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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
武士の時代 19
■徳川家康
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今東光和尚の『毒舌日本史』で、家康を中心に江戸時代について書いてあるのは、p.353~370と僅か17ページに過ぎず、p371からいきなり幕末の話に移っているが、何ともあっさりしたりものだ。ただ、冒頭で和尚は以下のように家康を評している。

そりゃ何ったって偉いの一言に尽きますよ。
『毒舌日本史』p.353


最近取り上げることの多い小名木善行氏の場合、家康について言及している動画が数本あり、個人的に気に入ったのが以下の動画だ。


関ヶ原の戦いと徳川家康の真実・知られざる歴史の裏側|小名木善行

22022101.jpg

この金山についてだが、飯山一郎さんも以下のような記事を遺している。

また、(以下は鷲が発見・発掘した極秘の歴史情報であるが…)徳川家康の金山奉行・長谷川長安(元・山師)は、「小山評定」のときに、「真岡の根本山」の地下に途轍もない金鉱脈を発見した。

この世界一の金鉱脈を守り、温存するために、家康は、春日局の夫を初代真岡藩主に封じ、真岡を直轄領としたのである。

(鷲の調査研究では)真岡・根本山の金鉱脈は、世界一と言われる住友金属鉱山の菱刈金鉱脈よりも遥かに高品位である!

◆2015/06/29(月)  親友・池田 敏君を悼む(いたむ)


飯山さんの家康についての記事で目に留まった、もう一本の記事が以下である。

江戸時代という平和な時代をつくったのは、家康の影武者なんだ! (家康本人は、関ヶ原か大阪の陣で、死んじまっただ~)
◆2015/01/12(月)  影武者・家康のように…


これは、プーチン影武者説についての記事である。小生も最近の記事で以下のように書いている。

マドモアゼル・愛氏と言えば、同氏の別の動画で「本物のプーチンは既に亡くなっている」と、サラリと語っていたのが今でも小生の耳にこびりついている。それは、プーチンと30年間連れ添い、2013年に離婚した元妻のリュドミラさん、「(目の前にいるプーチンは)夫ではない」という言葉を残してプーチンの元を去っていたからだ。恐らく、事の真相を永久に我々は知ることはないだろう。ただ、仮に本物のプーチンや金正恩が、既に亡くなっていたとしても、プーチンあるいは金正恩が遺していった国家としての土台は、これからも継承されていくはずだ。それが国家というもの、マドモアゼル・愛氏が謂うところの「サーッと変化してきている流れ」に乗ることになるからである。
ウクライナ情勢


ウィキペディアも「徳川家康の影武者説」と題する項を設けていた。

ともあれ、家康から慶喜までの江戸という時代は、実に平穏な時代だったわけで、そのあたりを如実に示した本を、以下に紹介することで徳川家康稿を終わらせることにしよう。

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『逝きし世の面影』(渡辺京二)

【毒舌日本史】

飯山史観シリーズで取り上げることの多い今東光の『毒舌日本史』、和尚から孫のように可愛がられた島地勝彦氏による同書の書評を紹介しておこう。
島地勝彦さん<2>博覧強記の今東光が日本史をぶった斬る!
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