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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
ご先祖様を求めて
ここ2~3年、ルーツ探しをしている。昨夏は京都で先祖様縁の地を調査したり、先月は近くの本家を久しぶりに訪問し、本家について色々と教えていただいたりした。また、家紋について追究していくことにより、ルーツ探しに威力を発揮することにも気づいた。本カテゴリでは、そうしたルーツにまつわる話を書き連ねていこうと思う。

以下は、『いま、「修身」を読む』(向谷匡史著)にあった、ご先祖様に関する記述である(p.43)。


祖先について、子供たちに正しく教え、尊ぶ心を養うことは大事だ。祖先がいるから、自分がいまこうして生きており、自分という存在があって初めて子孫が続く………。

生命のこの連環に思いを馳せることができれば、あたら人生を無為に過ごすことはなくなるだろう。

言うまでもなく私たちは、両親がいるからこの世に生を授かった。さらに両親には、それぞれ両親(双方二人で計四人)がいる。そして、さらに両親の両親の両親は……と、さかのぼっていくと、驚くなかれ、わずか十代前で、合計2046人もの〝親〟が存在するのである。

これらすべてが「祖先」であり、この祖先の組み合わせがほんの少しでも違っていれば、私たちはこの世には存在しない。

まさに気が遠くなるような確率で生まれたのである。

祖先(先祖)を尊ぶというのは、「生かされて、生きる」………すなわち、人生を粗末にするな、他人に迷惑をかけるな、という人間があるべき姿を子供たちに教えることなのである。
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