要請したキリスト教国、ビザンチン帝国を滅ぼし、その財宝をゴッソリ略奪したのは、ヴェネチアと彼等に操られた十字軍そのものだった。

本来、殉教精神とでも言うべき十字軍が、これほどまでに露骨に戦闘意欲に変わるのだ。宗教と言えども戦闘意欲と敢闘精神の葛藤なのだ。

この海洋商業国家の商業至上主義とでも言うべき冷徹な合理生義と、「何でもあり」の戦闘意欲を学び、引き継いだのがポルトガルであり、スペインであった。一方、改革派の敢闘精神も生き延びる。これはカルビン、ルター等によって引き継がれた。

いずれにせよ、歴史を左右するのは人間の「戦意」であり、勇気なのだ。とすれば新大陸、そしてフィリピンの悲劇は、商業至上主義を学んだスペインの横暴もさることながら、現地民族の武器の優劣以前のこの戦闘意欲・敢闘精神の劣後にも責任があったのではなかろうか。
(p.134~)


ここで、核戦争をも辞さないというネオコン、そのネオコンの忠実な僕として原発に固執する安倍政権らと対峙している一握りのブロガー、すなわち、〝全く報酬のない完全な自己犠牲であり、国家、民族、同胞を救うための捨身であり、そのために死を超越する勇気〟の持ち主こそ、飯山一郎さんや新井信介氏といった人たちなのである。

ドルベースで見ると…
遅くなったが、先月のまほろば会で安西正鷹さんが語ってくれた、「お金」の話の主テーマは以下の通りである。

1.ロンドン金地金市場改革の意味
2.アジアインフラ投資銀行(AIIB)
3.日本の短期国債の札割れが示す金融市場の黄信号
4.巨大バブル崩壊へと突き進む国際金融市場
5.リンゼイ・ウィリアムの警告と「new investment program」(新投資プログラム)
6.シオニズムとキリスト教原理主義者たち
7.今年3月の占星術上の重要なイベント
8.今年4月の占星術上の重要なイベント


個人的に特に印象に残ったのが、「3.日本の短期国債の札割れが示す金融市場の黄信号」、そして「6.シオニズムとキリスト教原理主義者たち」であった。よって、二回に分けてそれぞれを詳述しよう。今日は、「3.日本の短期国債の札割れが示す金融市場の黄信号」を取り上げたい。

大手マスコミは、「日本のGDPは2012年は482兆円だったのに対して、2013年は471兆円微減」と報道している。これだけなら、昨年4月の消費税アップで〝若干〟GDPが落ちているなと思う程度かもしれない。しかし、これは円ベースで見たGDPであり、世界では一般にドルベースで見るのが普通だ。そこで、改めてドルベースで日本のGDPを見つめ直すと、ナント! 2012年の6兆4000億ドルから4兆5400億ドルという大幅減だったことが分かる。

ここで、昨年の10月1日付けの日刊ゲンダイの記事、「アベノミクスで「100兆円消失」…ドル換算で見える真実 」に再度注目していただきたい。

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また、あの日経すら、「ドル換算で鮮明になった日本の地位低下」と題する記事を書いており、特に「■図1:米国・中国・日本の名目GDP(ドルベース)」では明かな日本の凋落ぶりが目を引く。

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亀さんの場合、年収の多くをドルまたはユーロで受け取っているので、為替の変動には敏感だ。以下は「USドル/円の為替レートの推移(2010年1月~2015年4月)」で、1ドル百円を切っていた1年ほど前は青息吐息だったのだが、このところの円安で大分助かっている。尤も、日本経済には大打撃となっているので、複雑な心境なんだが…。

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次回は、「6.シオニズムとキリスト教原理主義者たち」について取り上げることにしよう。

日本酒で放射能に克つ
先週、まほろば会に顔を出してきたんだが、今回も安西(正鷹)さんの「お金」と「大麻」に関する講話が中心であった。「お金」の講話については別の機会に取り上げるとして、今回は「大麻」について大雑把な感想を書いておこう。以下は安西さんが語ってくれた「大麻」の粗筋である。

1.菌と人類の共生
2.放射能を消す微生物・菌
3.広島・長崎の原爆と放射能の早期消滅
4.SFアニメが示唆する放射能消去のヒント
5.飯山一郎氏の大発見
6.中山康直氏の臨死体験と大麻


亀さんは311以来、飯山一郎さんの提唱する乳酸菌に注目、現在では生活の一部にすらなっているんだが、そうしたこともあり、安西さんの上記の1~6の講話はどれも興味深く、かつ納得できるものだった。特に印象的だったのが、「3.広島・長崎の原爆と放射能の早期消滅」だ。

原爆実験が行われたネバダ砂漠、あるいは原発事故のあったチェルノブイリで、未だに放射能の影響が残るのは何故か…。一方、原発を落とされた広島・長崎の場合、何故一年も経たないうちに放射能の影響が消え、元通りに自然が戻ったのか…。その理由として安西さんは菌の働きによるものと語っていたが、その通りである。確かに、ネバダ砂漠では灼熱の太陽で菌が死んでしまうし、チェルノブイリは逆に寒すぎて菌が十分な働きができない。このあたりは確か肥田舜太郎博士も語っていたように思う。

ところで、「3.広島・長崎の原爆と放射能の早期消滅」の講話のなかで、アッと驚く為五郎(古いかな…)だったのは、ナント日本酒が放射能に抜群の効果があるという安西さんの話である。これは初耳だったし、呑兵衛の亀さんにとって朗報だった。以下は「安西ファイル」からの転載…。

●日本酒が放射能を消去
・原爆投下の日、広島大学醸造学科の教授以下8名は、爆心地から1km以内にある大学構内で前日の夜から清酒(日本酒)を飲み始め、当日の朝まで大量に飲酒していた。
・当然、全員被爆したが、大量の死の灰を浴びたにもかかわらず、全員が放射能による阻害を受けず、原爆症に罹らなかった。もちろん、この8人以外に爆心地1km以内で生き残った者はいない。
・清酒(日本酒)は、並行復発酵によって醸造され、複数の種類の菌による共生効果および酵素結合結晶による新しい酵素が存在するといわれている。これが放射能を基質として代謝と交代、置換と交換を起こし、放射能を分解消失し、身体に対する有害作用を生じさせない働きを持つことにより、上記の事実が起こると考えられている。


う~ん、亀さんの場合、晩酌は、焼酎、日本酒、ウィスキー、ビール、ワインと色々なんだが、福島原発で大惨事発生という事態を想定して、今晩あたりから晩酌は日本酒だけにしようかな…(笑)。

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まほろば会では講話が終わると即直会(なおらい)に入るんだが、出される飲み物は日本酒・焼酎・水と決まっている。だから、少なくともまほろば会の連中は、福島原発が最悪の事態を迎えたとしても、図太く生き延びてしまうのではないだろうか…。ビール党から清酒党に鞍替えした誰かさん、今ごろはホッとしているはずだ(爆)。

4.SFアニメが示唆する放射能消去のヒント」のSFアニメとは、宮崎駿の「風の谷のナウシカ」のこと。