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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
どぜう
東京は浅草に、「どぜう」という泥鰌屋があり、亀さんの場合、今までに2回ほど同店の泥鰌に舌鼓を打ったことがある。その「どぜう」が、「あんどーなつ」というテレビ番組に登場していたので、拙ブログでも紹介したことがある。
泥鰌屋

その「どぜう」が、ナント「男はつらいよ」にも登場していた…! それは、第42作「ぼくの伯父さん」で、マドンナは後藤久美子である。ストーリーは、寅さんが伯父貴として甥っ子の満男に、酒の飲み方から恋愛の仕方まで、「どぜう」で指南するというものなんだが、それを見て二年前の忘年会シーズンを思い出した。世界戦略情報誌『みち』の藤原源太郎さんと、今は京都にいる上の息子が酒を酌み交わしたのだが、源太郎さんが驚いたような表情をしていたのだ。無理もない、源太郎さんはアルコールは一滴も飲めない息子しか知らなかったからだ。今では、「秩父錦(秩父の地酒)が残り少ないので送れ」というメールを、思い出したように送信してくるまでになった。一昨日も蔵元からまとめて6本送ったところだ。息子の場合は、日本酒の飲み方を家で教えておいたので、「どぜう」では楽しい酒だったのではと思う。

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コメント

亀さん
 こんばんは 
おさむうございます。

浅草・どぜう...
わたしの若きころの修行の時代、
この周辺に2年間ほどアルバイトをして学校に通っておりました。
 もう、n十年も昔のことですがその「どぜうや」さんにアルバイト先の
先輩に連れられていったことが有ります。

確か、浅草線の田原町をでて国際通り(いま国際劇場はどうなっているか?)
を三ノ輪方面に少し歩いて左に曲がったところでした。

E科をでて、アルバイトでその近辺で乳製品(アイスクリーム、バター...)等の卸の
配達をしておりました。
ですから、上野、秋葉原、合羽橋、浅草、北千住...この近辺は良く歩きましたし
青春の一時を過ごした地です。

どぜう、神谷の電気ブラン、三河屋のショートケーキ、長島のモンブラン
亀さんのお蔭で暫し、思い起こし懐かしさいっぱいですわ。
[2013/11/12 20:41] URL | 奥武蔵の山人 #- [ 編集 ]

どぜう… 昔の名前で出ています
そうですか、あの鰻屋に山人さんも…。意外な所に接点があって驚きました。

どぜうでは、知り合いが毎年忘年会を其処で開いているのですが、仕事に追われていることもあり、過去に幾度か行くことができませんでした。今年も開催されるのであれば、行きたいと思っていますが、どうなることやら…。

それにしても寅さんの柴又や、「あんどーなつ」という和菓子ドラマの舞台になった浅草は、本当に好きな場所です。昔、拙宅に半年ほど滞在したアルゼンチンの女の子を、両親が浅草見物に連れて行ったという話を思い出しました。

昨日あたりから寒くなってきたので、慌てて石油ストーブに火を付けました。わずか一ヶ月ほど前、都心で30℃を超える真夏日があったというのに、この季節の急変には目が回ります。お互いに良い年迎えるようにしたいものですね。では、また…
[2013/11/13 03:57] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


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