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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
貴族の時代 03
コロナ騒動が勃発してからというもの、小生は奇妙な感覚に陥っている。それを一言でいうなら、シンクロニシティ…。

つまり、「日本列島」、「天皇」、「日本人」についての見方・考え方で、互いに共鳴(シンクロニシティ)できる人たちが、意外と周囲に多いことに気づいたのだ。今回は、そうしたシンクロニシティを感じた人たち数名に登場していただこう。

■水島総・林千勝
拙稿「米中衝突の背景」で紹介した、水島総氏と林千勝氏による特別対談の動画について、小生は放知技で以下のような感想を述べた。

ちなみに、同動画の後半は、日本人の心の中にある天皇についての話で、小生は二人(林千勝氏と水島総氏)の天皇論に同感である。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/17178824/218/


■武田邦彦
どのような点を以て、小生は水島氏と林氏の天皇論に同感したのか? そのあたりについて述べるにあたり、シンクロニシティを感じたもう一人の識者、武田邦彦氏の物の見方・考え方を紹介しなければならない。何故なら、上掲の林氏の場合、「天皇は世界の宝」と指摘しているだけに過ぎないのだが、武田氏の場合、さらに深く掘り下げ、日本人が天皇というものを誕生させたものこそ、「日本列島」に他ならないことを突き止めているからだ。そして、その武田氏の解は、小生が前々から考えていたことと一致していた! 以下、武田氏の動画、および小生のブログ記事・掲示板「放知技」への投稿を、時系列で紹介しつつ、武田氏と小生が共通して抱いている、「日本列島」、「天皇」、「日本人」について紹介するとともに、簡単な解説を加えてみたい。

5月10日、小生は「天武天皇 18」と題するブログ記事をアップ、「■日本人と天皇」という小節で以下のように書いた。

なぜ日本列島に天皇が誕生したのか…、こうした他国にはなく日本人だけにある民族気質が醸成されたのも、やはり日本列島に答えを求めるしかない。なを、日本列島についてさらに深く知りたくなった読者は、拙稿「奇跡の日本列島」に一度目を通していただければと思う。


すると、一週間後の5月16日、武田氏が以下のような動画をアップ…。


【武田邦彦】ついに来ます!本当の「日本」が復活する日が。私は心からそう思っています

最初に、武田氏はコロナ禍についての総括から話に入り、続いて日本が成功した理由として、日本人の民族的な気質にあると言及した。

つまり、今回のコロナ禍を日本が乗り越えることが出来たのは、日本列島そのものに解があると武田氏は指摘しているのだ。換言すれば、日本列島に住む人たちの間で醸成された「平等」という概念こそ、日本が世界で最もコロナ克服に成功した国の一つになったと、武田氏は主張しているのである。

この「平等」という思考行動様式が、日本人の民族気質になったのも、日本列島が北半球では唯一の温帯に属する列島だったからだと武田氏は語っていたが、このあたり、上掲のブログ記事で小生が主張した、「日本列島に答えを求めるしかない」と根底で繋がっているのだ。そうした他の地域にはない、「平等」という民族的気質を醸成した、日本列島に住む人たちの間から世界唯一の「天皇」が誕生した。つまり、世界の他地域で誕生した「王様」とは、根本的に異なるのが天皇なのである。

これは、日本列島に住む人たちが、彼らの中から一人だけ長(おさ)を選び、長以外の全員が「平等」であるという社会を、世界で唯一実現した国だったことを意味する。要するに、階級(身分)制度や奴隷といったものが、日本列島には生じなかったということ。これが、武田氏が言う所の世界唯一の「平等」の国として、日本列島を挙げる所以である。

もう一点、加筆しておきたいことがある。それは、「高き屋に登りて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」(仁徳天皇を偲ぶ詠歌)だ。

5月22日、上掲の武田氏の動画「ついに来ます!本当の「日本」が復活する日が」について、小生は放知技で報告を行った。

シンクロニシティとでも云うのでしょうか、最近小生が取り上げるようになった日本列島と霊性の結びつきについて、武田邦彦氏も以下のような動画をアップしていたのも、とても偶然とは思えず、武田氏と小生というか、コロナ禍を体験中の現代人の深層心理が、何処かで結びついた(顕在=シナプス伝達)ような気がしてなりません。
【武田邦彦】ついに来ます!本当の「日本」が復活する日が。私は心からそう思っています

……中略……

ともあれ、古の人々は、『新古今集』に見出せる仁徳天皇を偲んだ詠歌、「高き屋に登りて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」を例に挙げるまでもなく、精神の崇高さでは現代人よりも遥かに上でした。しかし、三千年前に誕生した寄生虫(DS)のため、一部あるいは大半の人類の精神は、寧ろ退化していく一方だったのも紛れもない事実です。

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/17178824/261/


5月25日、武田氏が新動画をアップしたので観たのだが、非常に驚いたことがある。


【武田邦彦】15分だけ時間ください!私が生きているうちに皆様にお伝えしたい重要な話。

何に驚いたのかと云えば、5月22日に小生は放知技の投稿に以下を書いたことと関連する。

古の人々は、『新古今集』に見出せる仁徳天皇を偲んだ詠歌、「高き屋に登りて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」を例に挙げるまでもなく、精神の崇高さでは現代人よりも遥かに上でした。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/17178824/261/


なんと、武田氏も上掲の動画「15分だけ時間ください!」で、「高き屋に登りて見れば煙立つ民のかまどはにぎはひにけり」を、数度にわたって言及していたのだ。このあたり、偶然を超えた「神計らい」を感じたものである。

ともあれ、同動画は天皇を唯一の長とする発想は、世界の他地域の何処にもなく、日本(およびツラン)独特の体制だった上、それを可能にした背景を具体的に武田氏は述べているので、それだけでも同動画を観る価値はある。

また、〝特殊な組織論〟を教えてくれた動画でもあった。金儲けしか頭にない今の日本の組織のトップ連中にとって、武田氏の話は実に耳の痛い話になったはずだ。

その他、放知技で活発に行われた男系天皇を巡っての議論、そのあたりを武田氏はサラリと、実に的を得た見解を述べていた。

ところで、上掲の動画で武田氏は、「日本人は天皇陛下の子どもだ。だから、日本人全員が血が繋がっている」と述べた。こうなると、最近の拙ブログで連載している、「国士渡邉正次郎」の渡邊氏に、ここで登場してもらわなければならない。

■渡邉正次郎
最近、「国士渡邉正次郎」と題するシリーズを、小生は時折ブログ記事にしているが、今までに紹介してきた渡邊氏の動画を観た読者は、同氏が今の国会議員に最も恐れられている、漢であることが分かったと思う。その渡邉氏、遠祖を辿ると嵯峨天皇に行き着く…。

私は嵯峨天皇の皇子、融(とおる)、嵯峨源氏、源(みなもと)の融の四代目の孫の源の綱(つな)、のちの渡邊の綱で、大江山の鬼退治をした綱の子孫です。
『芸能人、ヤクザ、政治家は弱い者イジメが大好き』p.227


渡邊氏の実父・渡邉政直についてだが、「永田町の性器に天罰!」というブログ記事で、渡邊氏は以下のように実父について述べている。

「会津小鉄会」、「山口組」「稲川会」「住吉会」「極東会」も、正次郎の父、浅草「大羽組」二代目の渡邉政直が、「山口組」田岡一雄三代目と五分兄弟だった
永田町の性器に天罰!


渡邊氏の本やブログを長年にわたり追ってきた小生が、コロナ禍をきっかけに、渡邊氏にアプローチすることにしたのは、史上初めての独立国家を果たせるかどうかという、絶妙のタイミングに日本があるということが一点。そして、コロナ禍以降に訪れるであろう、世界的なパラダイムシフト(大転換)を肌で感じ取り、日本を動かすには国会議員からと判断したからだ。だから、今の国会議員に最も恐れられ、最も影響力のある渡邊氏にアプローチしたのも、こうした理由に依る。

ところで、本記事の冒頭で小生は、シンクロニシティという言葉を登場させた。実は、「シンクロニシティ」そのものの題名で過去に記事を書いたことがある。
シンクロニシティ

同稿の最後に、中央公論社の世界の名著シリーズの『マキアヴェリ』で、ヴィルトゥとフォルトゥナについて言及した箇所を引用したが(p.38~40)、それを久しぶりに読み返すに、今回のウイルス禍は人類が劇的に変わり得る千載一遇のチャンスだ、と改めと思ったのである。よって、ヴィルトゥとフォルトゥナについての行を以下に再掲しておこう。

マキアヴェリ以前の人々はフォルトゥナは気まぐれで彼女のお気に入りの人々にのみほほえみかけるものだと考えていた。しかし、マキアヴェリの独創的なこれらの考え方は、以前からの一般の見解を修正した。彼によれば、事態をコントロールする機会は、短い瞬間においてのみ人閲に与えられている。つまり、好ましい情勢をつかみとることこそヴィルトゥなのである。このように好ましい情勢にヴィルトゥを一致させるという考えは、マキアヴェリの政治思想のうちのもっとも菟命的た姿を示すものなのである。この相対主義は、『君主論』の全巻を通じてひろがっていくことになる。ここにおいてヴィルトゥは、観察と選択と果断によって構成されることとなった。
『マキアヴェリ』p.38


それから、天皇と日本人について追記しておくことがある。〝血縁〟の観点から見るに、我々一人一人の遠祖の誰かが、皇室と血縁で繋がっているという事実だ。拙稿「民のかまどより公を想ふ」で、小生は以下のように述べた。

渡邉氏の選挙演説の内容を伝えながら、「(渡邉正次郎氏のように)高貴な血筋の方は、小生なんかと違いますねぇ…」と言うと、栗原さんは以下のように語ったのだった。

亀ちゃん、お前にも皇室の血が流れているんだよ。いや、日本人なら何処かで皇室の血が流れているのだ。しかし、だからと言って、それが偉いということでも何でもない。

民のかまどより公を想ふ


当初、本稿では飯山史観の「貴族の時代」の続きとして、貴族型政治を実現させた藤原氏の出自について書くつもりでいた。しかし、貴族型政治や藤原氏の出自を語る前に、どうしても、「日本列島」、「天皇」、「日本人」について、ここで俯瞰しておくべきだと判断したので、今回のような記事内容になった次第だ。

次回は、藤原氏の出自について筆を進める予定。
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