昨年の9月、ブエノスアイレスで行われたIOC総会で、福島原発問題は(アンダーコントロール)」と臆面も無く宣言した安倍首相、農林水産省の「食べて応援しよう!」を疑うこともなく、派手な宣伝を行っているテレビや新聞…、もはやこの国の権力は民の命を守ってはくれないのだと、大勢の人たちが薄々気付き始めた何よりの証が、現在行われている都知事選での細川小泉フィーバーだ(残念ながら、それでも“安倍ムサシ”は無敵で、結局舛添が当選するんだが…)。
ところで、以下は新井信介氏のブログ記事で紹介していたグラフだが、じっくり眺めて欲しい。
 http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/01/15641202014.php
新井氏は以下のように説明する。
総務省統計局が1月20日に人口統計を更新しましたが、これによると、15から64歳の人口は前年同月に比べ120万人も減少したとのことです。この数値は昨年のマイナス77万人よりも増加しており、平成23年(マイナス42万人)と比較をしてみると、実に80万人も人口の減少数が増えています。
新井氏の発言のソースとなった、総務省のウェブも念のため一読しておこう。 http://www.stat.go.jp/info/today/052.htm
“急な人口減”は新井氏の主張する「放射性物質」が原因なのか、あるいは総務庁の主張する、「外国人人口が東日本大震災後に一時的に大きく社会減少した(23年4月は19万人の出国超過)ことが大きな要因となっているため」が正しいのか、このあたりは2~3年もすれば、どちらが正しかったのかが明確になる。
ともあれ、今や最悪の事態を想定し、自分のイノチは自分で守っていくしかない。
ここで、飯山一郎さんの以下の記事参照されたい。 ◆2013/12/25(水)2 モモヒキはいて ミニスカ見物
 
この記事を読んで、亀さんは首を温かくしてくれるネックウォーマーを購入した。すでに実践しているのが、乳酸菌ヨーグルト、乳酸菌風呂、シャープ製空気清浄器、生産者が判明している米・野菜の購入、さらには少食といったことだ。また、時折だが太陽の直視という荒行も実行している。ただ、アスファルトの道路で昼寝をするという荒行は、いくら車の少ない田舎とはいえ、寝相が悪い亀さんだから轢かれてしまう恐れがあるので、流石に実践していない(爆)。おっと、もう一つ実践していないものがあった。それは運動なんだが、ヨガをやっている以外は運動らしい運動をしていない。尤も、あと数年で現在の仕事量を減らすことができるので、そうしたら存分にウォーキング(山歩き含む)を始めるつもりだ。
 快適だニャ~
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