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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
天皇と伯家神道
今朝、エリザベス女王死去の訃報に接し、英国に滞在した十代の在りし日を懐かしく思い出すと同時に、同国の未来に思いを馳せた。そして、同時に思いを馳せたのが天皇、そして伯家神道だった。

何故か?

以下は伯家神道についての記事だが、故山浦嘉久さんを中心に、まほろば会では多角的に語り合われたテーマであり、2013年2月に行われたまほろば会の報告書にも、小生は伯家神道についての記事を紹介している。
伯家神道が予言する 2012年 天皇家の終焉

単刀直入に言えば、この記事内容は伯家神道の予言についてであり、その予言とは天皇家が終焉を迎えるというものだ。そして、2012年当時の山浦さんは、その予言通りになるだろうと語っていた。

一方、伯家神道の予言は単なる都市伝説だとする識者もいる。八幡書店の武田崇元氏だ。


これが伯家神道や

山浦さんと武田氏、お二方とも古神道について造詣の深いこともあり、どちらの考えが正しいのかは読者に委ねるとして、小生自身は山浦さんの意見に与する。

もし、山浦さんの言うとおりになるとすれば、果たして本当に皇統は滅びるのだろうか・・・。それに対して、否と答えているのが保江邦夫氏だ。


衝撃!今、明かされる令和の天皇の秘密 物理学者・保江邦夫

羽賀ヒカル氏が冒頭で語っているように、「神社チャンネル史上、最もぶっ飛んだ話」とのことであり、伯家神道の予言を知らなかった読者からすれば、俄には信じ難いというのが正直なところだろう。

ともあれ、保江氏の語っていることの真偽はともかく、小生は伯家神道の予言が本当であろうと、そうでなかろうと、どちらでもよいと思っている。そう思う理由は、何万年という時間を経て日本人の血肉となった、日本民族のDNA、日本人の物の見方・考え方であり、万一仮に皇統が途絶えたとしても、日本精神は不滅であり、そのあたりについて小生は放知技にも書いた。

何等かの〝事件〟により、仮に秋篠宮家が天皇を継承できなかったとしても、また旧宮家の男子の誰も皇室に入らなかったとしても、小生は全く心配していません。
https://grnba.bbs.fc2.com/reply/17349208/333/


心配するに及ばないという理由の一つとして、光格天皇の件を小生は取り上げたが、この例からも解るように、仮に現皇室が途絶えたとしても、日本人の血肉となった日本精神(日本の心)は微動だにしない。だから、日本精神が消えるとすれば、日本列島が沈没するか、世界の言語のルーツである可能性の高い日本語が消えた時だろう。

しかし、この点も心配には及ばない。そのあたり、以下に転載した飯山さんの投稿を一読すれば納得いただけよう。

ところで,日本の天皇だが…,今上陛下は決して孤独ではない!

『日本書紀』や『古事記』を編纂されて「日本の形」を示した天皇家のまわりには,草莽の志士!
といわれる無数の人間の集団が何層もの階層構造を成しているからだ。

この『草莽の志士』たちこそが,じつは,皇統奉公衆・御庭番・草・草莽群として全国に散らばり,
“(天皇を中心とする)日本”を守護し,“日本文化”を形成してきたのです!

https://grnba.bbs.fc2.com/reply/15662298/455/

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