歯科&音楽ウォッチャーさんから、新年の挨拶を兼ねたメールが届いた。
健康管理という観点から貴重な内容なので、いつものように了解を得た上で公開する。医者にはかかるな、健康判断は自分で行え、といったアドバイスで満載だ。箸の持ち方、靴の踵の減り具合、後ろ姿などで、〝今〟の自分の健康状態が判断できるとのことだ。早速、確認してみよう。
> 亀さんなら、白衣着て珈琲でも飲んでいたらお偉いさんと間違われるかも・・・知れません。
白衣でなかったら、いつもは何に見えるんだい…(爆) まわりの客が思わず、「アレ! 寅さんがコーヒーを飲んでいる!」と、大騒ぎするかも…。
 きっちゃてん(喫茶店)で綺麗なネーチャンに声をかける亀さん…、ではなくて寅さん(男はつらいよ・葛飾立志篇)
歯科&音楽ウォッチャーさん、また、次回も為になる歯科と音楽のメールをお願い!
新年 開けまして、旅の空から戻りました。
年末年始、久しぶりに知人、友人たちと宴会を楽しみ、田舎町散策してまいりました。
久しぶりに会った知人のおばちゃんマダム。昨年の秋、夢の超特急に揺られて、東京観光してきたとのこと。(爆買いなどには興味なく、マダムフレンズと連れだっていくつかの観光ポイントを散策し、呑んで食べて狸腹抱えて帰る。これが毎度のパターンで、年に一回の一泊イベントなのだそうで・・・)。
ところが、昨年の秋はどういうわけかマダムの心に異変が起きて・・・・。
「東京は息苦しかった!」というのです。
東京到着後、マダム連は環状線に乗り換え、ウインドウショッピングと昼食をとるため、かどは有名デパートへと向かいまして、最寄りに駅で下車して間もなく息苦しさを感じ、「なんか変?」と思いながらも暫く歩いたが「なんだか、気分が変!」
デパート到着後、喫茶で一休み。その後、小銭ショッピングをして、昼食は取らず終い。食欲が遠のいてしまったとのこと。
「前に行ったときは、こんな変な感じ、無かったのよぉ~」
このおばちゃん。決して超能力者ではありません(^-^*)。極々普通・・・・ファミレス・ワイドショー大好きな喋くりマダムです。さて、次なる東京ツアーはどうなることでしょうか。
田舎町散策するなか、友人Nと車で田舎ドライブして峠のレストランで珈琲とケーキを楽しみつつ長居して、おっさんワイドショーしてまいりました。
友人Nは一昨年、病に惚れられて入院生活を強いられ、退院後は暫くリハビリ通院。今ではスケベなおやじ顔に戻り元気を取り戻した様子。Nが入院していた先は、素晴らしき近代的・最先端治療が自慢のスーパーホスピタル。
Nは、以前は健康診断大好きおやじで、毎度欠かさず検診を受けておりました。ところが、ある日仕事中に倒れ病院に担ぎ込まれることに。・・・・入院中、
「健康診断では問題なかったはずなのに・・・」
ベッドの上で天井眺めながら考え込んでしまい、かなりショックだったようで、いつまで入院生活が続くのかと不安が募ったという。
この愛すべき友人N、退院後、気持ちに大きな変化が起き、「病院なんか、行くもんじゃねぇーな。入院なんかするもんじゃねぇーな」と声を大にして宣言。今では、食事は小食。酒は封印。三日坊主で腰砕けになることなく徹底して実行しているとのことで、変われば変わるもの。
Nが入院先だったスーパーホスピタルについて面白いことを話してくれました。
「ダヴィンチ手術システムなんていう治療マシーンがあるんだけどな・・・・」
そう前置きして説明してくれたのは、がん治療における遠隔操作型の手術支援ロボットについてのことで・・・・肺 直腸 子宮などがん摘出手術に使用されるというアメリカ生まれのスーパーロボット。そのマシーンの写真も見せてもらったのですが、ターミネーターかエイリアンを連想するような代物で、薄気味悪い化け物ロボットにしか見えません。しかし、これを遠隔操作して患者の生身を切り刻む医者は更に邪悪な殺戮マシーンなのかも知れなません。
世の中、がんというがんが、ガンガン治ってしまったらどうでしょう。それこそ、医療機関は上がったり・・・・どころか、数ある紙様ホスピタルは、ガンガンお陀仏になってしまう。医療機関に死の病が取り憑くことになり、こうなれば愉快痛快かも知れない。 歯科世界から虫歯や歯周病が縮小消滅していったなら、ゴージャス&ビューティーデンタルから四畳半歯科医院まで白衣のホームレス。しかし、医療界のスーパースター「がん様」「カリエス様(虫歯)」の世界的人気は今も昔も絶大。ヨン様やマイケル・ジャクソンでも追いつけない。こんな、美味しいネタ。何があっても手放すはずがありません。がんも虫歯も色々な芸名をつけられた新しいメンバーが取っかえ引っかえ登場して・・・まるでAKB48(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v。
医療機関の本来のお役目は、患者様の健康回復サポートではなく、弱体化と殺戮にあるのかも知れません。
話しのついでに、友人Nとスーパーホスピタル。冷やかしに行ってみました。玄関を入ってエントランス。広くて豪華。待合スペースも広く、喫茶・レストランもあり暇つぶしできます。喫茶・レストランは若手ドクターたちが一服しながらたむろする場になっているので側に居合わせると、意外なトンデモ話が耳たぶに引っかかるかも知れません。若手は、ヴェネツィア・フレンドシップに仕える宮廷ユダ金フレンズのように使いっ走りや汚れ役、あれやこれやと仰せつかってます。
亀さんなら、白衣着て珈琲でも飲んでいたらお偉いさんと間違われるかも・・・知れません。
そう言えば、亀さん・・・・歯の治療。その後、体は快調ですか。利き手に箸を持って、箸をひらいてVの字。閉じてVの字。思うように動いてますか。普段愛用している靴の踵。左右、よく見てください。踵の減り具合と、すり減りポイントに大きな違いはありませんか。意外と気づかないところなんですが、時たま確認してやってください。
ここ最近という訳でもないのですが、人様の箸の持ち方、歩く後ろ姿が少々気になることがあります。箸使いも十人十色。綺麗な箸使いもあれば、側で見ていて不愉快になるものもあり、更に人間わざとは思えない奇っ怪な扱いをしている若い衆もおります。ちょっと気になるのは、若い衆なんですが、ソバ、うどん。はさみあげることが出来ない様子、結構目撃してます。親指・人差し指・中指・薬指がそれぞれの役目を果たしてなく、箸に遊ばれているような感じです。
つい、つまらないことが気になってしまうのですが(^-^*)。
歩く後ろ姿。なんだか左右どちらかに傾きかげんで歩いている様子。踵から着地して歩を進めるのではなく左右どちらか一方、外側(小指側)で靴を斜めにするように歩く姿など。これら全てが全てとはいいませんが、何かしら口腔内にトラブルを抱えているのかも知れません。
ついでに、足の形にもいくつかタイプがあるようで、
エジプト型=親指が一番長い。ギリシャ型=人差し指が親指より長い。スクエア型=指がほぼ同じ長さ。日本人は、エジプト型タイプが圧倒的に多いとか。
傾きかげんの後ろ姿は、ゾンビウォークでもしているように見えます。
このままゾンビウォークが増殖すると、今年は、各地でベクレ・ゾンビ飴のスリラー祭りがお賑やかになりそうです。(マイケル・ジャクソンのムーンウォークは見られませんが)
つい先日、デヴィッド・ボウイが亡くなったとのこと。長年のファンだった友人から連絡があり悲しんでおりました。
意外にも気さくな一面を持っていたようですが、その気さくな一面でfab4の裏面エピソードなど語って欲しかったですね。長期がん治療を受けていたようですが、お役目ごめんということだったのかもしれません。平成2年、東京公演を思い出します。
追記 fab4=ビートルズ。
 http://blogs.yahoo.co.jp/underthepinejp/30756830.html
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