7月22日付けの東京新聞に載った「誰がために」の第三弾で、以下の行に目が止まった。
自衛官になった以上、危険は承知の上だ。日本が危険にさらされるのならば、命を張って戦う。ただ、自分の国を守ることと、他の国の戦争に参加することとは違う。
亀さんは集団的自衛権には基本的に賛成だが、安倍晋三のような男が首相を務める現政権に、集団的自衛権を持たせることは気違いに刃物を持たせるに等しい。だから、山崎行太郎氏同様、現政権下での集団的自衛権の行使容認に反対していた。
容認に至ってしまった今日、「国際的には集団的自衛権ではない、国内的には集団的自衛権だ」云々と述べる、安倍総理の馬鹿さ加減をズバリ指摘した、佐藤優氏の以下の記事は貴重と云えよう。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39401

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