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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
間柄だったのか…?
直前の拙稿は「拉致は北朝鮮主導だったのか…?」なんだが、「~だったのか…?」という言い回しは、以下の台詞からだ。

おいちゃん:おまえ、おぼえがあんだろ!

寅;おぼえって? なに?

おばちゃん:悪い男だよ! とぼけたりして!

寅:何言ってんだよ…?

さくらちょっと、おばちゃん黙っててよ。お兄ちゃんとそのお雪との間柄は子供ができてもおかしくない間柄だったの?

寅:…? 間柄だったのか?

おばちゃん:あー!じれったい!

おいちゃん:お前お雪さんとできてたんだろ!

寅:バカヤロウ! なんて事言うんだい! おりゃあ指一本ふれたことねえや!

おいちゃん:指一本ふれねえでなんで子供ができるんだ!


15111106.jpg

さて、このシーンで大変心に染みる話がある。亀さんの下手な解説より、以下の解説の方が遙かにグーッとくるはずだ。

救われるということの重み ― 忘れ得ぬ記憶 幸せを願い続けた16年 ―
もうひとつ、この「葛飾立志篇」は数あるこのシリーズの中でも私にとって格別の思いを持って見るシーンが存在する。

それは寅が十数年にわたって思い続けた女性が登場する場面だ。寅はリリーや歌子だけを例外として、その他の女性たちとはほぼ、一期一会の関係にある。ひとつの物語が終わった後もその人に何年もの間思いを馳せるなんて芸当はしないのが寅だ。

しかし、この「葛飾立志篇」でリリー以外に、もう一人、なんと十数年もの間、そのマドンナの幸せを願い続けたという事実がわかる。

その人の名はお雪さん。寅がまだ、20年ぶりに柴又へ帰還する前の話だ。彼はその頃山形県の寒河江という町を無一文で彷徨っていた。何をやっても上手く行かない日々が続き、もうどうしようもなくなっていたどん底の時代にお雪さんに出会ったのだ。

寒さで震え、ハラペコの寅にどんぶりいっぱいの飯と湯気のたった豚汁とお新香をそっと出してくれたのだった。

「困っている時はお互い様ですからね」と言ってくれたその真心に寅は救われ、無我夢中でかき込みながらぽろぽろと涙をこぼしてしまう。

いろいろなファンの人たちがこのシリーズのマドンナの話をしたり書いたりしているが、このお雪さんの話題に触れられることはほとんどない。実際にお雪さん本人がスクリーンに登場するわけでなく、娘の最上順子の話と、寅のアリアでの回想だけで登場してくる人物だからだ。しかし、私にはいつもこのお雪さんが頭の隅から離れない。寅の琴線に深く触れ、心の中に深く入り込んだマドンナはリリー以外では、このお雪さんではないだろうか。そうでないと、十数年に渡って毎年手紙とお金を送り続けることなどしないだろう。よっぽど寅は彼女に助けられたあの日のことが忘れられなかったのだろう。私にはその気持ちがわかる。

自分のどん底時代に助けてくれた人は生涯忘れないものだ。

「その名の通り、雪のような白い肌のそりゃぁきれいな人だった。」

そう言った時の寅のなんとも穏やかな顔は私の知っている渥美さんの表情の中でもとびっきりの透明感があった。

あの表情を見たくて今日も「葛飾立志篇」を見るのだ。

http://www.yoshikawatakaaki.com/lang-jap/16saku.htm

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コメント

困ったときに助けられた恩を忘れないって、美しいですね。

どっかの講演会のコピーを貼り忘れたのを
恨んで、同じく文句を4回もはる人と

雲泥の差~

亀さんの啖呵カッコよかったです。
[2015/11/12 00:25] URL | 大阪のおばちゃん #- [ 編集 ]

豚もおだてりゃ…w
> どっかの講演会のコピーを貼り忘れたのを
> 恨んで、同じく文句を4回もはる人と

ホント、あのセンセー、相変わらず掲示板[放知技]でガンバッテいますねぇ(笑)。


> 亀さんの啖呵カッコよかったです。

あのぉ~、豚もおだてりゃ木に登るんでせ…(爆)
[2015/11/12 04:31] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


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