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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
寅さんのことば 4
「寅さんのことば」(4)は故郷についての話なんだが、咄嗟に思い出したのが室生犀星の詩にあった、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」だった。

また、やはり故郷という言葉で思い出すのがアルゼンチンだ。亀さんは十代の頃に南米大陸を半年かけて放浪したんだが、首都ブエノスアイレスを南下した処にある港町、マル・デル・プラタの友人宅を訪問した時、日本人一家が花を栽培しているということで、その友人と一緒に訪問したことがある。その日本人一家はビニールハウスの一角に住んでいた。床板は無く、土がむき出しだった。40歳は過ぎたと思われる初老の農夫に、「長年日本に帰っていないとのことですが、帰りたいとは思わないのですか?」と、何気なく尋ねたところ、帰ってきた言葉が、「帰りたいけど、金が無い」だった。会話が途切れ、しばらく気まずい沈黙が流れたのを今でも覚えている。

寅さんや亀さんのように、帰ろうと思えば帰れる処がある者は幸せだ。しかし、帰れる処があるのに金がなくて帰国できなかったり、金があってももはや帰る故郷がないという人たちもいるのだ。

だから、道友の一人が40歳になったのを機に、35年間のローンを組んで家を購入したのも、一人娘に帰る処を残してあげたいという親心だと言っていたが、人の親として亀さんもその気持ちがよく分かるなぁ。

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