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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
パンツを脱いだサル 3
『パンツを脱いだサル』は6章で構成されており、そのうち第5章は「政治陰謀としてのビートルズ」だ。同章の中で注目すべきは栗本(慎一郎)氏が、「(ビートルズ)神話はほとんどのところ情報謀略のプロが全力を挙げて作り上げたものであり、一定の意図を持って作られたものだ」(p.325)と語っている行だろう。亀さんも同章を読みながら、流石は諜報活動に長けた英国だと改めて感心した次第だ。また、同章を通じてビートルズに関して初めて知った〝真実〟も多かった。

そんな折り、先ほど仕事の息抜きにコンビニで買ってきた『ビッグコミックオリジナル』(7月5日号)で、『終戦のエンペラー』という映画が7月27日に封切りされるという広告に目が止まった。

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http://www.emperor-movie.jp/

亀さんの頭を過ぎったのは、なぜ〝今〟というタイミングで、「終戦のエンペラー」という、昭和天皇・マッカーサー会見の映画なのかという点だ。そこで、昭和天皇とマッカーサーをキーワードに、ここ数年間のアメリカの動きを追ってみたところ、沖縄が浮上してきた。

・2007年7月29日 民主党が第21回参議院議員通常選挙で60議席獲得と大勝。ついに参議院で与野党の逆転を果たした。
・2008年7月、 岩波から、『昭和天皇・マッカーサー会見』(豊下楢彦著)が出版された。
・2009年5月 昭和天皇とマッカーサー会見内容を示す外交文書を、アメリカが公開した。
・2009年7月、鳩山由紀夫前首相が「(基地移転は)最低でも県外」と、沖縄で訴えた。


豊下教授の著した『昭和天皇・マッカーサー会見』は、(共産化によって)天皇制が崩壊するのを危惧した昭和天皇が、「防共のためなら、沖縄をアメリカが末永く占領してもらっても構わない」と、マッカーサーに約束したことを述べた本だと、亀さんはジャーナリスト某から聞いている。
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また、2009年5月にアメリカが外交文書を公開した背景には、アメリカが改めて「沖縄は天皇のお墨付きがある」ことを内外に示すためだったとも、そのジャーナリストが教えてくれた。

では、来月27日に公開されるハリウッド映画「終戦のエンペラー」は、どのように位置づけたら良いのか…。このあたりの最終的な判断は、複数のジャーナリストから話を聞いてからの方がよさそうだが、「終戦のエンペラー」の原作となった、『終戦のエンペラー 陛下をお救いなさいまし』 (岡本嗣郎著 集英社文庫)から、ある程度見えてくるものがある。また、アマゾンに載った同書のカスタマー・レビューも参考になろう。

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フェラーズの日本での活動が、マッカーサーを大統領にするための得点かせぎのためであり、帰国後、第三次世界大戦と原爆の使用を容認する著書Wings for Peaceを出版したことなど、クエーカー教徒らしからぬ言動については一切触れていない。


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『Wings for Peace: A Primer for a New Defense』(Bonner Frank Fellers著)

さらに、映画「終戦のエンペラー」は、密かに進行中の新河豚計画と、もしかしたら何処かで繋がっているかもしれないと亀さんは睨んでいる。このあたりは、複数のジャーナリストに確認していく必要がありそうだ。

新たなる方向
1、ヒトは進化のプロセスにおいて「パンツ」をはくことを選び取った。そして同時にそれなしには生きていけない生命の形をも選び取った。
数百万年浅い海で生きたため、体毛を失い直立して、歩行(走行)速度の大変な退化と高血圧を生む心臓への大きな負担を得た。自由になった上肢を道具使用のために使うことはできるようになったが、木から木へと「腕渡り」をしていたときの腕力(筋力)は失われた。したがって、道具を使えるようになったといっても、かつての仲間であった類人猿と陸上であいまみえたとき(戦闘には)身体的に大変に不利であった。そこで道具と組織行動をもって対抗した。本当のところでは、「対抗」という言葉では済まされないほどの殺戮と襲撃を行なった。

2、それが大規模であり、組織的で効率的であればあるほどヒトは生き残れた。

3、組織的、効率的であるために、「快感」がセットされた。攻撃、戦闘、殺毅の快感である。

4、この快感が、建設、拡大の快感の起源である。

5、攻撃されたのは、仲間の類人猿や他の動物たちであった。しかし、ひょっとしたら仲間のヒトであったかもしれない。

6、ヒトがアフリカ大地溝帯北部で類人猿や他の動物と出会ったのは、ダナキル地塁からの南下遠征の途中(初期)であった。その遠征は、新たに生きる地を見つけねばならぬ行動であったが、ヒトはその時期なりの「救世主」を必要としていた。

7、身体の不能を補う「道具」と言語から始まり、民族、宗教、国家という「制度」はみな、ヒトが生きるための「パンツ」であった。組織、攻撃、拡大、建設を快感とすることも同じである。それを統合するのが、救済思想だった。歴史を動かしてきた最終の力は、生産構造や資本や宗教ではなく、これである。
『パンツを脱いだサル』p.261~


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