安倍昭恵と医療大麻

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先月、まほろば会で発表された安西正鷹さんの「大麻編」、主なテーマは以下の通りだった。

(1)鳥取県智頭町の大麻栽培の現状と背景
(2)智頭町で胎動する新生日本
(3)安倍首相夫人・安倍昭恵氏の智頭町訪問
(4)安倍昭恵氏の思想・価値観
(5)瀬織津姫の復活


上記テーマから大凡の察しがつくと思うが、世界に向かって医療大麻の有用性を訴えた安倍昭恵夫人に対し、安西さんの評価が極めて高かったのである。平成の瀬織津姫とすら言い切っていたほどだった。そんな安西さんに対して亀さんは、「安倍昭恵夫人が南青山の会員制バーに出没、深夜2時まで布袋寅泰と一緒にカラオケなどで楽しんだ」件について、どう思うかと意地悪な質問をしている。しかし、その後になって昭恵夫人が羽目を外したワケを知り、逆に昭恵夫人に心から同情した次第である。

さて、以下は「(4)安倍昭恵氏の思想・価値観」についての安西さんの話のポイントである。

【ポイント】
・今年7月安倍首相夫人の昭恵氏が鳥取県智頭町を訪れ、大麻畑を見学し、上野氏や古老、寺谷町長とも親交を深めた。物見遊山でひやかしに訪れたのではなく、自ら栽培したいという意思をもって真蟄に見学した。そして、海外のメディアに向かって医療大麻の有用性を訴えた。
・日本国総理のファースト・レディーの言動は、本人が自覚するとしないにかかわらず、世の中の人々の意識を大きく変える原動力となるだけに、この衝撃は計り知れない。いまはまだ、ごく一部の人々の間でしか話題になっていないが、その影響は徐々に浸透していくはずだ。おそらく後世の歴史家は、日本大麻史における一大イベントであったと回顧するだろう。
・安倍昭恵氏のインタビュー内容を見ると、彼女はかつて失った本来の女性性の回復を目指して精力的に活動していることがわかる。それは、現代文明(男尊女卑社会)の枠内に閉じ込められた男性に都合のよい女性の役割ではなく、来るべき新文明(男性性と女性性がバランスのとれた社会)で羽ばたいて活躍する女性像を、自分の活動を通して提示している。
・「家庭内野党」と言われるだけに、彼女の思想と価値観は安倍首相のそれとは正反対である。まるで会津と長州の間柄だ。それでも安倍首相とは対立するのではなく、迎合するのでもなく、相手を尊重しつつ言いたいことを言い合うコラボレーション(統合)型の夫婦像を追及しているようだ。その新しい形の夫婦像を通じて、世の中に愛と平和のメッセージを送っているとすれば、世界の雛形である家庭が平和になれば世界も平和になるという信念の持ち主であることがわかる。
・二元性のこの世では、あることがらの側面が極端に偏るとバランスを崩すので、それとは反対の
極性の事象が発生してバランスを回復しようとする原理がはたらく。好戦的で独善的な、極めて偏った性格の晋三氏の存在に対して、平和愛好家でオープンな性格の昭恵氏はバランサーとしての役割を担って晋三氏の傍にいる。
・その意味では、彼女が安倍首相の母・洋子氏とも性格や価値観が正反対であることも興味深い。これも、男性社会が求める「良妻賢母」をきちんとこなしつつ「恨」に執念を燃やす洋子氏の極めて個性的な偏り対して、それとは異なる次世代型の女性性を、晋三氏だけでなく世の中全体に比較提示するために、昭恵氏は安倍家に嫁いだのである。
・晋三氏の運命は、母・洋子氏と妻・昭恵氏というタイプの異なる二人の女性との関係を今後どのように構築していくかによって決まる。二者択一か、両者選択か。それは日本と世界中の各家庭にも共通の課題である。安倍家は世間の注目を集めやすいだけに、日本と世界の代表的な雛形を演じているのである。


安西さんが述べているように、医療大麻の有用性についての昭恵夫人の発言によって、「世の中の人々の意識を大きく変える原動力となる」ことを亀さんも切に願う。

ところで、今月のまほろば会の「お金編」だが、先月のまほろば会で藤原源太郎さんが安西さんにリクエストしたように、イスラエルと絡めた世界情勢の話を是非、安西さんに期待したいと思う。このあたり、飯山一郎さんの掲示板でも少し書かせていただいた(笑)。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15523279/984/
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