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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
蟻の一穴
叔母の葬儀に参列し、確定申告の作成も無事に終えたので、今日は久方ぶりに読書や動画での情報収集を楽しんでいた。すると、脳裏に浮かんできたのが「蟻の一穴」という格言であった。小生は今年の元旦、「激動の年」と題したブログ記事をアップ、以下のように書いている。

今後の国際情勢を占う上で、プーチンの人物を識らないことには始まらない。


そのプーチンが2月8日、タッカー・カルソン氏のインタビューを受けた。そして、これが蟻の一穴になるのではと思ったのである。

インタビューを敢行したカルソン氏に対して、グローバリストらは大慌てだったようで、同氏に対して常軌を逸した人格攻撃を見せていたので笑えた。一例としてヒラリー・クリントン元国務長官、“useful idiot”(役に立つ愚か者)とカルソン氏を罵ったものである。そして、大手マスゴミの「プーチン=悪魔、ゼレンスキー=正義」キャンペーンに、すっかり洗脳されてしまった人たちの場合、何が起きたのかと呆然としたことだろう。

だが、そのプーチンを高く評価している識者も少なからずいたのであり、その一人が伊藤貫氏だった。その伊藤氏が過日百歳の生涯を閉じた、キッシンジャーについての動画を公開しているが、キッシンジャーも伊藤氏と同様、プーチンを高く評価していた一人であった。


キッシンシ゛ャーの栄光と残虐!!! Part②|伊藤貫×室伏謙一

伊藤氏によれば、キッシンジャーは自身最後の著作となった『Leadership』の結語で、「この半世紀、欧米諸国で本当の思考力を持っている政治指導者が出てこなくなった」と書いていたと言う。しかし、キッシンジャーから見て一人だけ例外がいたようで、それがプーチンであった。

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今回のプーチンへのインタビューについては、多くのユーチューバーが動画にしていたが、個人的に最も良かったと思ったのが及川幸久氏が登場する動画で、同氏によるプーチンの歴史観と宗教観の解説は秀逸であった。


【Front Japan 桜】及川幸久~世界史的転換点としてのプーチン×カールソン・インタビュー[桜R6/2/13]

二時間近い動画なので、時間の無い読者は及川氏が登場する46:01あたりから見るといいだろう。中でも、プーチンの宗教観を抉り出してみせた及川氏の言葉は、同動画の白眉であったとすら個人的に思う(1:11:53~)。

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これは神学上の大問題であり、イエスの「もう一方の頬を向けよ」が理想主義とすれば、一方で指導者として敵を倒さなければならないという現実主義がある。つまり、これはクリスチャン・リアリズムという、アメリカの神学上の大問題なのだが、それに対するプーチンの回答が凄かった。

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続けて、プーチンは以下のように語ることで、自身の宗教観を明白に示した。

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このプーチンの回答、「それは心の中にある」と「ロシアの魂」という二つの言葉は、ツランの心あるいは日本人の自然観に相通じるものがあり、このプーチンの宗教観を理解すれば、何故にキッシンジャーがプーチンを現世で唯一、思考できる政事家と高く評価していたのかが解るはずだ。それにしても、ロシア正教、仏教、神道を巡る水島社長と及川氏のやり取り、実に聞き応えがあった。

もう一点、「神の介入」について及川氏が付言している(1:33:54~)。

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神の介入とは「神は観ている」と言い換えることができ、拙稿「お天道様」で示した自然観とも深く繋がっている。その意味で、このプーチンの回答には深奥の真理が含まれており、ひょっとすると世界大転換に踏み出す道標、蟻の一穴となるのかもしれない。

なを御参考までに、動画で及川氏はポーランドについても言及しているが(53:31~)、馬渕睦夫元ウクライナ大使も及川氏と同様のポーランド事情を解説していた。


【馬渕睦夫】歴史は繰り返すヒットラーのポーランド電撃侵攻

最後に、プーチンが「ロシアの魂」について幾度か動画の中で言及していたが、これに関連して、「命」と「魂」の違いについて思いを巡らすにあたり、コーヒーブレイクの動画がヒントになるはずだ。

コーヒーブレイク

日本人に脈々と受け継がれてきた日本精神とは
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