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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
谷崎潤一郎の学殖の豊かさ
前稿「プロへの分かれ道」で一部訂正の上、お詫びをしたい。それは以下の箇所…。

今東光和尚が尊敬していた唯一の人物こそ、谷崎潤一郎だったことを知るだけに、改めて高峰秀子の人を見る眼の確かさを思った次第である。


この行を打ち込んでいた時、和尚が尊敬していた人物は、アレ? 谷崎潤一郎だけだったかな…、と心の中で何となく引っ掛かっていたのだが、とうとう思い出すことができず、そのままアップしてしまった。その後、気になって今東光の『極道辻説法』シリーズ(三冊)を何気なく捲ってみたところ、谷崎潤一郎について言及したページを見つけ、もう一人の〝人物〟を思い出した次第である。そう、(同時代を生き、交流した人物で)和尚が尊敬していたもう一人の人物とは、芥川龍之介その人だった。

谷崎潤一郎の学殖の豊かさ
ぼくは終戦後、谷崎さんが賀茂に住んでいるとき伺ったことがある。映画へ行きたいというんで、二人で映画に行って、帰りに酒飲んで帰ってきたんだ。そしたら、いつもの調子で、
「今夜は泊るんだろう?」
って。オレ、いつも泊るからね。
「いいえ。今日は泊りません。ちょっと寺町へ行って、あの辺りで本を漁ります」
「泊ったらいいじゃないか」
「ええ。ですけど本屋へ行かなくちゃいけぬから……」
「何を探してるんだ?」
「つまらぬものです。ぼくは持ってたんだけど、戦争で焼けちゃったものですから、もう一つ買いたいんです」
と言ったら、「何だよ、何だよ」ってしつっこく聞くんだよ。困ったおやじでな、聞きたがる。
「いいえ、つまらぬものです」
「じゃあ何だ?」
「大村西崖という先生の書いた『日本密教史』という本でございます」
と言ったら、
「ウン、あれは日本人の書いた漢文だから読みやすいな」
と言ったんだ。これ、ほんとに漢文で書いた本なんだ。オレ、驚いちゃってね。
「支那人の書いた本はなかなかむずかしいけど、日本人の書いた漢文だから読みいい」
だって。これ、読んでなかったら言えないよ。それを、さり気たく言われたから、オレ、もう参っちゃったね。そういう人なんだ。
ぽくの時はそういう話になったけど、もし仮に、谷崎さんが、
「大村西崖の『日本密教史』がね……」
と言った時、「それはどういう本ですか?」と質問しても、もう何も言わんよ。「おまえなんぞに言ったって、しょうがねえや」ってなもんだ。
だから、谷崎さんには、久米でも何でも応答できないんだ(亀さん注:久米正雄)。学問なかったからね。みんな来ても、応答しないんだよ。
「何々は?」
と言っても、
「いや、それはまだ見てないんです」
「じゃ、おれ、これから出かけるからな。帰れよ」
でおしまいだ。だから、谷崎さんと話すには、あらゆるものを読んでなけりゃあいけない。芥川さんもそれだもの。それはもう万巻の書を読んでいたな。

『最後の極道辻説法』p.226~


実は、谷崎潤一郎と今東光の交流録とも云うべき本がある。『十二階崩壊』と言う本だ。残念ながら手許にないため、ネットで取り寄せ、時間のある時に目を通したいと思う。それにしても、谷崎潤一郎、芥川龍之介、今東光の学殖lの高さから見れば、ホント、亀さんなんか無学もいいところだワイ…。

15082601.jpg

ところで、フクイチに目を転じるに、飯山一郎さんの掲示板「飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -6-」によれば、シベリア、それもブリヤート移住の準備をしている人たちが、ボツボツ出てきているとあった。

966:飯山一郎 :

2015/08/25 (Tue) 22:59:14 host:*.ocn.ne.jp
  ↓ 先ほど埼玉の仲間からラインメールが届いた ↓
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 今晩は ホの危険地域の××です
 先日5.69μSv/hが出てゾッとしましたが、腹を決めました。
 手の打ちようがない今が歯がゆいです。台風大変でしたね
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別の仲間がブリヤート共和国に行くことになった。
首府のウラン・ウデに、北京からシベリア鉄道で行くルートで
行くという。
いよいよ動き出したぞ! てげてげ軍団。
ワシは、今夜、ブリヤート共和国のことを書く。

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