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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
車の未来
三連休の初日(1月7日)、息子夫婦、息子の友人とその父親の五人で、地元の居酒屋で新年会を開いた。酒を酌み交わしつつ多くを語り合ったが、中でも盛り上がったのが車とオートバイの話題だった。

23011502.jpg

息子の友人の父親が1980年代、逆輸入したCB1100と競争したが、結局、ナナハンでも勝てなかったと悔しがっていたので、小生が本田技研の狭山工場で1980年頃、CB1100やゴールドウィングの組立や検査を仕事にしていたこと、工場敷地内のテストコースを、ゴールドウィングで走ったことなどを話すと、さらに話が盛り上がったのだった。そして、当時通勤に使っていた愛車のCB250とは、(馬力や性能で)桁違いだったのを思い出したものである。

23011501.jpg

上図は以下の動画からカットしたものである。小生は本田技研に勤務していたので、一時は自動車業界に属していたことになるし(f975~1982)、現在は翻訳を生業としているが、承っている仕事の70%は自動車・オートバイ関連で占められている。だから、上掲のカテゴリには入らないものの、今でも自動車業界のお世話になっていると言えなくもない。


【1/6 トヨタが日本市場を諦めつつある】このままだと日本の製造業が大打撃を受け、失業者が溢れる未来へ

上図を眺めれば分かるように、自動車産業界に従事しているのは546万人、就業者の一割を占める国内最大の産業だ。だから、この自動車業界の雇用を守っていくことは、政府の重要な仕事のはずだが、今の岸田内閣はNWOの下僕という立ち位置にあるため、国益よりも外国(NWO)の利益を優先しているのは残念だ。自動車に限らず、日本の十八番であったエレクトロニクス、あるいは半導体といった業界に対しても岸田内閣は冷たい。

なを、半導体については台湾のTSMC、より具体的にはTSMCの背後にいる中共に、日本の半導体技術を売り渡してきたのみならず、国民の血税を使ってTSMCの工場を熊本に誘致するといった、相も変わらずバカなことをしているのが今の政府だ。そのあたりは、深田萌絵さんの中共とTSMCに関する動画を参照にするといいだろう。たとえば・・・


熊本に中国スパイ2000人!?TSMC誘致工作に焦佑鈞と中国スパイFの影!? 【深田萌絵TV】

ところで、テスラの株が大幅に下落したというニュースは記憶に新しい。また、日本のEV開発は大幅に遅れをとっているという声をよく耳にする。しかし、そこには理由がある。確かに、ガソリン車で自動車業界の雇用を守ることも理由の一つなのだが、もう一点見逃してはならないのが日本人の安全に対する意識だ。たとえば、新幹線。開業以来、一度も事故を起こしていないのは驚異ですらある。これも、偏に国鉄時代から安全を最優先してきたところにあるのだし、そのあたりは以下の動画を観れば分かってもらえるはずだ。本当は、もっと技術面で詳説していた良い動画もあったのだが、残念ながら見つからなかった。


【海外の反応】「中国製と日本製では次元が違いすぎる!」インドの高速鉄道に日本の新幹線が採用されたワケとは…【俺たちのJAPAN】

さて、日本のEV開発は海外に後れをとっていると前述したが、それは、EV車に安全上の致命的な問題があるためだ。


トヨタがたったの1年で超進化!EV業界に激震が走る‥「本命はコレだ!」トヨタが開発した次世代技術に世界が震える!《【海外の反応】

EV車のバッテリーは、深刻な問題を抱えていることが分かったと思う。同時に、水素エンジン車の優れた点も納得いただけたのではないだろうか。

ここで、EV車といえばテスラだが、最近の株価下落には目を覆うものがある。以下の動画をご覧いただきたい。


【致命的な欠陥】テスラのEVがヤバすぎ!株価暴落も納得の理由とは?EV車火災とリチウムイオンバッテリー《【海外の反応】by ゆきの

最後になるが、本ブログでも時々だが取り上げてきた「婆娑羅」、これからは婆娑羅の精神で生きていくことが肝要だ。この婆娑羅だが、「独立のすすめ」など数本の記事を小生は書いた。

小生が息子に独立のすすめを説くのは、二つの理由がある。一つは、拙稿「武士の時代 12」にも書いたように、これからの人類は情報大革命という大転換期を迎えるからだ。そして、来る新時代を形容するとすれば、「婆娑羅の時代」と形容できよう。


要は、政府や官庁といったお上には、最早頼るべきではないということだ。そのあたりを考えるヒントとして、以下の動画はお勧めである。尤も、人は独りでは生きてはいけない。だからと言って、個人主義も家族主義も駄目だ。では、どうするのか? といったことを考えるヒントになるだろう。


映画アバターからわかる日本と西洋の文化の大きな違い|小名木善行
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