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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
証言 陸軍中野学校 7
斎藤充功氏よりメールが届く。拙ブログの「証言 陸軍中野学校」シリーズに目を通し、今後も「証言 陸軍中野学校」を楽しみにしているとあり、過分なるお言葉を頂戴して大変恐縮した次第である。また、斎藤氏自身の自著について、「辛口の批評も遠慮なく書いてください」という姿勢には頭が下がるし、また、拙ブログの「証言 陸軍中野学校」に今後も目を通していき、「間違っていると判断したときは、当方も遠慮なく指摘の部分を資料などを使って反論いたします」とのことで、大変有り難いと思った次第である。

さて、今回の「証言 陸軍中野学校 7」では、斎藤氏の『証言 陸軍中野学校』から少し外れた話を書きたい。

仕事(翻訳)の締め切りに追われていたため、現在は読了できなかった本を急ぎ目を通しているところだが、そうした本の一冊に佐藤守氏が著した『大東亜戦争は昭和50年4月30日に終結した』(青林堂)がある。同書の白眉ともいうべき箇所は、最終章の「結びにかえて・太平洋戦争には負けたが大東亜戦争には勝った」である。この「太平洋戦争には負けたが大東亜戦争には勝った」は、亀さんが日頃書いている〝モノサシ〟に相当するもので、そのモノサシをあてることで、その人の持つ歴史認識の深度を推し量ることができると思っている。

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さらに、陸軍中野学校に関心のある読者は、同書の第8章「仏領インドシナ(ベトナム)における終戦」の第5節「陸軍中野学校出身者達の活躍」から、第10節「残留者達の活動と顕彰」に至る各節は見逃せまい。

たとえば、第8章・第5節「陸軍中野学校出身者達の活躍」の冒頭で、佐藤守氏は以下のように述べている。

国家存立のためには、情報戦とそれに対処する秘密組織が不可欠です。同盟国・米国のCIAはじめ、世界各国はその組織を有効に活用して、過酷な国際戦略を生き抜いています。それが国益であり、勝ち取ることが自国民保護のために必須だからです。残念なのは、戦後の日本政府だけがその意識が全く欠落しており、悲しいことに肝心な情報を同盟国に頼っている有様です。その姿勢は、まさに大東亜戦争で植民地から解放したアジア諸国に代わって、自らが「米国の植民地」に甘んじているように私には見えるのです。
(『大東亜戦争は昭和50年4月30日に終結した』p.211)


同感である。一日でも早く平成版の〝中野学校〟設立を目指していくべきである。

次回は再び「証言 陸軍中野学校」に戻る。
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