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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
働くとはどういうことか
本ブログのカテゴリの一つである「仕事の話」は、就活を迎える二人の息子を念頭に立ち上げたカテゴリだが、同時に彼らと同世代の若者も視野に入れて書いているつもりだ。(無論、亀さんの生業の話もたまにあるけれど…)

さて、亀さんが地元の一部上場企業に就職したのは1971年4月であり、その後は3社の一部上場企業と2社のベンチャー企業に勤め、1998年に翻訳者として独立している。今振り返るに、亀さんの独立した1998年当時は、戦後確立された「終身雇用制度」や「年功序列制度」が、もの凄い勢いで崩れていった時期でもあった。しかし、崩壊したのは何も日本の制度だけではない。〝今の〟資本主義も崩壊するかもしれず、現にネット界では資本主義そのものに対して疑念を抱くようになった、「目明き」が増えてきているのだ。たとえば、亀さんが注目しているNorthern Lightsさんも、なんと資本主義の終焉を予測しており、そうした同氏のツイートを以下に紹介しておこう。

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また、今日紹介する今東光和尚の「働くとはどういうことか」という話の中で、「仕事に意義を見出すとかよく言うが、それは孤児院のオッサンのセリフでな。本当に孤児だとか、交通遺児だとかの面倒を見るということは意義はあるかもしれないけど、その他の仕事にはさほど意味なんてありゃあしねえよ」という行があるが、まさにそのとおりなのだ。その意味で本当に意義のある仕事をしているのが、数日前に記事にした「どんな命も花と輝け」の廣中和尚、「わすれない ふくしま」の四ノ宮監督あたりだろう。

☆☆ 働くとはどういうことか

和尚は以前に「人間は働くために生きる」と言われたが、私にはその働くということがどうもよくわからないのだ。いったい、社会生活における「仕事」とはどういうことなのか、根っ子から教えてほしい。というのも、私は物臭五郎(太郎までは自信がない)で、三年寝五郎で雑学が好きだ。私の手相を見た占い師は職業に関してだけは頭をひねった。何故か怠けながらも食っていける人生なので、ずるずると生きているが、人生とはもっと真摯にバリバリ働いて生きなければいけないものなのだろうか? イソップのキリギリスとアリの話のように、こんなのんびりした生活を送っていると、いつか天罰が当るものなのだろうか? もっと危機感をもって人生と仕事にのぞむのが人間としての道なのか? そこのところを詳しく教えてもらいたい。
(札幌市東区 無職 26歳 若月寛美)

オレがプラジルに行った時、ブラジル人が笑うんだ。「日本人は一生懸命働いて遊ぶ。でもブラジル人は違う。一生懸命遊んで、余裕があれば働く」と。それで貧乏しようとしまいと、それは自分で選んだことなんだから文句は言わない。せっかくこの世に生まれてきたんだ。遊ばにゃ損だというのがブラジル人の人生観だと。

だから、てめえのように寝たまま暮らせるなら寝たまま過ごしゃあいいじゃないか。それしか言いようがねえよ。それでケツの方からカビが生えてきたら、起き上がってカビをのげてまた寝りゃあいい。物臭したいというんなら、静かに物臭してたら邪魔にはならんし、人に迷惑もかからん。三年でも十年でも寝てな。働かないからといって、罰なんか当りゃあせんから、安心して怠けりゃあいいよ。

だけど世の中には、どうしても働きたいという人もいるんだ。政治家なんていうのは、引っ込んでてくれと言ったって出しゃばりてえんだから。裏を返せば、静かに寝てろったって寝ていたくないんだから、働きたくなくて寝ていたいというのと同じことなんだ。オレから言うとこんな政界なんかウダウダ馬鹿相手に時間つぶすくらいなら、エロ小説でも読んでいる方がもっと楽しいだろうにと思うんだけど、それがああいうことしたくてしているんだから、おめえなんかと区別して考える必要はないんだ。働くことが是であるとか、怠けることが非であるとか、と言うことはできない。怠けているからといってイソップの話のようになるともきまっておらん。どっちでも好きな方をやりゃあいいんで、選んだ道によって良い報い、悪い報いがくるわけでもない。

また仕事に意義を見出すとかよく言うが、それは孤児院のオッサンのセリフでな。本当に孤児だとか、交通遺児だとかの面倒を見るということは意義はあるかもしれないけど、その他の仕事にはさほど意味なんてありゃあしねえよ。人が「おまえのやっていることは非常に有意義だ」と言ってはじめて意味があるんで、てめえが意味あると思ってやったり、あるいはそこに意義を見出そうなんて思ったって、見出せるもんじゃない。「額に汗して働くことが美徳であり、人生の真の意義がある」なんてそれを誇りにしている奴がいたら張り倒してやりたいぜ
。『続 極道辻説法』p.99

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