fc2ブログ
プロフィール

亀さん

Author:亀さん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

kamesan

人生は冥土までの暇潰し

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
覚醒
本来なら飯山史観に筆を進め、佐々木道誉すなわち婆娑羅をテーマに取り上げたかったのだが、現在は長期入院中のため手元に史料が無い。そこで、「武士の時代 12」でも取り上げた婆娑羅像を思い出しつつ、改めて婆娑羅像を取り上げてみよう。何故なら、婆娑羅について多角的に思索を重ねることで、今後の生き方に多くのヒントを得られると思うからだ。

さて、「武士の時代12」で小生は、現在進行中の情報大革命と婆娑羅とを結び付けて以下のように書いた。

現在進行している情報大革命は、最早人間の力で止めることの出来ない、「人間中心」という言葉で代表される大きな流れなのだ。そして、「人間中心」という言葉から小生の脳裏に浮かんだのが「婆娑羅」(ばさら)であった。すなわち、従来の生き方(伝統的な思考・行動様式)には囚われない、まったく新しい生き方を貫ける人たちの時代が、間もなく到来しつつあるということである。

21042001.jpg
情報革命がもたらすパラダイムシフト


加えて、「嵐の前の静けさ」で小生は以下のようなことも書いた。


世界も日本も「ほとんどダメになって次にどうなっていくのか」(シルバー盾開封)

マドモアゼル・愛氏の話に耳を傾けつつ、お上に一切頼ることなく、生き抜いていかねばならぬと改めて覚悟を決めた次第だ。現在は非常食の確保で凌いでいるが、来春あたりからは家族の分だけでも確保すべく、自宅の庭で家庭菜園に毛の生えた程度のものを始めるつもりだ。何故なら、食糧確保こそが自立への第一歩だからで、そうすれば収入が激減あるいはゼロになっても、人間、何とか生き延びていけるからだ。


ここで、お上に頼ることなく、自分と家族を守っていく上で大切なことの一つは、世界権力(NWO)やお上(自国政府)の悪巧みを確実に見抜くことだ。政治分野を例に挙げるとすれば、一年前の米国大統領選を通じて、実に35%のアメリカ人が覚醒したと言われている。以下の動画をご覧あれ。


【近衛シリーズ】岸田政権のポジションは?~米中草刈り場から脱却できるのか?

林千勝氏は世界権力の悪巧みを35%のアメリカ人が、昨年の大統領選で気付いたが、日本の場合、戦後GHQが仕掛けた國體(日本)の弱体化に気づいた日本人は、戦後70年も経つというのに未だに1~2%に過ぎず、これを10%、さらには35%に増やしていかなければならないと熱く説く。加えて、「目覚めた(覚醒した)日本人」の定義を、「NHKや朝日新聞といった大手マスコミは、見ない・信用しない」レベルに達した日本人としていたが、小生も同感である。

たとえはNHKの堕落については、拙稿「黄昏のNHK」で凡そを書いたつもりである。

このように、物事の表裏を見抜くことの重要性は、何も政治という分野だけに限ったことではない。天文、医学といった他の分野でも同様であり、殊に命に関わる場合は猶更である。たとえば、日本の医学界で金科玉条の如く信じられている一つの説があり、それが赤血球は骨髄で造血される(myelopoiesis)という説だ。この説は明らかな間違いであることを、半世紀以上も前に千島喜久男医学博士によって実証されており、昭和天皇も御自ら確認しておられるのである。その意味で、千島博士が発見した小腸絨毛説は真摯に学ぶべきで、詳しくは前稿「昭和天皇と千島博士」で取り上げたので、一度確認していただきたい。

同様なことが天文学の分野についても云えるのであり、それが大勢の人たちが信じ込んでいるビッグバン説だ。小生は15年以上前から宇宙開闢に、ビッグバンは無かったと主張した記事を旧ブログで数本。本ブログでも同様に数本書いた。たとえば…
間違いだらけのNHK「コズミック フロント」

最近の話になるが、世界戦略情報誌『みち』最新号(10月1日号)でも、「膨張する宇宙の彼方に縮小する宇宙がある」と、ビッグバンに疑問を呈した内容の巻頭言を、天童竺丸編集長が以下のように書いておられた。

そもそも、何も無い所に超巨大爆発が起こって宇宙が誕生したとビッグバン理論は説くけれども、無から有が生じるなどという荒唐無稽の妄説は天文学以外ではおよそ受け容れられない。


ビッグバン説の否定は、小生も長年にわたって訴えてきたテーマだけに、天童編集長も同じ考えだと知って嬉しく思った次第である。

【追記】
千島学説 千島喜久男博士 造血の仕組み  真実報道」と題して、故飯山さんも千島喜久男医学博士の「造血器官は小腸の絨毛」説を説いている。ちなみに、記事は2013年5月22日、飯山さんが『文殊菩薩』にアップした記事である。

【追加動画】

もしかして、まさか打たないつもり、、、?
関連記事
スポンサーサイト




コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://toneri2672.blog.fc2.com/tb.php/1895-82dcc4d9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)