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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
人間死んだらどこ行くんですか?
過日紹介した今東光和尚のレコードを巡る対談ビデオで、和尚と読者との間で以下のようなやり取りがあったのを、覚えておられるだろうか…。
和尚の肉声

若者:人間死んだらどこ行くんですか?
和尚:知らねぇよ俺も はり倒すぞ
若者:じゃあ天国はあるんですか
和尚:それも行った事ねぇから分かるかい

このように言う和尚であるが、何かの本で「神仏といった人間を超越した存在を信じられない奴は、人として詰まらねぇ野郎が多いんだ…」といったことを言っていたのを思い出す(その行が見つかったら、本ブログで改めて紹介したいと思う)。ともあれ、本稿の最後に和尚の「幽霊観」を転載しておくが、亀さん自身はどちらかというと、神仏の存在、幽霊、死後の世界については、残念ながら「知らねぇよ俺も」と回答するしかないのだ…。

ただ、「知らねぇよ俺も」という亀さんも、自分は独りで生きているのではない、生かされているのだという感覚はある。また、毎月まほろば会という会合に出席しているが、そこで必ず大祓祝詞を奏上しており、それを月一回、五年間近く耳にしてきたもんだから、自然と神の世界に関心を持つようになった。だから、神棚に対する意識も最近大きく変化している。たとえば今年の場合、伊勢神宮で行われる20年に一度の式年遷宮と、出雲大社の凡そ60年毎の大遷宮が、奇しくも重なる年になったわけだが(前回は昭和28年)、それを知った時に自分の中で変化が起こり、伊勢神宮の近くにある神具の専門店に小社を注文、届いた小社を自宅近くに住む産土神社の宮司に頼み、年の瀬も押し迫った大安の日にお清めをしていただき、自宅の神棚の小社を新しい小社に取り替えるという経緯があった。そして、元旦から毎朝欠かさずにお供え(水・米・塩)をしている。また、その時ロウソクに火を灯すのだが、まだ周囲は暗いのでロウソクの炎が神々しく、この世(俗世界)を忘れる一瞬だ。それだけでも、亀さんの一日が引き締まるような感じがするんだ。

ところで死後の世界だが、亀さんも顔を出している「まほろば会」の一部の有志が川田薫氏を囲み、死後の世界についての話に耳を傾けている。そのビデオが公開されているので、関心のある方はどうぞ。


川田薫先生講話「生命の本質について」1



川田薫先生講話「生命の本質について」2



川田薫先生講話「生命の本質について」3


さらに、道友の天童(竺丸)さんは、川田先生の記事も書いている。
川田薫「人は己れを磨くために生まれてくる」  

神仏と言えば、手許にNHKが放送した「五木寛之 21世紀・仏教への旅」があるが、近いうちに時間を作ってゆっくりと鑑賞したいなぁ…。

今回は色々とまとまりのない文章になってしまったが、例によって最後に和尚の幽霊観の記事を載せておこう。


和尚は幽霊を見たことがあるか?

和尚。あの柴錬先生も、ある旅館で幽霊に首をしめられたそうだが、和尚も霊の存在を信じるか?

坊さんの和尚にこんな質問をするのもバカらしいかもしれないが、おそらく信じておられることだろうと思うが、もしあれぱ幽霊に会った体験談もぜひお聞かせねがいたい。
(広島市吉島新町 中山俊二)

あるけどね、そういうことはみだりに喋るべきものではないんだ。でも今回だけ話してあげよう。現にオレの伯父が、オレの母の実家へ来ているんだ、死ぬ直前に。伯父が危篤状態になって、母の実家では今日か明日かといって待機していた。そうしたら夕焼けの黄骨どきの不気味な時間に、座敷でパーン、パーンと煙管を煙草盆の灰叩きに打ちつける音がしたんだ。そうしたら、母の母、オレの祖母が、「あっ、あれが来たよ、お別れに」「どうしたんです?」と聞いたら、「いま煙草盆を叩く音がしたろう。あれは煙草が好きで、いつもああいう風に煙管を叩いていたもの……」と言ってたら、しばらくして、ダンダンダンと戸を叩いて人がやってきた。戸を開けると「いま旦那さんがお亡くなりになりました」。死んだ時刻を聞くと、ちょうど祖母があの音を聞いた時刻だったんだ。

またこれはどこの寺でも言うことだが、必ず本堂に据えてある打鳴らしの鐘がゴーンと鳴る時があるんだ。誰もいないのにね。そうすると「あっ、寂があるぞ」と言うんだ。死んだことを、寂と言うんだ。入寂の寂だな。うちの女房も聞いた。空鳴りがするんだよ、ゴォーンと。

そうすると、しばらくするとドンドンと来て、「お住持さん、枕経あげておくんなはれ」と。死人の枕元ですぐに経をあげて欲しいというやつだな。そうすると、真夜中の二時過ぎに、オレ衣着て、提灯持った案内者について、村のどこそこへ行って、お経あげてくるんだよ、死んでホヤホヤの奴のところで。

面白いのは、「こいつオレの経を欲しがっているな」と思われるようなあれはオレがお経をあげているうちに、目をカっと見開いているのが、ずうっとこうして家の人が瞼を抑えるとスッと目つぶるんだ。

だからオレは、幽霊に会って首絞められたなんていうことはないけど、何かがあることだけは事実
だ。でも、そういうことを誇らし気に喋っちゃいけない。自分で知ってりゃいいことでね。
『最後の極道辻説法』p.99
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コメント

亀さん 様
こんにちは 好日奥武蔵です。
 なにか とても 面白さが深堀されたブログですね。
本心のところはそうであっても、何かオブラートに包んで
おきたいところを、大胆にも地で生きろと言われている様な
そんな気持ちにさせられました。
[2013/02/01 22:53] URL | 奥むさしの山人(やまびと) #- [ 編集 ]

http://toneri2672.blog.fc2.com/
好日奥武蔵 様

投稿ありがとうございました。「奥むさしの山人」は、飯能近傍の山々の美しい写真がいつも大量にアップロードされており、恰も自分も野山を散策したような気分にさせられます。また、過日は川苔山の名前も出ていたと思いますが、昔登山仲間と行った事を思い出しました。地元に住んでいながら、知らない処が沢山ありそうです。次はどのような処が紹介されるのだろうかと、ワクワクしています。今後ともどうかよろしく。

かめ
[2013/02/02 06:50] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


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