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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
生命史観のパラダイム
生命史観について、いろいろと思索にふけてきた。きっかけは、10日以上前に書いた拙稿「ガンガンと金儲け」を読んだ道友からのメールだった。以下、数通の道友からのメールを読んで思ったことを書いておこう。

ガンは神なり
道友は近藤誠博士とは同じ大学の先輩後輩ということもあって、博士との交流がある。その近藤氏の本を、未だ一冊も読んでいないという亀さんに対して、『大学病院が患者を死なせるとき』(講談社α文庫)という、何とも強烈なタイトルの本を最初に読めと勧めてくれたので、『血液と健康の知恵』(千島喜久男 地湧社)と並行して毎晩読み進めている。

そのガンだが、ブログ「養生法の探求」のオーナーが、昨夜拙ブログにコメントを寄せてくれており、最新記事「ガーディアン エンジェル 16」に「癌こそ神なり」と書かれてある。換言すれば、今日の人類があるのもガンのお陰であるということを意味しているのだが、この「癌こそ神なり」を素直に信じられるかどうかで、再来年の2016年3月に5年目を迎える福島原発事故を起因として、急増するであろうガンとの付き合い方が決まると思った。

オレンジジュースのような液体…
さて、道友はSTAP細胞の小保方晴子さんが混ぜたという「オレンジシュースのような液体」について言及していた。道友は最初、材料を混ぜるだけで実験を成功させた、あの西原克成博士を思い出したと言う。つまり「オレンジシュースのような液体」を混ぜただけで、STAP細胞培養に成功した小保方博士を、道友は賞賛していたという。しかし、その後は道友の小保方博士に対する見方が変わり、「一番許せないのは批判に対して、彼女(小保方晴子博士)が説明をせず、自分は未熟という言葉だけですませようとする態度だ。これは科学にたずさわる人間のすることではない」(判読しやすく一部訂正)と厳しかった。

実は、この「オレンジシュースのような液体」、亀さんが3年以上の長きにわたって使い続けている液体と全く同じモノだ。この液体を乳酸菌と言うのだが、要するに小保方博士は乳酸菌である「オレンジシュースのような液体」を混ぜただけで、STAP細胞の培養に成功したわけなのである。このあたりは以下の記事に詳述されているので参照されたい。
私(飯山一郎)に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になってしもた。(飯山一郎)

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■小保方事件の背景
道友は、「この騒ぎ(小保方博士のSTAP細胞)のシナリオは、政府が電通にかかせたもの」とも書いている。それで思い出したのが今回の事件を「小保方事件」と捉え、ここ暫くシリーズの形で同事件を追っている山崎行太郎氏だ。このあたりの背景は拙稿「ロスチャイルドとノーベル賞」と深く結びつくのだが、生前の藤井尚治博士を知る道友に、是非一読してもらえたらと思う。亀さんは山崎氏とは面識がないが、小保方事件と上記の乳酸菌が絡むので、山崎氏を良く知る識者某に飯山一郎さんの乳酸菌を伝えて欲しいと依頼してみた。しかし、その後反応がないところを見ると、やはり山崎氏も乳酸菌でSTAP細胞が簡単に培養できるとは信じられなかったようだ。
若山照彦の「嘘」がばれる!!!若山照彦は、何故、バレる嘘をつかなければならないのか?若山照彦執筆の「レター論文」(NatureのSTAP論文の一つ)の「研究不正」を隠蔽するためではないか?

■我が始祖ネコザメ
ともあれ、西原克成博士の『内臓が生みだす心』についての書評を、旧ブログに載せて以来の亀さんの生命史観に、再びコペルニクス的転回が起きつつある。同様に西原博士の説に心を動かされたという、世界戦略情報誌『みち』に連載中の「みょうがの旅」の筆者、中村みつぞうさんの以下の記事に注目されたい。
みょうがの旅 50 おしほい 44 自然崇拝の普遍性

3年以上の長きにわたって福島原発からまき散らされてきた放射性物質によって、美しかった日本の山河は滅んでしまったが、そうした環境の中でも、とにかく生き延びていく道を真剣に考えていきたいものだ。そのあたりのヒントが「みょうがの旅」シリーズに書かれているので、心ある読者に一読してもらえたらと思う。
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