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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
首相の靖国参拝
昨日の安倍首相による靖国参拝というニュースに接し、二つ思うところがあった。

一つは、国体と政体の剥離。亀さんは「天皇陛下の誕生日に想う」という記事で、国体と政体が乖離している状態について述べたが、昨日の安倍首相による靖国参拝は、まさに国体と政体が剥離している好例であった。その意味で、国体を代表する天皇陛下が、何故に靖国神社へのご親拝を行わなくなったのか、この機会に見直す必要があろう(人口に膾炙する、A級戦犯合祀という理由では断じてない。ご親拝を行わなくなったのが昭和51年、 合祀が実施されたのが53年と、2年の開きがある。故に、天皇陛下がご親拝を行わなくなったのは、 A級戦犯の合祀が原因ではない)。

二つは、安倍首相の外交音痴。以下のように、ケネディ大使が「Disappointed」(失望)という言葉を使って安倍首相を批判した。これは極めて異例のことであり、恐らくは戦後初めての〝重大事件〟のはずだ。

13122801.jpg
http://japan.usembassy.gov/e/p/tp-20131226-01.html

なぜ〝重大事件〟なのかについては、米国内における戦争屋vs.反戦争屋という背景を知っていないことには、理解いただけないかもしれない。この戦争屋vs.反戦争屋については、拙記事「池上彰のシリア観」で少し取り上げているので再読いただければと思うが、要は今回の安倍首相の靖国参拝は、日中戦争が勃発するリスクを高めただけであり、アメリカの戦争屋は喜ぶだろうが、一方で反戦争屋のオバマ大統領やケネディ大使は頭を抱えたことだろう。このあたりを安倍内閣は分かっていない。

その安倍首相に同調するかのように、「万歳!! 安倍首相、きょう靖国参拝」という記事を書いたねずさんにはがっかりしたし、安倍首相の参拝を当然のことと、インタビューで語る青山繁晴氏の発言を耳にして、オヤオヤと思った次第である。


http://www.youtube.com/watch?v=cmLrq-kFkso

無論、首相という公人の立場でないときに参拝して、「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に対して、哀悼の誠を捧げるとともに、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈りしました」と語るのだったら、全く問題はなかったのだが…。

ここでA級戦犯について一言。世間ではA級戦犯に対する見方には厳しいものがあるが。そろそろ見直す時期に差しかかっていると思う。その第一歩として、極東国際軍事裁判を見直す必要があるのだ。そのあたりは、道友の一人である角田儒郎さんが著した、『日本の継戦 ─ 東京裁判を裁く』(文明地政学協会)を薦めたい。

最後に、「昭和天皇の靖国ご親拝中止は戦犯合祀が原因でない」と題する記事を、以下に引用しておこう。

東条英機に対して昭和天皇は、 GHQに逮捕された後、 「元来、 東条と云う人物は、 話せばよく判る。 東条は一生懸命仕事をやるし、 平素云っていることも思慮周密でなかなか良いところがあった」 「私は東条に対して同情している」 ( 『昭和天皇独白録』) と発言されていますし、 昭和二十年十二月七日、 東京裁判でA級戦犯として逮捕状が出た木戸内大臣についても、 「米国より見れば犯罪者ならんも、 我が国にとりては功労者なり」 ( 『木戸幸一日記』) と仰っているそうです。
http://shofujuk.cside8.com/20sosin/025.html

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