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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
花筐
あいば達也氏のブログ「世相を斬る」、最近は題名に一瞥を投げただけで後はスルーするようになってきたのだが、最新記事「政治に期待しない国民 自民圧勝、いいんです、スマホさえあれば 」については、あいば氏は大分自棄っぱちになってきたなと思いつつ、何気なく同氏の記事に目を通してみた。すると、以下の記述が目に留まったのである。

 日本の自衛隊が、米軍と同化して、米軍の手先として戦場に赴き、累々の屍を見せつけるかもしれないが、これも国民の選択なのだから、致しかたがない。嬉々として、美しい戦場に向かっていただこうではないか


掲示板「放知技」の読者であれば、あいば氏の戦争論や自衛隊論、デタラメであることが一読しただけで分かるはずだ。そのあたり、mespesadoさんと猿都瑠さんによる、以下の優れた自衛隊論を再読されたい。このように、mespesadoさんと猿都瑠さんの自衛隊論を引き出してみせた、天然居士氏の功績や大である。それこそが、放知技に天然居士氏が存在している唯一のメリットだ(嗤)。

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/717/
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/731/
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/770/
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/813/
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/856/
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/952/


戦争と云えば、亀さんが未だ高校生だった時、何等かのきっかけで戦争の話になり、母が形相をかえて以下の言葉を吐いたことがある。

戦争になったら、(戦場に送り込まれないように)お前たちを押し入れに隠す!


その母の言葉を耳にした当時の亀さんはピンと来なかったのだが、人の親となった今、ようやく母の本当の気持ち、深い愛情が分かるようになった。ここで、最近見たBS朝日の「ザ・ドキュメンタリー」を思い出す。タイトルは「時をかける 監督・大林宣彦 ~余命3カ月の闘い 」。大林監督は医師に、「肺ガンが全身に転移、余命あと3カ月」の宣告を受けた時、それならと、是が非でも撮りたかった檀一雄の『花筐』(はながたみ)の映画化を決断している。ちなみに、映画「花筐」は12月16日に公開予定。

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『花筐』は後の作家に大きな影響を与えた。たとえば三島由紀夫の場合、『花筐』を読み、小説家を志す決意をしたという話は有名だ。その『花筐』について、大林監督は以下のように語っている。

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そして、同ドキュメンタリーでは日本映画の巨匠・黒澤明監督が登場、黒澤監督は大林宣彦監督に、ある思いを託していた…。

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【グリコのおまけ 1】
後藤利夫氏の新刊本『乳酸菌が全てを解決する』が出た。

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放知技でもサムライというハンドル名の人が、後藤利夫氏の旧著『あなたの知らない 乳酸菌力』を高く評価している。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/13198350/32/

【グリコのおまけ 2】
前稿「運慶」で運慶について書いたが、明日NHKの「日曜美術館」で放送される。
仏師 運慶~時代が生み出した天才~

【グリコのおまけ 3】
写真は読者自ら製作したという「リース」。日本のある大女優も絶賛!

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濁に呑まれた月刊日本
月刊日本の最新号(10月号)が自宅に届いて久しいが、目次以外は未だに目を通していない。その目次だが、ネオコンの太鼓持ちである石破茂と、森友事件の詐欺師でレイプ未遂犯でもある菅野完の名前が、最初に目に飛び込んでくる…www。特集も「根っこから腐った安倍政権」という具合に、同誌が完全にネオコン派に転向したことが分かる。

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思えば、2009年4月8日に開催された、右翼の月刊日本と左翼の週刊金曜日の協同後援会、開催された当時は画期的なことだと思っていたが、今にして思えば亀さんもナイーブすぎた。先ほど週刊金曜日の次号予告に目を通したが、売国奴ネオコン新聞の朝日色が、週刊金曜日に色濃く出ているのが分かる。たとえば、歴代編集長8名のうち、3名が朝日の出身といった具合だ。

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また、週刊金曜日の次号の執筆者として、掲示板「放知技」で話題になった、内田樹、前川喜平、望月衣塑子、寺島実郎、佐高信といった面々も雁首を揃えているではないか(嗤)。

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それにしても、格言に「清濁併せ呑む」というのがあるが、まさに今の月刊日本は、石破茂や菅野完といった、ネオコン派が幅を利かせる雑誌に零落れてしまったのである。つまり、濁に呑まれた雑誌ということだ。このように、ネオコン派オピニオン誌に成り果てた月刊日本、一体全体これから何処へ行く…?

【追記】
冒頭の今月号の月刊日本に平沢勝栄が登場しているが、その平沢は飯山一郎さんのホームページを勝手に削除した張本人。また、亀さんが書いた平沢に対する投稿も、勝手に削除されていたことが最近判明した。モー嗤うしかない。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16237327/153/

第二の心臓
昨日、久しぶりに所沢市の航空公園を歩いてきた。西武新宿線の航空公園駅から同公園の出口までは、速足でも20分ほどかかるので汗ばむほどだったが、緑の中を歩くのでさほど気にはならなかったし、むしろ気持ちが良かった。土曜日だったこともあり、小さな子ども連れの家族が多く、同公園が目の前にあるマンションに住んでいた時、子どもが幼い頃はカミさんとよく公園に連れ出していたなぁと、在りし日のことを懐かしく思い出した。その後はマンションで小し休んだ後、再び航空公園駅に戻った。往復40分ほどの速歩であった。

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https://aso-viva.com/articles/IqjsV

速歩で思い出したのが、掲示板「放知技」にあった静脈瘤について問い合わせだ。それに対して飯山一郎さんが以下のように回答している。

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http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/635/

特に注目したのは、ふくらはぎと心臓の関係についてであり、以下のように書いてある。
人間の心臓は,動脈血のポンプであって,静脈血を循環させるポンプではない!ということ.

しかし! 静脈血を送るための主要なポンプが,じつは,二つあります.
ひとつは,下半身の静脈血を循環させるポンプである『ふくらはぎの筋肉』.
もうひとつは,内臓が収容された腹部の静脈血を心臓に送るためのポンプである『横隔膜』と『腹筋』です.

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/616/

全身の動脈に血液を送っているのは心臓、その心臓というポンプの余力で動脈を流れ終わった血液が、今度は静脈を通って心臓に送り戻されているものとばかり思っていたが、そうではなくて、足のふくらはぎの筋肉、横隔膜、そして腹筋だったとは…www

ヨガを始めて35年、それもあってか、身体が柔らかい、血行が良い、その他のメリットがあることは実感していたんだが、なるほどねぇ~、足のふくらはぎの筋肉、横隔膜、腹筋、これらを強化してくれるヨガのポーズを毎日やっているからこそ、血行が良いつうワケか…。また、静脈瘤といった病に患わされずに済んでいるのも、今更ながらだが、ようやく納得できた。放知技でゴキブリ体操が話題になっていた時、ヨガ以外にゴキブリ体操もやらなければならないのかと一時は思っていたが、どうやら敢えてやらなくても、このままヨガを続けていけばOKのようだ。

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理想的な死に方
拙稿「旅をする“本”」を読んだという読者から感想メールが届き、その中に女優の樹木希林と偶然、旅先で出会ったというエピソードが書かれていた。読者は山あいの鄙びた温泉場に投宿、一人でボーッと景色を眺めていたところ、背後から一人のお婆さんに声をかけられたのだという。そのお婆さんと時の経つのも忘れて色々と語り合っていると、こんどは付き人らしい人が寄ってきた。その時、ようやくお婆さんが樹木だと読者は気づいたのである(笑)。ところで、樹木が読者に語ったという、以下の言葉に目がとまった。

私もね、嫌になるほど病気から好かれてるの。
でもね、そこに拘らず、全て受け止めたの。
そしたら楽になったのよ。


樹木は全身がんであるのにも拘わらず、今でもテレビや映画に顔を出しており、なぜそれほどまでに元気なのかと、不思議に思っている読者も多いと思う。ここで、以下の記事に目を通せば、樹木が「四次元ピンポイント照射治療」を受けていることを読者は知るはずだ。その樹木、我々の前で見せている時は精一杯元気に振る舞い、そうでない時はぐったりしていると、赤裸々に明かしている。

人と会うとき、こうしてしゃべってるときだけ元気で、あとはぐて~んとしてるんだから、瞬間芸なのよ(笑い)。
全身がんの樹木希林、元気なときの姿は「あれは瞬間芸」


ここで、掲示板「放知技」の常連さんの一人、「この世は弱肉強食」さんが、実に興味深い週刊文春の記事を紹介していたのをの思い出した。同記事は改めて死について考えさせられる内容になっており、特に注目すべきは以下の記述だ。

◎人間には“自然緩和力”がある
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16216140/651/


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ところで、亀さんの思っている理想的な死に方だが、拙稿「あっしには関わりのねぇことでござんす」に書いているので、以下に再掲しておこう。ちなみに、眠るように死ぬには、どうすればよいかについても書いた。

数ヶ月前だが、何気なく見ていたあるTVニュース番組で、元気なお年寄りをテーマにしたニュースが流れていた。その中で、あるラーメン店の常連客である一人のお婆さんが、お昼にラーメンを食べているシーンがあったのだが、確か75歳過ぎの彼女、未だに現役で介護関係の仕事を続けているとのことだった。ところが、ほぼ毎日来ていたというそのお婆さん、撮影の翌日からピタリと来なくなったとラーメン屋の店主が語るのであった。その後、店に寄ったお婆さんの身内から、お婆さんは撮影のあった日の午後も仕事を終えて帰宅、いつものように夕食を済ませてから床に就き、翌朝眠るようにあの世に旅発っていたと、店主は話を聞かされたのであった。


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映画「あん」で共演した孫娘の内田伽羅と

飯山一郎の“新日本建国神話”第9話
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『StarPeople』秋号(Vol.64)が発売された。いつも、同誌の最新号の画像をアマゾンから拝借しており、今回も先ほどアクセスしたところ、ナント! ベストセラー第一位…(唖然)。流石と言うか何つうか、これはスゴイ…。

ところで、今回掲載された飯山一郎さんの「新日本建国神話」シリーズ、俄然注目したのは「精霊やスピリットは心臓に宿る」という小節だ。どうして、同節に目が止まったのかと言うと、「心が宿っているのは脳ではない」という点で飯山さんと亀さんは一致しているのだが、心は内臓そのものに宿っていると、今の今まで頑なに亀さんは信じていたので、アレ? と思ったのである。

確かに、心は心臓に宿るという記事を、ここ数年ネットで少なからず目にするようになっただけに、落ち着かなかったというのが正直なところだったんだが、改めて飯山さんの記事を読み、もしかしたら己れの考えを改めなければならないのでは、という予感がしてきた。

そこで、最初に内臓の定義を確認してみた。

消化器,呼吸器,泌尿器,生殖器,内分泌器に属する器官をいう。内臓の多くは胸腔と腹腔内にあるが,鼻や口のように体表に近いものもある。古くは脳や心臓も内臓とされていたが,現在では,神経系と循環器系に属する器官は内臓とはしない。
ブリタニカ国際大百科事典


下線で示したように、「現在では,神経系と循環器系に属する器官は内臓とはしない」と、ブリタニカが明確に定義しているではないか…。

では、西原克成先生が間違っていたということか…、と慌てて旧稿『内臓が生みだす心』を確認してみたところ、以下の引用が目に入った。

間もなくわたしは、自分が受け取ったものが、たんなる体の新しい部品ではないと感じるようになった。移植された心臓と肺が、それ自体の意識と記憶を伴ってわたしの体内におさまっているのではないかという気がしてきたのだ。ドナーである若者の魂と個性の一部が、わたしの体の中で生きつづけている証しとなるような夢を見、自分自身の変化を感じるようになった。
『記憶する心臓 ある心臓移植患者の手記』


心臓という文字に目が釘付けになった…。念のため、西原先生が『内臓が生みだす心』を出版した時期を確認したところ、第一刷発行が2002年8月30日とある。多分、まだ当時は心臓も内臓の一つと見なされていたのだろうと、ようやく落ち着いた次第である。

さらに、飯山さんの記事で以下の記述に目がとまった。

ハートには「、「心臓脳」といわれる細胞や独自の神経系統があり、さらにハートの電場は脳の60倍、磁場に至っては100倍というエナジーフィールドを形成しているという記事が、『スターピープル63号』に載っています。これは必読です!
『StarPeople』秋号(Vol.64)p.88


幸い、ここ数年は欠かさず『スターピープル』を揃えており、63号も手許にあるので、仕事が一段落したら腰を据えてじっくりと目を通してみよう。一読して思うところがあったら、改めて記事を書きたい。

役立たず
飯山一郎さんのHPにアップされた「集団(国家)を守るために「死」を志願する蜜蜂」という記事を読み、以下の記述に目がとまった。

どんな人間にも存在価値があることを,江戸時代の日本人は認識していた.


神計らいか、今朝の東京新聞に山田洋次監督のインタビュー記事が掲載、監督は寅さんについて以下のように語っていた。

「男はつらいよ」シリーズの主人公、フーテンの寅は世間的に言えば、役に立たない人間です。しかし、役に立たなくても、仲間の一人なんだという考えが大事です。もし「あいつは役立たずだから、チームから外しなさい」と言われたら「何を言っているんだ。あいつは役立たずだけど、俺たちの仲間だから、それはできない」と考えるのがチームというもの。今の世の中は、寅のような役立たずは生きづらいですね。


流石は、山あり谷ありの人生を送ってきたお二人だけのことはあり、含蓄ある言葉だ。

ところで、山田監督は特定秘密保護法について、「不気味な法律」と見ているようだが、これは何も山田監督に限ったことではなく、瀬戸内寂聴さんも同様の見方をしている。瀬戸内寂聴さんや山田監督についてだが、亀さんはお二人のファンであり、人間的にも尊敬している。しかし、こと特定秘密保護法といった話題に関する限り、ピント外れもいいところである。一方、亀さんは特定秘密保護法については、〝今〟の日本に絶対必要という立場である。ここで、改めて拙稿「どうした、櫻井ジャーナル」の一部を再掲しておこう。

盗聴法にしろ、秘密保護法にしろ、安保関連法にしろ、共謀罪にしろ、緊急事態条項にしろ、目的は平和を愛し、戦争に反対する人びとの弾圧だろう。歴史はそう語っている。日米支配層にとっての犯罪者、テロリストとはそういう人びとのことである。つまり、戦争を愛し、平和に反対する人びとは心配する必要がない。

櫻井氏は丸っきり、政治、そして政治家の本質というものが分かっていない。亀さんは昨秋、「櫻井ジャーナルトーク」に出席、櫻井氏本人に会っている。その時の櫻井氏に対する印象は、〝学者さん〟というものであったが、上記の記事はまさに、学者さんとしての限界が露呈している。ここで、櫻井氏に勧めたいのは、マキャベリの『君主論』なのだが…。


ブログ「櫻井ジャーナル」の櫻井晴彦氏にしてこうなのだから、一概に瀬戸内寂聴さんや山田監督を責めるつもりはない。むしろ、責めなければならないのは、特定秘密保護法の背景を知っていながら、ネオコンの芸者あるいは太鼓持ちとして、執拗に特定秘密保護法の成立に反対している輩である。そうした輩、たとえばジョージ・ソロスから私信をもらったなどと得意げに自慢し、どこかの雑誌に特定秘密保護法と「秘密国家警察」を結びつけで、出鱈目な記事を書いた輩がいたので、徹底的に叩いてやろうと思ったが、その輩、もう歳も歳だし、いまさら国際政治の現実を説いても、到底理解できないだろうということが分かるので、止めた(爆)。

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天皇家と高麗神社
今日の午後になって、漸く仕事(翻訳)が一段落した。一息入れた後、なんとなく郵便ポストを覗いてみたところ、回覧板が入っていたのでパラパラと捲ってみた。すると、6日後の9月20日(水)、天皇皇后両陛下が高麗神社と巾着田を御訪問されるとあるではないか…。

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思えば、陛下が生前退位されるのは来年(2018年)の12月下旬、そして翌年(2019年)の元旦に改元の運びとなる。退位を前に、陛下が遠祖縁の高麗神社を御訪問されることの重み、改めて思い致した次第である。まさに、天皇家のルーツはツングースなのだ。ここでツングースと云えば、夫余をルーツに持つ高麗を思い出すのだし、また、百済もルーツはツングースの流れだ。ちなみに、ツングースとは「鹿」を意味している(せんとくんを思い出すこと)。一方、今の韓国は新羅系であり、天皇家のルーツとは何の関係もない。

ところで、両陛下が御訪問される高麗神社だが、世界戦略情報誌『みち』で言及しており、亀さんも同神社についての記事を書いているので、関心のある読者に一読いただけたら幸いだ。
天武天皇による五京構想と信濃造都計画
まぼろしの古都
駕籠を担ぐ人・造る人

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巾着田

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翌日の新聞報道(東京新聞)

洞察歯観のすすめ(26)
前稿「洞察歯観のすすめ(25)」の公開前に、歯科&音楽ウォッチャーさんとメールのやり取りをしていた時、8月下旬に山奥から戻ってくるということだったので、9月に突入したこともあり、厚かましくも「次稿お願い!」と催促のメールを出したところ、打てば響くように早速原稿を送ってくれた。やはり、持つべきものは友だワイ。

眼鏡美人の気を引くためにダテ眼鏡をかけてみた葛飾柴又の車寅次郎と、美女軍団に囲まれた眼鏡姿のヤング亀さん。なんだか妙にダブって見えてしまいます。


まぁ、亀さんは平成のフーテンの寅さんだからねぇ…(爆)。寅さんも亀さんも持てたのなんの…、そして最後は振られるというところも一緒…(大爆)

ところで、飯山一郎さんが「ワシは週刊誌の表紙を見ただけで…」というHP記事で、今週号の『週刊現代』を取り上げていたので、早速目を通したという歯科&音楽ウォッチャーさんの感想も書いてある。読者の皆さん、今回も必読デス。

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ーー眼鏡は、顔の一部?ーー

思い出のアルゼンチン 2」を読みました。
女性たちに囲まれた眼鏡姿のイケメン男性は、亀さんですね!
眼鏡姿の若き亀さんの表情をよぉ~く見ておりますと、ふと、思い浮かんだのが、男はつらいよ。フーテンの寅さんの顔・・・というのも、あれは、シリーズの何作目だったか?眼鏡が元で一悶着起こるエピソード・・・。

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葛飾立志篇

寅さんが、マドンナ(考古学研究をしている眼鏡姿の心優しきインテリ娘)の気を引くために、自分も学問をするのだと言いだし、先ずは眼鏡屋に飛び込み、眼鏡を買い込んで町中歩き回り、すれ違う知人を横目に呼び止めては、
「すみません。気がつきませんでした。つい、考え事をしていたもので・・・」
と、言いつつ眼鏡のフレームに指をかけて、ニカッと笑みを零してみせる。
寅さん・・・あっという間に町中の笑いもの。
それに気付いた妹のサクラ、寅さんに小言を。
「お兄ちゃん。なに考えてるの・・・眼鏡をかけたからって、学問ができるようになるってワケじゃないのよ」
すると寅さん。気分を害されたとばかり、ふてくされ声で、
「だからさぁ~。俺はね、学問をしようと思ったから、先ずは眼鏡をかけてみたんじゃないのぉ~。それが悪いのぉ~」
感情任せにやり返す。
あきれ顔で言葉を飲み込むサクラとヒロシ。おいちゃんに、おばちゃん・・・。
このエピソード。マドンナ役は、樫山文枝・・・朝の連続テレビ小説「おはなはん」のヒロインと言えば、
「あぁ~そうそう。あの女優さん」
と思い出していただけるのでは。

おはなはんも、今年76歳になります。テレビ小説放映当時は、昭和41年。時の流れはなんと早いことか・・・・。

ついでながら、樫山文枝マドンナと寅さんとの印象深いやり取りをひとつ紹介しておきます。

寅さんとマドンナは、柴又駅近くにある喫茶店で初めて顔を合わせるのですが、その時、マドンナは目元涼しい眼鏡姿で読書の真っ最中。マドンナの横顔を見つめつつ寅さんが声をかける。
「おねぇーちゃん。その本、おもしれーかい」
不意の言葉に、ハッとして、困惑の表情を浮かべ、
「いいえ・・・そうでもないんですけど・・・」
言葉の先を探しつつ、寅さんの顔をまじまじと見るマドンナ。すると寅さん、かまわず、
「そいつは、普段やりつけねぇーからだな。読んでるうちに、だんだんと面白くなっていくんだよ」
と続ける。樫山マドンナ。ポカンと口を開け、一言。
「はあぁ・・・?」
加えて、もう一場面。
喫茶店を出て、二人で話ながら、とら屋へ向かう途中。寅さんが、樫山マドンナに、何気ない質問を投げかける。
「おねぇーちゃんは、なんのために学問をするんだい?」
意外な質問にビックリして言葉に詰まる・・・おはなはん。次の瞬間、四角い笑顔で寅さん、一言。
「おのれを知るためよ!!」

眼鏡美人の気を引くためにダテ眼鏡をかけてみた葛飾柴又の車寅次郎と、美女軍団に囲まれた眼鏡姿のヤング亀さん。なんだか妙にダブって見えてしまいます。



・・・さて、二日前の夕刻のこと。
事務仕事の合間に、あちらこちらとネット上をサーフィンしておりましたら、一体全体どうしてしまったのか?突然、パソコンモニターの画面が逆立ちしてしまい・・・戻すに戻せなくなってしまいました。これは、ちょいと厄介な病になったのかと思い、入院でもさせなければならないか・・・と呟いていたら、経理のおばちゃんが、
「とりあえず・・・モニターを逆さにしといたら」
と言うので、逆さモニターにして、必要な作業だけ済ませて仕事終了。
翌日・・・外回りするなか、逆立ちしたパソコンモニターの治療法はないかと聞いて回ったのですが、解決策は得られず終い。
そして今日。朝から、解決法を探っておりましたら、やっと見つかり逆立ち画面が元に戻りました。元に戻ったところで、ネットサーフィンの続き(てげてげ)をみておりましたら、週刊現代の表紙が目にとまり、昼休みの間に経理のおばちゃんに買ってきてもらい一読してみました。
週刊誌史上初の大規模潜入捜査!「医者はこうして患者にウソをつく」(記事は全10ページ)

気に掛かったところが、次の二点。
*「医者は自分より圧倒的に知識があると、患者は思ってしまう。そこがまさにつけ込みどころ。まるで子どもを騙すように、都合のいいウソを連発する医者が実際に存在する」*
*「医者が患者をコントロールする最大の原資は、恐怖です。医者から死にますよと言われれば、患者さんは思考停止に陥ってしまう」*
患者に都合のいいウソを連発し、恐怖心を煽り、思考停止に追い込む・・・これは、歯医者も同じ。
「これは、深いなぁ・・・」
「かなり進んでしまってますねぇ・・・」
「もう少し、早く来てくれればねぇ・・・」
「ちょっと、虫歯が、酷くなっちゃってますね」
などと子どもを騙すように、ワケのわからない言葉を連発しては、患者の思考を急速凝固させる。
次回は、姉妹編で、大規模潜入捜査!「歯医者はこうして患者の口腔内を破壊する」・・・同じく10ページほどの特集記事を期待したい。
現役の歯科医師 歯科衛生士 歯科助手 歯科技工士たちが、決意の告白!
保険治療で誘って自費治療へ誘う手口。患者を長く通院させるために歯医者が仕掛ける口腔内テロ。インプラント手術を受けさせるために、ウソをつく。
歯科医師に奴隷が如くこき使われる歯科技工士たちの現状。
新人歯科衛生士、歯科助手に、”いけず”を致す、お局衛生士。歯科衛生士、助手の人材募集。実は、採用条件に隠された項目が・・・等々。ここは、歯科衛生士、歯科助手。そして、歯科技工士サイドから生々しくも、激辛ホットな告発が多々出てくること請け合い!
10ページでは、足りない・・・かも知れない。


ーー追記ーー
週間現代の特集記事に目を通しているうちに、一冊のタイトルを思い出しました。
久坂部羊 (著) 幻冬舎新書 「大学病院のウラは墓場 医学部が患者を殺す」。

下記 第一章の一部を紹介しておきます。

***2004年12月 東京医大病院で、ひとりの心臓外科医が手術をした弁膜症の患者が、一年余りのあいだに相次いで四人も死亡していたというニュースが報じられた。この心臓外科医は、狭心症や心筋梗塞に対するバイパス手術が専門で、弁膜症の手術経験はほとんどなかったという。
弁膜症は心臓の弁が働きにくくなる病気で、人工弁に入れ換えたり、弁の形を整えたりする手術が行われる。死亡率は、3~5%。心臓外科では比較的難易度の低いといわれ手術である。しかし、この医師の場合は、執刀した約20人のうち3人が死亡(他の一人は助手として手術に参加)しているので、死亡率は15%という高率になる。
この事件で、もっとも世間に反発を買ったのは、心臓外科医の上司に当たる教授の発言だった。
「弁膜症手術の経験を重ねさせてやろうと思った。言葉としては悪いが、トレーニングとして必要だった」
医師のトレーニングのために、患者を次々死なせていいのか、とマスコミを先頭にいっせいに非難の声があがった。私もこの発言に大いに問題があると思う。ただしそれは、患者をトレーニングの材料にしたからではなく、そのような本当のことを迂闊に喋ってしまったからである。責任ある教授として、そんなに正直でどうするのかと、あきれたのだ。医師の世界では、広い意味で患者を練習台にするのは、誰もがやっていることである。それを当然のことと見なすか、好ましくないとは思いながら不承不承認めるかは別として、それ以外やりようがないことは誰もが同意するだろう。しかし、世間はもちろんそんなことは認めない。だからいくら事実であっても、そのまま口にするのはあまりに無神経である。責任ある教授である以上、もっと世間に理解を得られるような表現を工夫する必要があると思った。***

*** その一方で、私は新聞にあった患者遺族の言葉に強い違和感を持った。
「大学病院だから安心と信じていたのに」
ごく当たり前のことのように思えるが、果たしてそうか。多くの人がそう感じているのだろうが、ほんとうにそうなのか。そのあとの報道で事件の背景が明らかになるにつれ、大学病院のウラの事情が徐々にわかってきた。この心臓外科医が所属してきた東京医大の第二外科には、心臓、大血管、末梢血管、血管内治療の四つのグループがあり、この医師は心臓グループのリーダーだった。しかし、心臓の手術にも、バイパス、弁膜症、先天異常、心筋症、心臓移植などがあり、この医師はバイパス手術しかできなかった。それでは大学病院のメンツが立たないということで、レパートリーを増やすため弁膜症の手術をやるようになったようだ。教授の方針である以上、技術に問題があっても、執刀を続けさせる空気があったと、東京医大病院関係者は証言している。そんな台所事情は、むろん患者には知らされてない。しかし、これは東京医大病院だけの問題だろうか。どんな大学病院でも、はじめからすべての治療をカバーできるところはない。スペシャリストを養成して、徐々に治療の領域を広めていく。その課程で何人かの患者が死に、徐々に死亡率が下がって、やがてハイレベルな治療として確立されていく。
もし、東京医大病院の第二外科が、「うちは弁膜症の手術はできません」と言うだけの謙虚さを持っていれば、この事件は起こっていなかっただろう。しかし、世間に期待される大学病院としては、そんなことは口が裂けても言えない。この事情はどこの大学病院でも同じではないか。「大学病院だから安心」と、世間が信頼を寄せるから、大学病院はメンツにかけてもそれに応えようとする。結果、患者をトレーニングの材料にしてでも、治療の守備範囲を広げようとする。
大学病院に理想を求める世間と、メンツにこだわる大学病院。この関係を断ち切らなければ、いつまでたっても、「無謀な治療」は繰り返される。***

*** 大学病院の実態を知っているものからすれば、大学病院で治療を受けることには相当な勇気を要する。未熟な医師の練習台にされたり、安全性の確立していない治療法を試されたり、研究の片手間に治療されたりするのだから。インフォームドコンセントが盛んに求められる現在でも、全ての事情が明かされるわけではない。
例えば、大学を卒業したばかりの研修医は、だいたい五月か六月から患者を受け持つから、そのころは採血でも点滴でも下手である。
夏ごろから徐々に腕を上げ、秋から冬にかけて上手になる。春に入院する患者は初心者の練習台になるわけだが、そこまで説明する大学病院はない。大学病院に勤める医師は、自分または家族が病気になったとき、よほどの重病でない限り大学病院にはかからないだろう。軽症の病気で大学病院のベッドを塞いではいけないというのが建て前だが、実際には練習台や実験台になるのが嫌だからだ。にもかかわらず、毎日たくさんの患者が大学病院にやってくる。「大学病院だから安心」という幻想が、深く浸透しているせいだろう。
大学病院で、医療事故や不祥事が起こると、マスコミは集中砲火を浴びせ、一般の病院より激しく批判する。それは大学病院が一般の病院よりレベルが高いという前提に立っているからだ。東京医大や、慈恵医大青戸病院の事件のとき、新聞のコメントの締めくくりには次のような言葉が書かれていた。
「医療の信頼を取り戻すには、徹底した情報公開が求められる」
私はそれを見て、違うなと思った。ほんとうの情報を公開したら、医療がいかに危険で信頼できないかが明らかになってしまう。
たとえ幻想でも、大学病院への信頼を維持しておくことは一定の効果がある。
ひとつには診療のやりやすさである。医師を信頼して、すべてお任せしますという患者ほどやりやすい相手はいない。医者がリラックスすれば実力を発揮しやすく、治療の効果も上がり、ひいては患者の利益にもつながる。医師を信頼して服用すれば効きやすい。逆に不信感や猜疑心をもっている患者には、医師は緊張を強いられ、ミスや判断の遅れが生じやすい。クスリに副作用も出やすく、思わぬ合併症も起きる。
病気でない人にも、大学病院への信頼は重要な意味がある。いざというときに信頼できる場所があることは、安心につながる。たとえ幻想でも病気になるまでは役に立つ。幻想は社会に必要なものである。平和幻想、平等幻想、安全幻想、繁栄幻想・・・。大学病院は安心だという幻想も、不安をまぎらわせるためには有用である。
また、大学病院にとっても、信頼されているという幻想は心地良い。国立の大学病院が、独立行政法人化された今、その幻想は患者を集めるための宣伝にもなる。
このように、大学病院への信頼幻想は世間と大学病院の両方にメリットがあるので、なかなか崩れない。***


ボンクラだョ!全員集合
掲示板「放知技」で猿都瑠さんの投稿No.953に目がとまった。猿都瑠さんによれば、東京新聞の望月衣塑子記者を擁護するツイートを孫崎享氏が流したらしい…。

孫崎氏のツイッターは大分前にフォローしていたが、いつしかフォローを止めている。何故なら、孫崎氏の世界政治を見る目が、曇っていると感じたからだ。厳しい言い方をすれば、孫崎氏は盆暗(ボンクラ)ということだ。

さて、望月記者だが、同記者の所属する東京新聞に対して、首相官邸報道室は9月1日、8月25日の菅義偉官房長官の記者会見で、望月記者の質問に不適切な点があったとして、書面で東京新聞に注意を喚起したことを産経新聞が報じている。

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首相官邸広報室、東京新聞に注意 菅義偉官房長官の記者会見での社会部記者の質問めぐり

東京新聞に注意を喚起したのにも拘わらず、後日の8月31日の記者会見で再び望月記者が登場…、これは、東京新聞が首相官邸報道室の注意を無視したと解釈する他はない。その望月記者の質問は以下のYouTube 10:30あたりからで、途中で別の記者が数名質問を行っていたが、16:20あたりから再び望月記者が質問を行っている。そのあたりのやり取りをYouTubeで一通り見て感じたことは、横綱(菅官房長官)と幕下(望月記者)が、相撲を取っているという図であった。つまり、横綱に幕下がいいように相撲を取られていたということである。



拙稿「日米オールスターゲーム」で、亀さんは以下のように書いた。

現在、日本のマスコミが大騒ぎしているモリカケ(森友・加計)騒動は、ネオコンが引き起こしたカラー革命であることが理解できれば、安倍首相を退陣に追い込もうとするネオコンの肚が透けて見えてくるはずだ。そして、「安倍辞めろ!!!!」と叫んでいるマスコミや言論人らは、ネオコンの太鼓持ち、あるいはネオコンの存在が見えない盆暗(ぼんくら)、このいずれかということも分かるだろう。


望月記者もネオコンの存在が全く見えていない、〝典型的なボンクラ〟であることは、上のYouTubeで分かるだろう。ここで、その望月記者が『月刊日本』(八月号)で、インタビューを受けていたのを思い出した。

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最後に示した赤線のような発言をした望月記者、モリカケ騒動の背景が全く見えていない、つまり、ネオコンの存在に気がついていない、文字通りのボンクラ記者であることが分かるし、青線で示した発言からも、政治の本質について無知であることも分かるだろう。

なを、飯山一郎さんのHP記事「安倍総理の「病死」を予告するかのような記事」の中で、以下の記事を紹介していたが、日本のマスコミの実態が手に取るように分かるので、この機会に一読をお勧めする。
安倍首相もハマった、マスコミが疑惑だけで罪人を作る3つの方法

【グリコのおまけ】
上のYouTubeにある、菅官房長官と望月記者との間で交わされた質疑応答の文字起こし
http://twi55.com/isoko2017901/

窓ぎわの父ちゃん
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今から、30年ほど前の話である。現在は入院中の母(90歳)から、「お前も読め」と勧められたのが、黒柳徹子の著した『窓ぎわの父ちゃん』…、ではなくて『窓ぎわのトットちゃん』という本。亀さんは黒柳の本に関心がなかったし、今でも家のドコかにあるはずだが、一度も目を通したことはない。ところが、昨年NHKが「トットてれび」という、黒柳徹子の半生を描いたドラマを放送、その再放送をヤルというので、取り敢えず録画しておいたのでR。昨日、暇だったので同番組を見始めたのだが、ナント! あの寅さんこと渥美清(中村獅童)が登場しているではないか…! で、結局最後まで見てしまった(爆)。森繁久弥、向田邦子、沢村貞子、三木のり平…、懐かしい面々が登場していたので嬉しかった(懐かしかった)。そして、黒柳徹子に扮したのが、拙稿「満島ひかり×海部陽介」で紹介した、あの満島ひかりであった。

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ソー言えば、テレビは見ない(置いてない)という、上記の拙記事を読んだ読者から、以下のような感想メールも届いていたなぁ…。

お部屋にテレビがあったら、きっと拝見していただろぅなと思った番組でした。

なぜなら、気になる女優さんだったからです。

演技派といぅのかしら、舞台女優さんみたいな方ですょね。

あまり目立ってはいませんが、息の長い女優さんになるのでは…と感じます。←私の妄想です(笑

その満島ひかりちゃんが、まさかの学者さんを指名されたとは。

対談、拝見したかった-。


【別報】
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今日の東京新聞に載った吉永小百合の「私の十本」(23)