新聞テレビといった大手マスコミは無論のこと、亀さんがお気に入りのHPやブログで思いつくものを以下に羅列してみたが、残念ながら正面からフクイチ問題、すなわち福島原発事故の現況とそれが世界に及ぼしている影響について、正確に取り上げているサイトはゼロだった。 ・月刊日本 ・日刊ゲンダイ ・現代ビジネス ・JBPRESS ・行政調査新聞 ・内田樹の研究室 ・中東TODAY ・世相を斬る あいば達也 ・田中龍作ジャーナル ・反戦な家づくり ・LITERA ・植草一秀の『知られざる真実』 ・櫻井ジャーナル ・山崎行太郎=毒蛇山荘日記 ・田中宇の国際ニュース解説 無料版 マスコミに載らない海外記事 カレイドスコープ ………
そうした状況の中、正確に福島原発事故の現況とそれが世界に及ぼしている影響を把握している、数少ない識者の一人が飯山一郎さんである。以下の「飯山一郎へ伝言・密告・質問・短信etc -5-」にある投稿No.867に目を通していただきたい。
867:飯山一郎 :
2015/07/30 (Thu) 20:24:15 host:*.ocn.ne.jp . 『人類を放射能から守る上で、最大の障害は日本政府の存在だ!』
中国が7月下旬、急に挑発的になった。(尖閣上陸の構えさえもせている。) なぜなのか?
その大きな原因は、フクイチのデブリが噴出するトリチウム水蒸気の問題だ。
この殺人水蒸気の噴出量は途轍もなく膨大で、今や中国大陸、北米大陸まで もが高湿度の殺人濃霧におおわれ始め、高濃度の汚染地域が広がっている。
フクイチのデブリが発散するトリチウム水蒸気は、もはや、人類の生存に関わる 深刻な問題になっており、この認識が、日本以外の国際社会に広まっている。
この深刻な事態は、日本以外の国際社会にとっては、絶対に放置できない! 許されない事態なのである。
たとえば、中国政府が日本からトリチウム水蒸気が飛来している事態を放置して おいて、そのことを中国の国民大衆が知ることになれば、暴動頻発である。
フクイチ・デブリを何としても鎮圧せねばならない! さもないと、中国国民の放射能被曝が致命的になる!
フクイチ・デブリを鎮圧するうえで、最大の障害は、日本政府の存在である。
日本政府を無力化しないと、フクイチのデブリ鎮圧作業は開始できない。
まさに今、中国は日本政府を無力化するために、姿勢を一変させたのである。
このように、今後の世界はフクイチを中軸に動いていくと認識しているHPおよびブログは以下のみである。 飯山一郎のLittleHP 新井信介「京の風」
上記の飯山さんの投稿内容は世界では常識となりつつあり、そのあたりを理解する第一歩は、以下の記事に紹介されている3本の動画を見ることから始まる。 【情報共有のための動画3本】地下へのメルトスルー(溶融貫通):その理由が分かる動画 (飯山一郎)
ところで、稲村公望さんが志布志で飯山さんとの初対面を果たしたことを知った。わずか2時間の対面だったというが、公望さんには是非志布志を再訪していただき、黒潮文明と天武天皇について飯山さんと議論を進め、その成果を世界戦略情報誌『みち』に発表してもらえたら有り難いんだが…。
なお、稲村さんの新著『黒潮文明論: 民族の基層と源流を想う』が、「飯山一郎のLittleHP」に紹介されている。 ◆2015/08/04(火) 船は出てゆく 想い出のこる

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