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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
和尚の自衛隊観 3
今日紹介する今東光和尚の自衛隊についての話だが、亀さんは概ね正しいと思っている。ただし、一点だけ例外があり、それは北朝鮮についてだ。和尚の北朝鮮についての考え方に賛同できないのは、亀さんは『月刊日本』の山浦(嘉久)さん、グルンパの飯山(一郎)さん、『金正日は日本人だった』を著した佐藤守氏といった人たちの北鮮論に接するようになって、北鮮が実は単なる共産主義の国ではなく残置国家であるという事実を知り、さらに朝鮮戦争で結果的に最も得をしたのが何故日本だったのかという背景を掴むに及んで、ここ5年間で亀さんの北鮮観はガラリと変わったからだ。ただ、北朝鮮=共産主義の国という和尚の見方は、当時(あるいは今でも)が冷戦時代だったことを考えれば、やむを得なかったのだが…。

それから和尚のスイス観だが、落合(莞爾)さんの云うワンワールドという視点がスッポリと抜け墜ちているので、全面的に支持することはできない。このあたりの詳細については、落合さんの著した『金融ワンワールド』(成甲書房)を参照されたい。

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その他にも和尚の国際情報についての見方に納得できない点はあるものの、和尚の憲法九条論は普通に頭を働かせれば当然の話であり、諸手を揚げて賛成だ。ただ、同じように憲法九条の改正を唱えている安倍(晋三)ちゃんの場合、その動機が不純だ。つまり、安倍ちゃんが改正したいという背景に、ネオコンの影がちらついていることを見逃してはならないのだ。

ともあれ、亀さんが和尚の九条論に賛成するのも、十代の頃に3年間にわたった世界を放浪し、ポケットに入れた貴重な旅行資金やカメラを盗まれたり、ライフルで殺られそうになったりといった体験が幾つかあるからだと言っておこう。

☆☆自衛隊を増やせ

俺は去年自衛隊採用試験を受けたが視力不十分のために採用されなかった者だ。それを恨んでいるのではないが、現在の自衛隊ではあまりにも頼りないのではないか。国家は国防費を増大させ、他国の軍事援助がなくとも自国の力で国を守っていけるだけの軍事力をつける必要があると思うのだが、和尚の意見は?(山口県徳山市丁・M)

もちろん大いに賛成だね。賛成ではあるが具体的には、そんなこといくらここで言っても、野党の連中は反対するだろうし、政府がすぐに軍事力増強というわけにはいかないのが現状だ。

しかし、非常に肝心なことは、今度カーターが大統領になった。カーターは公約で、「外国の戦争に兵は送らない。武器は削減する」というような、アメリカの民主党派の、いままでの共和党とはちがう一つの政策を出した。いまのところ直接に対ソ、対中、対日という政策は、カーターでは変わらないと思うけども、オレにはどうもこれから漸次変わってくるように思える。

万一、彼が言っているように朝鮮半島から兵を引き揚げることにでもなると、北鮮が出てきて戦争になる。その時に、もうベトナムの二の舞いは沢山だ。外国には軍隊を送らないというようたことを言ってたら、あっさり負けちゃうよ。いまの韓国は共産主義の国になる。日本はそうなったら、まさに累卵の危うさを感ずるんだ。

そういう時に、いまの自衛隊で一体何ができる? 向こうは、どんどんロシア製の武器を送ってくるし、えらいことになるぜ。そんな時にたって、日本の馬鹿インテリだの、バカ野党がな、「こんなはずじゃなかった。我我は戦争放棄して平和に暮らしているのに」なんて寝言ぬかしても遅いわな。こっちが戦争放棄したって、相手は戦争放棄してないんだから。

バカた話だぜ、おい、考えてみろってんだ。オレの方は猿股外してな、揮外して、「いつでもよござんす」と言ったって、彼女がパンティ外さなかったら、これは話にならねえじゃねえか。どっちも外してこそ平和に睦み交合えるってもんだが、片方ががっちり防備してたらどうしょうもねえよ。日本は憲法九条により揮外しました。でも彼女は、私の方は男に襲われる危険があるから二重三重にもはいて、絶対にとらないと言うのと同じでね。いくら憲法九条云々と言ったところで相手にはそんな憲法ないんだから「生意気言うな1」って、ポンと撃たれたらそれっきりじゃねえか。

そんなこと言ってるのは、理論左翼の馬鹿野郎が言う夢みたいな話でね。何を言ってんだか、世界の平和なんてあるもんじゃないよ。

よく平和のシンボルみたいに言われているスイス。あそこのスイス銀行には世界中のお偉方の隠し財産があるから、世界のどの国も絶対に手出しできない仕組になっている。また地理的条件からいっても、亡命するのに一番都合のいい場所にあるので、どこも手出しはしないんだ。だからあれだけ長い間の平和が保たれているんでね。そのスイスですら、国民皆兵だぜ。成人男子は老人といえども一人残らず銃を持っていて、週に一度だったかの射撃訓練が義務づけられているという厳しさだってこと、知らないのかね、日本の若い連中は? スイス銀行という絶対安全と思えるお守りをもっていてすらこの有様だ。

それを憲法第九条などという外国には全く効果のないお札にすがって、戦争放棄だから軍備反対だ、なんてほざいているんだから、バカな国だぜ、日本も。ちっとはスイスに見習えばいいんだ。

『続極道辻説法』p.145

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