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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
内なる霊
本ブログの開設時、「ブログ開設のご挨拶」と題する記事をアップ、その時に小生は神棚について以下のように書いた。

自宅の神棚の小社を昨年末の大安の日に、産土神社の宮司にお清めをして戴き、新しい小社に取り替えて新年を迎えました。


早いもので、神棚も間もなく十年目を迎えようとしている。その間、海外旅行など家を空けた日を除き、一日も欠かさずに毎朝神棚にお供えし、二拝二拍一拝を行ってきた。これを習慣化できたのも、世界戦略情報誌『みち』の執筆者と読者が集う、まほろば会のお陰である。よって、本稿では神道に纏わるテーマを中心に筆を進めてみたい。

■神棚の起源
神棚が今のような形となったのは、江戸中期と比較的新しい。そして以下の動画を観ればお分かりのように、〝神棚〟を初めて祀ったのは天照大神だった。


9割の日本人が忘れてしまった神棚の起源|窪寺伸浩×小田真嘉

■神棚と日本精神
小生は毎朝神棚の前に立つわけだが、神様にお願いをしたということは、今までに一度もない。だから、神様に語りかけるのは、専ら誓いを立てる時である。たとえば、「日本を良くするため、この一年を過ごします」といった具合にである。ちなみに、小生が二拝二拍一拝のお手本としているのは、畏れ多いことだが上皇陛下である。何年か前、漠然と古神道に関するテレビ番組を観ていたら、何処の神社か今では忘れてしまったが、上皇陛下が二拝二拍一拝をされている御姿を、その背後から撮影したシーンが放送されたことがあった。一度観ただけではあったが、何故か今でも脳裏に焼き付いている。だから、今でも時々、その時のシーンを思い出しつつ、神棚の前で二拝二拍一拝を行っている次第だ。

さて、以下は神道とGHQについての動画だが、通しで観ることにより、神棚を家に祀ることの大切さを教えてくれる動画でもある。


GHQの政策?日本人はなぜ神棚を祀らなくなったのか|窪寺伸浩×小田真嘉

■内なる霊(ひ
最後に、はせくらみゆき女史の動画を紹介したい。はせくら女史はイタリアに滞在時、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会に、足蹴く通っていた時期があった。そして、教会のある席に座ると、いつも場あるいは空気とでも言うのか、〝気配〟を常に感じたという。

小生も十代の頃にロンドンで生活していた時、ある日ウェストミンスター寺院を訪れたことがあり、その時に体験したことは今でも忘れられない。寺院の中に足を一歩踏み入れた瞬間、全身を打たれたような感覚とでも言うのだろうか、荘厳な何か、換言すれば人智を超えた何かが、自分を包み込んでいるような感覚に陥ったのである。これは、はせくら女史が謂うところの〝気配〟と相通じるものだったのではないかと、今にして思う。そのウェストミンスター寺院で明日の19日、エリザベス女王の国葬が執り行われる。


学校では教えない日本人にとっての神様とは?|はせくらみゆき×小名木善行

ここで、はせくら女史は「令和ルネサンス」について言及、これは、人間に本来備わっている「神性が復帰する」ことなのだと云う。そのあたりを女史は絵画で表現したわけだが、小生も多少の絵心があったこともあり、ロンドン滞在時に最も熱心に通ったのが美術館だった。今にして思えば、それが日本精神を追い求めてきた、自分の原点だったと気づかされたのである。その意味で、同じく絵画を通じて日本文化の神髄に迫った、はせくら女史の気持ちが良く分かったものだし、同時に優れた日本文化の解説動画にもなっていた。

■大祓詞
最後に、出口王仁三郎の天津祝詞を以下に掲げておこう。王仁三郎については、いつの日か記事にしたいと思っている。


【出口王仁三郎・奇跡の肉声】天津祝詞
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