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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
最悪の事態に備える
昨年の暮れ、世界戦略情報誌『みち』の筆者と読者が集うまほろば会で、安西正鷹さんによる「最近の世界金融・経済情勢」についての講話かあった。その時に2枚の資料を手渡されたのだが、それを目にした途端、『みち』発行人の藤原源太郎さんが、「安西、これは素晴らしい資料だ」と叫んだのである。出席していた読者の一人も「一般公開すべきだ」と主張したのを受け、天童さんと安西さんとで資料をホームページ「みち」で公開することになった。公開は大分先の話になると思うが、実際に公開された暁には拙ブログでも案内したいと思う。参考までに資料の項目を以下に公開しておこう。

最近の世界金融・経済情勢
●QE3終了、日銀金融緩和と激しさを増す日本攻撃
●止まらない米ドルはずしの動き
●プーチンの演説
●不正操作されてきた金・銀相場の復権の予兆
●その他の注目ニュース・噂
●増殖する世界恐慌の発火点
●米政界を巡る世界寡頭権力の対立構造


以上の各項目について詳細な説明が行われた後、安西さんは以下のまとめを行っている。

【ポイント】
・QE3終了、日銀追加金融緩和で問題先送りも、世界恐慌は時間の問題。その責任を日本に転嫁させることで各国の思惑は一致か。
・米ドルスルーと世界覇権の多極化の動きは引き続き加速化。米国覇権の崩壊と米ドルの非基軸通貨化に備え、中露を中心とするBRICS諸国は英米との対決姿勢を強化。対米従属一辺倒の主体性なき日本は、この対立の狭間で翻弄される。
・お金の仕組みは、不換紙幣から免換紙幣へと回帰か。金、銀の復権へ。
・米政界の2大勢力は、新世界秩序樹立の際に実現させる覇権の数を巡って対立しているが、そこに至るまでの過程(手段)は同じ。いずれの勢力も、不換紙幣+信用創造により極度に歪められた世界経済の問題を抱え、解決を迫られている点では同じであり、その処方箋にもたいした違いはない。つまり、もはや不可避となった世界経済のハードランディングを意図的に早めるか、自然の流れに任せて緩やかに実現させるかの違いはあっても、その後始末は伝統的なお決まりの手法、すなわち戦争を用いる点では一致。
・世界恐慌の震源地は、日米中欧露の5つに増殖し、ますますりスクが高まっている。正確には、意図するしないにかかわらず、震源地を増やしている。誰に最も早く「ババ」を掴ませるかを巡って、水面下で熾烈な駆け引きが行われている。


ここで亀さんが注目したのは、あいば達也のブログ「世相を斬る」に掲載された、「●ユダ・ネオコンが怖れるシナリオ 中露印共同体+独の覇権」という記事だ。

ユーラシア(中露印)を中心とするBRICSの西洋覇権に対する挑戦は、ますます確実な情勢になっている。2016年には、中露の経済軍事同盟が有効化する可能性が大いにあるので、それまでに、アメリカ及びNATOは、この同盟関係を潰す行動に出なければならない筈である。中国がフォルクスワーゲンを自国の市場で優遇している意図を深読みすれば、ドイツのNATO離脱と中独露共同体のイメージまで生まれるのだから、米英は必死になって阻止する気持ちはよく判る。

 アメリカネオコンと愉快なマネー強欲勢力は、中独露印ユーラシア覇権の現実味を怖れ、本気で早めに潰すことを真剣に模索しているという。ただ、ネオコンなマネー勢力も、幾分イケイケどんどんとは行かない事情がある。核ミサイルの攻撃力、防衛力が、確実に中露を上回っている確証がない点であり、仮に、核戦争が勃発した場合に、受ける経済的被害、人的被害への、国民の拒否反応は、アメリカが断然飛び抜けているわけで、この評価が難題になっている。しかし、ロシア軍事ドクトリンでも示唆しているように、2016年に向けて、中露の軍事関係は同盟より一歩進んだ、共同体化する前に何とかしたという焦りは、かなり強迫神経症的になっている。


あいば氏も安西さんも、戦争勃発を否定していない点に注目していただきたい。ここで思い出すのが、拙稿「NHKのサムライたち」で紹介した石橋湛山である。。同番組で深く共鳴したのは、石橋湛山の「最悪の事態を想定せよ」という教えだ。これは亀さんも長年実践してきた鉄則である。今年から来年にかけて、英米vs.中露戦争は絶対に起こらないと断言できない以上、最悪の事態も想定した上で備えをしていき、今後2年間を生きていくつもりだ。

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日本は激動、激変が続く世界情勢とどう向き合うのか
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