プロフィール

亀さん

Author:亀さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

kamesan

人生は冥土までの暇潰し

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
いま 集団的自衛権を考える 2
昨秋、長谷川三千子、百田尚樹、本田勝彦(安倍首相の小学生時代の家庭教師)といった、安倍首相に近いとされる人物が、NHK経営委員に起用されたことは記憶に新しい。ここで注意すべきは、NHK経営委員で構成されるNHK経営委員会は、NHKの最高意思決定機関であり、執行部トップの会長を任命する権限を持っている組織であるという点だ。さらに、経営委員12人のうち、実に10人が安倍政権下で任命されたメンバーに入れ替わったという事実は、頭の片隅に置いおくべきだと思う。そのNHK経営委員が新会長に任命したのが、あの籾井勝人氏であった。この籾井氏、就任早々色々と問題発言を引き起こし、結局は国会やNHK番組で〝謝罪〟したのだが、そのあたりについて以下の青木理氏の批判は正しく、必聴である。



なお、今回の一連の流れは以下の記事が詳しい。
NHK経営委員に“お友達”ズラリ 安倍政権の露骨すぎる言論介入


前置きが長くなったが、そのNHKが放送した昨夜の「クローズアップ現代」は、「イラク派遣 10年の真実」であった。会長の籾井勝人氏が〝謝罪〟した後の番組だけに、どのような形でイラク戦争の爪痕を放送するのか、亀さんは楽しみにしていたのだが、実際に番組を見た限りでは、28名の隊員が帰国後に自殺した等、既知の内容が中心であり、あまり収穫は無かった。「NHKは、これまで明らかにされることのなかった膨大な資料を入手した」とのことなのだから、昨夜のクローズアップ現代を皮切りに、今までに公開されることのなかった真実を、今後は徐々に明らかにして欲しいと思うが、果たして安倍首相の〝お友達〟は何処まで公開を認めるのだろうか…。

14041702.jpg

14041701.jpg

さて、形だけの籾井会長の〝謝罪〟が済んだところで、今度は委員の長谷川三千子氏の発言が波紋を呼びそうだ。そのあたり、ジャーナリストの田中龍作氏による以下の記事を参照して欲しい。
「積極的平和主義は時々戦争そのものになる」 首相のオトモダチが仰天発言

長谷川氏は〝積極的平和主義〟を主張した他、東京裁判の否定とも受け取れる発言を行ったとのことだ。

長谷川氏の云う積極的平和主義の対極にあるのが〝受動的平和主義〟だが、これは集団的自衛権に繋がる話である。「いま 集団的自衛権を考える」と題する記事で、天木直人氏の集団的自衛権観を書いたが、長谷川氏の積極的平和主義を理解する上で、天木氏の記事「集団的自衛権を問う」をお勧めしたい。

ともあれ、長谷川氏の主張も分からないでもないのだが、天木氏と異なり、長谷川氏はNHK経営委員という公人の立場にある。だから、いくらそのように思っていたとしても、胸の内にしまっておくべきだった。その意味で、長谷川氏は青木氏の発言に耳を傾けるべきである。同様に、長谷川氏が東京裁判を否定していることは、その発言からも窺えるのだが、やはり公人の立場ではしてはならぬ発言と云えよう。それはともかく、東京裁判を強く否定する長谷川氏の意見に、亀さんは賛成だ。

しかし、忘れてはならないのは、安倍首相はアメリカのネオコン(戦争屋)の流れを汲む人物である事実である。ネオコンの正体を知れば、何故に安倍首相が熱心に原子力発電所を海外にセールスし、さらには武器輸出三原則を全面的に見直すことで、輸出への道を開こうとしているのかが見えてくる。その意味で、安倍首相のお友達人事でNHK経営委員に就いた長谷川氏の今後の言動に注目したいが、今までの長谷川氏の言動や近著の『神やぶれたまはず』(長谷川三千子 中央公論新社)を読むに、同氏の三島由紀夫に対する見方も腑に落ちないので、もう暫く同氏の観察を続けていきたいと思う。

最後に、今後の日本にとって最も脅威になる国は、台頭しつつある中国だ。この点、いくら強調してもしすぎることはない。そのあたりは、以下の天木氏の記事を参照になろう。

 実は解釈改憲による集団的自衛権の問題は実にシンプルなのだ。
 私が安倍首相ならば日本国民に対してこう言うだろう。

 「最近の中国の立ち振る舞いは目に余る。このままでは尖閣諸島はおろか、沖縄までも中国に侵略される恐れがある。日本の国益の点からも最大の脅威と言う他ない。もはや時間は残されていない。私は日米同盟に沿い、アメリカをパートナーとし、集団的自衛権を推進する」
集団的自衛権を問う

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://toneri2672.blog.fc2.com/tb.php/573-db4f3b50
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)