fc2ブログ
プロフィール

亀さん

Author:亀さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

kamesan

人生は冥土までの暇潰し

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
ご先祖様
小生はブログカテゴリの一つに、「ご先祖様」というカテゴリを設けている。確認してみたところ、十年ほど前にブログを開設して以来、157本の記事数に達していた。

今回、改めてご先祖様について書こうと思い立ったのは、昨日、菩提寺まで石屋さんに足を運んでもらい、墓の改修について打ち合わせを行ったからだ。話し合いの結果、墓石を除き、土台から新しいものに作り直すことになった。石屋さんは他にも抱えている仕事があるようなので、無理に今年中に完成できなくても、春の彼岸までに間に合えばOKということにした。墓誌も大分年月が経っていることから、次の戒名、つまり小生の戒名を彫るのは困難になるかもしれないということで、新しい石板に置き換えることにした。

ともあれ、大枠では決まったのだが、一点だけ戸惑ったのは墓を正面から見て、手前左端に置いてある赤色の河原石だ。恥ずかしいことだが、今まで石の存在に気づいていなかったし、石屋さんに「この石の由来は何ですか?」と聞かれたものの、答えることもできなかった。石の寸法は長さ40cm x 幅20cm x 高さ15cm(目測)ほどで、以下の写真は「ひーちーのつぶやき」というサイトから借用したものだが、同じような形と赤系統の色をした石だ。

23100401.jpg

そこで本日、つい最近まで毎月のように墓前を美しい供花で飾ってくれていた、徒歩で5分ほどの所にある叔母(91歳)宅を訪れ、件の赤石について何か知っていることがないかと訊いてみたのだが、叔母も赤石があったことには気づかなかったとのこと。それなら、この石を残すべきか捨てるべきかと迷ったが、形が良くて色もきれいなので、そのまま次の新しい墓にも置こうかと今のところ思っている。

23100402.jpg

ところで最近、江藤淳著『一族再会』(講談社)を古本屋で入手、他の本と並行して目を通しているところだ。『一族再会』を読もうと思った切っ掛けになったのは、山崎行太郎氏が自身のブログで同書を取り上げていたからだ。

現在、半分ほど読み終えたのだが、江藤淳の曾祖父、祖父母、父母実の描写が実に見事で、恰も目の前に彼らが居るような錯覚に陥るのだし、彼らの息づかいまでも伝わってくるほどだ。さらに、彼らが生きた時代というものが、彼らの心に影を落としているあたりの描写、息を呑むほどであった。当初は自分も江藤淳のような記録文を遺したいと思ったが、とてもではないが、江藤淳の筆には到底及ばない。それでも、下手は下手なりに何等かの形で、記録として残したいという思いも一方にある。

でも、普段は仕事に追われている身、叶わぬ夢で終わるような気もする。
関連記事
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://toneri2672.blog.fc2.com/tb.php/1997-6404b591
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)