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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
温故知新
昨日、今日発売の世界戦略情報誌『みち』の校正を行いつつ、ふと脳裏に浮かんだ言葉が「温故知新」であった。温故知新とは「昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。ふるきをたずねて新しきを知る」(電子版大林辞)を意味し、『論語』の為政篇に登場する格言だ。この格言は同誌の「常夜燈」というシリーズの執筆者、黒不動さんも「釜石製鉄所創業秘話」と題する今号の記事で用いていたのだが、同じく同誌の「みょうがの旅」シリーズの執筆者である、中村みつぞうさんの以下の言葉からも、小生の頭のなかで温故知新という言葉が浮かんだ。

生物が太陽災害等の危機を多様化で乗り切って来た自然史に通じることを、武田邦彦総合工学研究所特任教授と宮沢孝幸京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の対談を視聴して気づいたことでもある。


ちなみに、中村さんの云う対談とは、以下の動画を指している。


第2弾!マスコミ ボー然!日本を騒がす科学者 頂上対談

個人的に同動画で最も印象に残ったのは宮沢氏の言葉であり、大体以下のようなことを言っていたと記憶している。

多様化により、数千万年に一回の頻度で発生した、超のつく大災害を乗り越え、その都度、生命は新しい命の大爆発(誕生)を引き起こした。


その宮沢氏の発言を耳にして、小生の脳裏に浮かんだのが、数ヶ月前に執筆した拙稿「地球と生命」だった。

ともあれ、宮沢氏の云う数千万年単位の超大災害と比べれば、大手マスコミが騒いでいる武漢ウイルスなんぞ、端っから無視しても差し支えないレベルの〝災害〟であり、話題に取り上げる価値すらないと個人的に思うのである。第一、毎年の冬に日本だけでも万人単位の死者を出している、インフルエンザと比べてみるがいい。この事実からだけでも、武漢ウイルスなんぞ大騒ぎするほどのものでないことは明らかだし、以下の動画の宮沢氏同様、小生も武漢ウイルスは単なる軽い風邪ていどに過ぎないと思っている。


【武田邦彦×宮沢孝幸】ただの風邪を徹底討論!某ウイルスが寿命の体内に居ただけ?令和の世界的大冤罪事件!?

小生は翻訳者という職業柄、自宅の仕事部屋でパソコンに向かって仕事をしているので、滅多に外出することはない。だから、月に数回程度の外出時はマスクのことなんか全く忘却の彼方・・・。家の外に出て、すれ違う通行人の殆どがマスクをしているのを見て、「あっ、そうか、今の日本は武漢ウイルスで大騒ぎしているんだっけ・・・」と漸く思い出す有様だ。

それにしても、マスクをして無言で道を往来している人たちを見ていると、不思議というよりは不気味ですらある。だから、時々マスクをしていない他のオヤジと道ですれ違うと、お互いに知らない者同士とは云え、「ニヤリ」と無言の挨拶を交わすこともあった。

自宅に戻り、テレビのスイッチを入れると、相も変わらず昼のワイドショーは、NHKと民放とを問わず武漢ウイルスの話題で持ちきりであり、ウンザリする自分がいる。まぁ、木枯らし紋次郎ではないが、「あっしには関わりのねえことでござんす」といった姿勢を、今後も自分は貫いていくことだろう。

【追記01】
掲示板「放知技」でハリー・今村先生が、精力的に武漢ウイルスについて様々な角度での投稿を行っている。
気が向いた時に有益そうな健康法を語るスレ(4)

【追記02】
来月の米大統領選に絡み、過去において民主党の大統領候補バイデン、武漢ウイルスについての発言内容をコロコロ変えている。そのあたりを解説していたのが以下の動画であり、息抜きに観てみるのもE-かもしれない。


あなたはどう思いますか?バイデン氏の経済やコロナに関する発言について!バイデン氏ならどうしたんだろう?/ケントギルバート
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