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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
シゲさんの地球ほいほい見聞録
過日、東京新聞に掲載された金井重さんのインタビュー記事を、「秋晴れの続くシルバーウィーク」で紹介したが、どのような旅をシゲさんはしたのか、旅を通じてシゲさんは何を感じたのか、是非に知りたくなり、『シゲさんの地球ほいほい見聞録』(山と渓谷社)を取り寄せてみた。

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それから数週間が経過、仕事も一段落して漸く同書に目を通すことができたんだが、シゲさんも中南米を旅していたことを知り、急に親近感を覚えた次第である。亀さんも十代の頃、半年かけて中南米を旅しているからだ。特に、以下の行が強く印象に残った。

仕事一筋だった私は、勤労生活満三十年を節目に退職し、英語を習うために日本を出てきました。それは、もとをたどれば、お国のためでもない、組織のためでもない、自分のための生き方を踏み出すのをめざす方向転換だったわけです。

その私が中米を旅して、未知の文明圏に生きる人々に出会いました。マヤの子孫インディオです。森の中の遺跡を歩き、彼らのアドベの家に入ってその神を拝んだとき、私の中にも通じ合うものがあることに気がつきました。自分でも知らなかった心の扉が解き放たれたのです。

何と風通しがいいのでしょう。

未知との出会いが私の心を揺さぶっています。もっと旅をして、もっと自分を揺さぶってみたい。

こうして、私はいつの間にか、「風来坊のシゲ」へと変身していったのです。

『シゲさんの地球ほいほい見聞録』p.47


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シゲさんは亀さんの実母と同い年だ。しかし、同じ昭和一桁生まれの女性でも、こうも物の見方・考え方が違ってくるのかと、同書を読みながら唖然とした次第である。亀さんが放浪生活を送った理由を母に知って欲しく、一度も日本を出たことのない母を外国、できればアルゼンチンへ一度連れて行ってやりたいと思っていたが、左半身不随で車椅子生活になったため、それも叶わぬ夢となった。

愚痴になったが、最後にフクイチ(福島原発事故)後を生きる母親たちにエールを送る意味で、以下の行を紹介しておこう。

私たちは生活の基本の根源にかかわる問題に敏感。暮らしをおびやかすものを絶やすまでひたむきに立ち向かう底力を持っています。一方、男たちは、社会における上昇志向から自らを完全に解放できないせいでしょう。権力の嫌がらせで職場を失うことになっては困るという不安から、途中で運動から離れる人が多いようです。事実、このグリーンナムコモンにも、最初は男たちが一緒にデモ行進してきたのです。
『シゲさんの地球ほいほい見聞録』p.96

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