プロフィール

亀さん

Author:亀さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

kamesan

人生は冥土までの暇潰し

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
戦争中より悪い時代 瀬戸内寂聴
「戦争中より悪い時代」と発言したのは、かの有名な瀬戸内寂聴さんだ。以下のYoutubをごらん戴きたい。



しかし、上記のYoutubeを観て、今は「戦争中より悪い時代」と言われても、大手マスコミ(テレビ・新聞)しか見ていない人たちにはピンと来ないだろう。1986年4月26日チに起きたチェルノブイリ原子力発電所事故から30年近くが経とうとしているが、事故による後遺症は収まりつつあるどころか、さらに深刻化しているのが本当のところだ。残念ながら日本、より具体的には東北・関東地方もチェルノブイリと同じ運命を辿りつつあり、事故から2年近く経った今日、徐々に原発事故が起因の免疫力低下による症状が表面化してきた。ブログの世界で有名な「きのこ組 組長」の姐さんも以下のようなツイートを流している。

kinoko130125.jpg

なお、上記ツイートの記事は以下のとおりだが、大手マスコミ(NHK)の報道だけに、表面的なことしか書いていないので注意のこと。とにかく、東北・関東に住んでいる人たちは、あらゆる手段を講じて免疫力を付けるしかない。
妊娠中の風疹感染 赤ちゃんに障害6例報告

それにしても、齢90才を超えた寂聴さんの生きる姿勢には圧倒される。その寂聴さんが我が師と思っていたのが今東光であり、和尚による瀬戸内寂聴評の記事もあるので、この機会に紹介しておこう。


☆☆ 和尚から見た瀬戸内晴美とは
毎週このコーナーを楽しみにしています。先生はますますお元気のようでうれしく思います。私、現在二十九歳になる女性。小さいながらも喫茶店を経営しています。私は子供の頃から本が好きで、現在でも一週、二冊のペースで本を読んでいます。

最近瀬戸内晴美さんの本を読むと息苦しくなってしまいます。それは多分に自分の心境に近いからだと思います。瀬戸内さんが得度された時、先生は賛成され、それを手伝われたと何かで読みました。先生はどのような理由で賛成されたのですか? それと先生から見た瀬戸内晴美さんはどのような女性ですか? 是非お聴かせ下さいませ。
(茨城県日立市久慈町 匿名希望)

瀬戸内君は、大分前から宗教したいという気持ちが潜在していたらしいんだね。それで彼女がオレに言うには、「自分は女に生まれて可愛い娘時代があった。それから恋愛したり結婚したり、子供も生んで、娘から母になった。今度その娘が嫁に行くことになった。私としてはできるだけのことはしたつもりだ。いずれは孫ができて、私はおばあちゃんになるだろう。そう考えてくると、私は女としてすることはもう何も残っていない。これからは、私は余生を仏法に生きていきたい。そのためには姿も変えて、徹底的にやってみたいと思う」

あの娘(こ)は、そういう点で非常に徹底主義だし、真面目だから、オレは、「その気持ちはよくわかる。大変論理的にも立派な話だし。おやんなさい」と言って、手続き上、オレのお弟子にしたわけだ。別にオレの所で修業したわけでも何でもない。ちゃんと叡山で修業したんだ。

でも、彼女がオレを師と思うなら勝手に思ってりゃあいい。弟子として薫陶したわけじゃないから、こっちは弟子とは思ってないけど、そこはごく自由でな。彼女はオレの気持ちもわかり、オレも彼女の気持ちがわかって、つき合っているわけだ。彼女は非常に聡明だから、間違いなく歩くだろう。

しかし、人問の因縁というのは面白いものでね。同じ文学をやっていて、講演に何回か一緒に行ってるうちに、彼女が何かオレをお父さんみたいに頼りたくなったんじゃないかな。オレのことを「お父さん」「お父さん」って言ってる。オレは「お兄さんって言え」って言ってるんだが、アハハハ……。そう言えば戸川昌子も「お父様」だ。柴錬は「おやじ」だったか。

だから、オレは瀬戸内との因縁を重んじて、「彼女のために常に良かれかし」と考えてたし、尼になるのを、「よせ、よせ」とは言わなかった。

だけど可愛いとこあるのはね、「私は頭を剃れって先生に言われて、一番気になったことは、剃った青々した頭の格好が悪かったらどうしようか」と言うんだ。そこがやっばり女だね。会った時なんか、オレにはとてもよく仕えてくれているよ。

それよりおまえさん、喫茶店やってるのか。店名もハガキにはちゃんと書いてあるし。今度そっちのほうへ行ったら寄ってみるよ。それまで店をつぶさないように頑張っていてくれよな、おい。
『続 極道辻説法』p.231
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://toneri2672.blog.fc2.com/tb.php/21-5f802b85
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)