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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
◆舎人家紋講座18
「◆舎人家紋講座18」は、“●浮遊植物プランクトンとは”と題する18番目の小節である。

●浮遊植物プランクトンとは
放浪者これギリシャ語プランクトンが語源といわれる。特定の生物名ではなく、生物が群れを成す総称で使われ、植物と動物に大別され、植物では、菌藻類(きんそうるい)、藍藻類(らんそうるい)、黄色鞭毛(べんもう)藻類、黄緑色藻(おうりょくしょく)類、珪藻類(けいそうるい)、褐色鞭(かっしょく)毛藻類、渦(うず)鞭毛藻類、緑藻類な(りょくそうるい)どに分けられる。その棲息地は、海の海洋プランクトン、池沼(ちしょう)など陸水域(りくすいいき)の淡水(たんすい)プランクトンなど、特に水質に敏感で水中における、光量、(こうりょう)水温、((ペーハー)水素イオン指数)、酸素量、栄養塩類(えんるい)などが発生と増減に関係その形態は一様に定まらない。たとえば、外見上同様の池沼でも、一種のみ無数の発生池あれば、数十種の出現が見られたり、出現が確認できないなど様々な現象が見られる。
 まず日周変(にっしゅう)化においては、時刻により、水中の環境要因すなわち水温、、溶存(ようぞん)酸素の量などが異なり、プランクトンの個体数その変化に伴う現象もある。次の季節的変化では光量の変化も重なり、プランクトンの種類にも変化が現われ、同一水域で長年月に(ちょうねんげつ)わたる観察を続けると、プランクトンの相(そう)が遷移(せんい)することも確認できる。また同一地方でも地理条件により、水平分布と垂直分布で相は異なり、水質汚濁(おだく)、池沼の栄養度などは、プランクトンの性質にも関係してくる。となれば、逆に特定のプランクトンを観測用とし、水質汚濁、池沼の栄養度など、その指標を定めることも不可能ではない。それが別紙の種表と第3図~第7図これ参照しながら、植物プランクトン一部の種類と特徴について、それらプランクトンの大凡を次に記しておくとする。
★藍藻類 1ミクロキスティス、2ユレモ、3グロエオリキア、4サヤユレモ、
     5メリスモペジウム、6クロオコックス
  単細胞または多細胞の糸状体で最も下等な藻類の仲間であり、クロロフィル、フィコ シアニン(藍藻素)その他の色素をもち、有性生殖は確認されていない。
1(第3図1,2)普通アオコと呼ばれ、大量発生すると水の色が変わり水の華(はな)ともいい、 水田(すいでん)、養魚池(ようぎょち)、溜(たま)りなど、富(ふ)栄養域に発生して魚類を窒息(ちっそく)させる。つまり、魚類の鰓(えら)に こびりつくため魚類は酸素不足となる。
2(第3図3ーA、B)夏期、有機質の多い止(し)水域の水面にマット状の群体塊(ぐんたいかい)(黒緑色) を形成する。顕微鏡下では細長い糸状体の(いとじょうたい)束(たば)となり、先端部が軽く左右に揺れ動き先端 細胞の形が種の特徴となる。
3(第3図4)糸状藻(も)などへの付着が多く見られ、顕微鏡下では、トリコーム(一本の細 胞列)が異形細胞に続いて、円筒形のアキネート(休眠細(きゅうみん)胞)となり、次第に細くなる 性質で群体は円形をとるようになる。
4(愛3図5)ユレモに似(に)るが、トリコームに鞘状の(さやじょう)隔壁(かくへき)があり、分岐(ぶんき)せず、先端細胞は 丸くなる。
5(第3図6)縦横に整然配列の球形また円形をなし、葉状に広がる群体を形成する。
6(第3図7,8)寒天質の被膜中に球形、半球形、楕円形などの細胞が1,2,4,8、 16個の倍数で含まれる。被膜は層状が見られる成層ものが多く、灰緑色、黄緑色をなす。

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★緑藻網 (りょくそうもう)7スフェロキスティス 8ムレミカズキモ(セレナスツルム)
     9セネデスムス 10クシゲニア 11キルクネリエラ 12クンショウモ
13イトクズモ 14ケラスツルム 15ツヅミモ類(鼓藻類(こそうるい))
  体制が単純種から複雑種まで多数の種類あり、単細胞、シノビウム(定数群体)、多 細胞体など、その棲息地も淡水、汽水、海洋など広く分布している。
7(第3図9)寒天質(かんてんしつ)の被膜中に4、8、16個の球形細胞が不規則配列している。
8(第3図10)三日月形(みかづきけい)の細胞が背面(はいめん)どうし接合4、8、16個と集まり、寒天質の被膜は もたず、富栄養の池沼や濠(ほり)などに出現する。
9(3図11、12、13)細胞は紡錘形(ぼうすいけい)、楕円形、卵形(らんけい)など、顆粒(かりゅう)、歯状突起(しじょうとっき)、棘状突起を(きょくじょうとっき)も つものが多く、変異性の多い種類でり、群体は4個、8個または2個の細胞で分布も広 いが、富栄養水域を主に棲息する。
10(第3図14)三角形、四角形、楕円形などの細胞4個が単位一つで群体を形成する。
11(第3図15、第4図6)先端の丸い三日月形細胞が寒天質の被膜中に4個、8個ずつと 集まり群体を形成する。
12(第4図1~5、7)4個、8個、…、128個の細胞が集まり、扁平(へんぺい)な群体を形成、周辺 細胞は普通2個ずつの突起をもつが、ときには一本または突起ゼロもある。内側に細胞 突起がなく、細胞間に空隙(くうげき)の有るものと無いものがあり、各細胞は遊走子(ゆうそうし)を作りつつ娘(じょう) 群体を形成する。フタツノクンショウモは分布も広く一般的である。
13(第4図8)8ムレミカヅキモ(セレナスツルム)の仲間その細胞は弓状で(きゅうじょう)細長く一本 または数本の束で群体を形成している。
14(第4図11)各細胞に突起をもつものが多く突起により、隣の細胞と連(つら)なり、細胞数が 4個、8個、…、128個と集まり群体を形成している。
15(第4図9,10、12、第5図1~12)この類は緑藻植物中の接合植物に属して、分類学 上では諸説あるが、通常ホシミドロ目の中のメソテニウム科、ゴナトジゴン科、ツヅミ モ科の諸属に含まれる種類である。ツヅミモ科の諸属に含む種類としては、第5図1の ベニウム、第4図9、10のミカヅキモ、第5図3~5のツヅミモ、第5図2のコウガイ チリモ、第4図12のオニノカナボウ、第5図7~9のユウアストルム、第5図11のミク ラステリアス、第5図6、10のスタウラストルム、第5図12のオニコネマなど、これら 鼓藻類の研究は約一〇〇年前一七属二二六種の発表があり、以来、研究が盛んに行われ 現在に至っている。微細(びさい)単細胞(たんさいぼう)のものが大部分、その美しい形と変化に富(と)んだ細胞には、 疣(いぼ)、棘(とげ)、顆粒など好(よ)く発達しており、細胞が糸状に多数連結したオニコネマなど、鼓藻(こそう) 類は硝酸塩や(しょうさんえん)リン酸塩の少ないミズゴケ、タヌキモなどが生える、山間の溜池(ためいけ)や湿原(しつげん)な どに多く産(さん)するが、人為的汚染がある水域には出現しない。

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★ミドリムシ藻網 16ミドリムシ 17ファクス 18トラケロモナス
  有機質の多い小池、水田、溝などに出現することが多く、単細胞壁(へき)をもたずに、周皮(しゅうひ) と呼ばれる層に分化しており、細胞の先端部に細胞口(さいぼうこう)を有する。
16(第6図7、8)
17(第6図1、2、9、11)
18(第6図10)

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★黄色鞭毛網 19ジノブリオン
体制は単細胞性、糸状体、分岐した糸状体、葉状など様々あり、黄色あるいは褐色の 葉緑体を持っている。
19(第6図6)

★渦鞭毛藻網 20ムシモ(ペリジニウム) 21ツノモ(ケラチウム)
  細胞は多数の殻板(かくばん)(頂板、(ちょうばん)前板、後板、底板など)でなり、殻片(かくへん)は種類により、様々 な模様(もよう)があり、それぞれが一本の鞭毛を持っている。
20(第6図3)被殻は多数の殻板で成り、殻板の数、形、配列、模様などが同定の基準と されている。
21(第6図4、5)小さ鎧板で(よろいいた)成る細胞であり、角状突起(頂角、後角)を有し、縦、横 に溝があり、それぞれ一本ずつ鞭毛をもち、茶褐色の水の華を形成することがある。

★珪藻網 22メロシラ 23アクナンテス 24ネイディウム 25ハリケイソウ(シネドラ)
26クチビルケイソウ(キンベラ) 27イチモンジケイソウ(ユウノチア)
28コッコネイス 29フナガタケイソウ(ナビキュラ)
30クサビケイソウ(ゴンホネマ) 31ニッチア
32コバンケイソウ(スリレラ)
  細胞は単細胞のものと、群体で成るものがあり、単独、糸状、帯状、星状、ジグザグ 状など、分類上は中心目珪藻類と、羽状(うじょう)目珪藻類とに分けられる。また池沼では浮遊性 の種類が多くあり、河川では付着性の種類が多くある。珪藻類は細胞壁が珪酸質(けいさんしつ)の固(かた)い 被膜(ひまく)で覆(おお)われ、弁当箱の蓋(ふた)と底のようになっている。類似する小さい形のものが多数で 殻内(かくない)の原形質が詰(つ)まっていると、殻面(かくめん)の模様が見えないため、種の同定ができず、特に 殻面と殻環面(かくかんめん)の形が異なり、同一種を別種と見間違えることが多くある。
22(第7図1) 
23(第7図2)
24(第7図4)
25(第7図3、7~10、12)
26(第7図13~17)
27(第7図18、19)
28(第7図21)
29(第7図5、20)
30(第5図6、第7図22、23)
31(第7図11、24、25)
32(第7図26)
☆珪藻類の処理
殻面に原形質や色素をもつ珪藻類も、生ものは殻面の模様が不鮮明のため、珪藻の同定には、殻面や殻環面の模様をはっきりさせる処理を施している。普通は強酸を使い処理を施しており、試験管、ビーカー、あるいは坩堝などに、試料を含んだ水1の量に3量ほど濃硫酸を加えて、煮沸三〇秒~一分間、冷却後に沈殿させてから、その上澄液をスポイト除去のうえ、蒸留水を加え水洗これ自然状態のまま、再び沈殿するのを待ち再び上澄液の除去を行うのであるが、この作業は数回の繰り返しを要する。このとき、水洗を三度ほど終えたら煮沸もう一度したほうがよく、最後に沈殿した試料をサンプルとするのが、珪藻類を処理する通常の方法である。

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