プロフィール
Author:亀さん
FC2ブログへようこそ!
最新記事
プリゴジンの死 (09/01)
インドと日本 (08/30)
中国経済の行方 (08/28)
中共崩壊 (08/23)
DS (08/21)
腐った魚 (08/18)
考える足 2 (08/16)
基軸通貨とCBDC (08/15)
若者と日本精神 (08/03)
日本脱藩のすすめ 3 (08/02)
最新コメント
亀さん:日本とトルコ (03/09)
横山仁:日本とトルコ (03/08)
亀さん:西行法師の繋累 (02/25)
横山仁:西行法師の繋累 (02/25)
亀さん:古希 (02/13)
:古希 (02/13)
亀さん:人間死んだらどこ行くんですか? (02/03)
最新トラックバック
はじめてのがん治療:OTAレポート (03/25)
ミクロネシアの小さな島・ヤップより:水面下 (02/20)
哲学はなぜ間違うのか:靴底の減りが最小 (01/14)
ケノーベル エージェント:ケノーベルからリンクのご案内(2013/06/18 08:56) (06/18)
あれ欲しい:坊っちゃん |夏目 漱石 (02/02)
月別アーカイブ
2023/09 (1)
2023/08 (9)
2023/07 (1)
2023/06 (4)
2023/05 (1)
2023/04 (4)
2023/03 (15)
2023/02 (3)
2023/01 (7)
2022/12 (4)
2022/11 (2)
2022/09 (7)
2022/08 (2)
2022/07 (2)
2022/05 (7)
2022/04 (3)
2022/03 (3)
2022/02 (7)
2022/01 (4)
2021/12 (5)
2021/11 (7)
2021/10 (3)
2021/09 (1)
2021/08 (1)
2021/07 (1)
2021/06 (4)
2021/05 (9)
2021/04 (8)
2021/03 (4)
2021/02 (5)
2021/01 (7)
2020/12 (11)
2020/11 (15)
2020/10 (18)
2020/09 (5)
2020/08 (3)
2020/07 (16)
2020/06 (20)
2020/05 (24)
2020/04 (6)
2020/03 (4)
2020/01 (2)
2019/12 (2)
2019/10 (1)
2019/09 (7)
2019/08 (5)
2019/07 (6)
2019/06 (18)
2019/05 (17)
2019/04 (11)
2019/03 (8)
2019/02 (18)
2019/01 (3)
2018/12 (25)
2018/11 (8)
2018/10 (4)
2018/09 (12)
2018/08 (2)
2018/07 (1)
2018/06 (1)
2018/04 (7)
2018/03 (3)
2018/02 (20)
2018/01 (9)
2017/12 (7)
2017/11 (11)
2017/10 (19)
2017/09 (14)
2017/08 (21)
2017/07 (20)
2017/06 (18)
2017/05 (22)
2017/04 (18)
2017/03 (30)
2017/02 (24)
2017/01 (37)
2016/12 (12)
2016/11 (23)
2016/10 (19)
2016/09 (20)
2016/08 (28)
2016/07 (37)
2016/06 (38)
2016/05 (33)
2016/04 (32)
2016/03 (30)
2016/02 (32)
2016/01 (20)
2015/12 (42)
2015/11 (32)
2015/10 (20)
2015/09 (18)
2015/08 (20)
2015/07 (9)
2015/06 (16)
2015/05 (14)
2015/04 (12)
2015/03 (24)
2015/02 (20)
2015/01 (18)
2014/12 (17)
2014/11 (15)
2014/10 (19)
2014/09 (17)
2014/08 (21)
2014/07 (17)
2014/06 (12)
2014/05 (22)
2014/04 (36)
2014/03 (19)
2014/02 (19)
2014/01 (25)
2013/12 (54)
2013/11 (33)
2013/10 (26)
2013/09 (32)
2013/08 (48)
2013/07 (45)
2013/06 (48)
2013/05 (50)
2013/04 (36)
2013/03 (44)
2013/02 (44)
2013/01 (22)
カテゴリ
飯山史観 (97)
十人十色 (158)
ご先祖様 (155)
寅さん (173)
まほろば (147)
若者への遺言 (196)
裏史 (342)
悪徳商法 (17)
日日是好日 (699)
kamesan
人生は冥土までの暇潰し
検索フォーム
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS
リンク
民のかまどはにぎはひにけり
好日奥武蔵 (奥武蔵の山人)
管理画面
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
QRコード
人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
◆舎人家紋講座16
「◆舎人家紋講座16」は、“●茎の区分キメラと周縁キメラ斑”と題する16番目の小節である。
●茎の区分キメラと周縁キメラ斑
種子植物の茎は、表皮や皮膚の部分に二次的な変化が多く、遺伝的に緑か無色かの外部観察が不明なものが多くある。マダケには、稈(かん)が黄色で芽溝部(がこうぶ)に緑条を出現させるキンメイチク、逆に稈が緑で芽溝部に黄条を出現させるギンメイチク、また開花後の再生竹(サイセイチク)には芽溝部に黄条があり、さらに中央に緑条あるものが出現したりする。横断面は三層の色が異なる層で見られることから、GgGすなわちLⅠ(エルイチ)緑、LⅡ(エルニ)黄、LⅢ(エルサン)緑ゆえに、キンメイチクはggG、ギンメイチクはGggに置き換えて表記が可能となる。これが別紙第12図マダケの色素性突然変異体に関するもの、芽溝部の色はLⅠの緑や黄の組織を透過のうえ外部から見られるため、LⅡの色は多少とも薄くなる。
別紙第12図中の4(ggG),7(gGg),8(ggg)の稈面に出る条は、LⅠに実(じつ)は易変性黄色遺伝子を含んでおり、地下の茎から稈が形成されるとき、節(ふし)と葉と節間(せっかん)がセットになり、分化を繰り返すものである。その分化途上において、節間の原基が出来る際の変異はgm→Gであり、以後、水平方向に細胞数を増す分裂が幅を作るも、その後は変化を起こさなかったgmの細胞とともに、同調生長の結果できる黄地に緑条の斑(ふ)を指す意味が含まれている。この率が高いのはタテジマモウソウであり、gm→Gの変化は茎頂で起こったり、節間原基(げんき)形成時に起きたりするため、稈面は長短また広狭あ(こうきょう)る無数の条斑出現が通常となり、これが編成替えをすると、LⅡとLⅢはともにgmとなり、結果オウゴンチク型が出来上がる。
一方、タケでは節間形成途上でのgm→Gの変化が極めて少なく、葉身はLⅠのみから作られ節と節間との間で葉が分化すると、葉鞘か(ようしょう)ら葉身へと分化するにつれ、急激に突然変異その率は九五パーセント以上に達している。このとき、変化し得ない残りは、葉身に黄白条ごく少数が見られる。対して、ギンメイチクはLⅠGのため、葉身に条斑の出現は起こらない。
本稿では省くが、日本の自生種ヤブコウジの命名とか、タケに金また銀の仕分けを施す命名これこそ霊言(たまこと)の遺伝情報であり、元素周期表にも大いに関係するのだ。
関連記事
◆舎人家紋講座17 (2013/05/26)
光格天皇と役行者 (2013/05/23)
◆舎人家紋講座16 (2013/05/20)
◆舎人家紋講座15 (2013/05/18)
占いは信じるな! (2013/05/16)
スポンサーサイト
[2013/05/20 09:54]
|
ご先祖様
|
トラックバック(0)
|
コメント(0)
|
<<
寄り道のすすめ
|
BLOG TOP
|
猪瀬直樹の肖像 5
>>
コメント
コメントの投稿
名前
メールアドレス
URL
タイトル
本文
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する
|
BLOG TOP
|
トラックバック
トラックバック URL
http://toneri2672.blog.fc2.com/tb.php/185-ea90503e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Powered By
FC2ブログ
. Copyright ©人生は冥土までの暇潰し All Rights Reserved.