労働者っていうのは、毎日うまい飯を食っているのかもしれねえな。 第35作「寅次郎恋愛塾」
人にとって、働くということはどういうことかについて、深く考えさせられる記事である。『金正日は日本人だった』(講談社)を著した佐藤守氏も、自身のブログで以下のようなことを書いている。75歳にして今もなお精力的に活躍されている佐藤氏には、頭が下がる思いである。
人間は死ぬまで体を動かすべきだ。それは若者は当然だが、私のような老兵にも当てはまる。目標を失えば人は枯れるのだ。枯れ木は山の賑わいだが、“枯れ人間”は社会のお荷物だろう。私の目標は「自主憲法制定」であり、それまでは死んでも死にきれないから、間に合わなかったら閻魔大王にお願いして、三途の川から戻ってくるつもりである! http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20141018
その佐藤氏の気迫は、『月刊日本』の論説委員・山浦嘉久氏との対談からも伺うことができる。

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