昨夕書いた拙稿「ＩＳ関連の記事は正しかった…！」をアップした後、少し間を置いて１枚の「悪戯」ファックスが届いたのみで、それ以降は１枚も送信されてこなかった…(T_T)。これは、〝上の命令〟で悪戯ファックス送信員が亀さん宅への送信を停止したためだ。まぁ、お陰様で安倍晋三ことあべちゃんとＩＳはズブズブの関係にあるという確信が持てた次第であり、その意味では悪戯ファックス送信員に感謝している（嗤）。

今回は、あべちゃんとＩＳを巡る動きを簡単に振り返っておこう。



あべちゃんにとってのご主人様である戦争屋の本営、イスラエルをあべちゃんが訪問したのは、今年の1月18～20日である。当時、エジプトやイスラエルを含め、中東各国を訪問していたあべちゃんは、テロ対策として数千億円を提供すると表明したのだが、それに対してＩＳ側はこれに〝強く反発〟、結果的に後藤健二氏と湯川遥菜氏の〝両名殺害〟という行動にＩＳは出たワケだ。まぁ、あべちゃんとＩＳの間で行われた〝掛け合い万歳〟は、ネット界隈ではかなりのところまでバレバレになっているので、これ以上は追求しないが、一応以下のブログのみ紹介しておこう。同ブログの記事で引用した主な情報源か、飯山一郎さんのブログなので信憑性は高い。
みんなが知るべき情報／今日の物語

さて、本来は敵同士であるはずのあべちゃんとＩＳなんだが、その後あべちゃんはトルコによってロシア機が撃墜されるや、直ちにロシアとトルコの間に入って調停役を買って出るという行動に出た。そのあべちゃんに対するロシアからの回答が、「このままでは戦争に…トルコの愚かな一歩を制止できるのは日本だけ？」という記事の形になったわけだが、この記事を巡る一連の解説は是非以下を一読していただきたい。
「アベシンゾ～とエルドアンのズブズブドロドロの関係」を熟知した上で、ロシアは安倍晋三首相に「回答」を寄せてきた。それが『スプートニク』の本日の記事である。熟読である。



早い話が、あべちゃんの正体はロシアによって、とうの昔に見抜かれていたのであり、今回は体よく門前払いを食わされたということにすぎない。その後、拙稿「不慮の事態に備えよ」でも書いたように、トルコのエルドアン、あべちゃん、そしてＩＳは互いに大の仲良し、ズブズブの関係にあるということが、ロシアによって全世界に暴露されたというわけだ（嗤）。