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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
貴族の時代 02
今の小生は、天武天皇シリーズ(計19回)という、「飯山史観」最大の山場を終えてホッとしている。何故なら小生にとって、天武天皇シリーズを終えたということは、マラソンに喩えるなら、ちょうど折り返し地点を通過したことを意味するからだ。勢いに乗って次のシリーズ「貴族の時代」にも早速着手、最初の「貴族時代01」を先日アップした。さらに続けて、貴族の時代の続きを書くつもりでいたが、思うところあって、今まで書いてきた飯山史観を振り返り、これから飯山史観の完成に向けて何を書いていこうかと、一旦立ち止まって考えてみることにした。

■今までの飯山史観
最初に、今までに書いてきた飯山史観を振り返ってみた。

宇宙開闢から飯山史観の連載を開始、人類誕生まで一気に時間の針を進めた。その後の人類は脱アフリカを果たし、主に三つのルートに分かれて世界各地に散っている。一つはヨーロッパに向かったグループ、もう一つはインド亜大陸経由でオーストラリアに向かったグループ、そして最後の三つ目のグループはシベリアへと向かった。シベリアに流れて当地に定住したグループから、様々な民族が誕生、ツランという民族大集団となり、人類初の文明が誕生した。そのツラン文明を源流として、やがて黄河、インダス、メソポタミアで文明が開花している。

次に、視点を日本列島に移してみた。

北方から来たツランの民、そして南方から来た黒潮の民が日本列島で合流、やがて古代日本語の母胎となる言葉が誕生した。その日本列島は北半球で唯一の温帯列島であり、日本列島でしか醸成し得なかったであろう、他地域にはない独特の民族気質を持つ原日本人が誕生した(紀元前1万5千年前頃)。

日本列島に根を下ろした原日本人は最初、狩猟中心の生活を営み、列島各地を流浪していたが、やがて縄文時代に入ると、三内丸山遺跡に見られるように、狩猟型から農耕型へと生活様式が大きく変化、それに伴って定住化が進んだ(紀元前5千年頃)。

約二千年ほど前、古墳文化を背景にした幾つかの集団(豪族)が日本列島に侵入、古墳時代が幕を開けた(紀元前後)。

20052500.gif
天武天皇

諸豪族による群雄割拠が続く日本列島に、今度は百済が侵入、天武天皇によって日本の建国が成し遂げられ、ほどなくして貴族(官僚)型の時代へと移行した。爾来、千年以上にわたって貴族型の社会が今日に至っても続いている(7世紀)。

以上が、今までの飯山史観(計66回)で書いてきた主な流れである。

■今後の飯山史観
次に、飯山史観の完結に向けて、どのような内容で今後は筆を進めていくべきかを考えてみた。

まず、手始めに前稿「貴族時代01」を読み返してみた。藤原氏(藤原不比等)以降、千年以上にわたって今日に至るまで綿々と続く〝貴族支配〟の日本、そして、「中央集権」と「地方分権」という〝リズム〟が、交互に繰り返されてきたことを同稿で確認した(出世外人さんの物差しに基づく。拙稿「貴族時代01」参照)。

日本で歴史が始まって以降、貴族支配型国家という国の形を基本的な骨格として、その後千年を超えて日本の歴史が続いている。その期間の表層的な国の形を大雑把に分類するとすれば、以下のようになろう(飯山さんの二本の物差しに基づく。拙稿「天武天皇 19」参照)。

1.貴族の時代(~平安時代) 藤原道長の時代に藤原氏は絶頂期を迎えた
2.武士の時代(鎌倉時代~江戸時代) 武士が誕生、やがて徳川家康が武家国家の礎を築いた
3.立憲君主の時代(明治維新~大東亜戦争敗戦) 明治維新を迎え、立憲君主型の国家に変貌を遂げた
4.属国の時代(敗戦~平成末期) 敗戦によるGHQ占領が始まった
5.半属国の時代(平成末期~) ネオコンを官邸から追放、半独立国家を勝ち取った


大体以上のような流れで筆を進めていく予定だ。そして、最終章となる完結編では、半属国からの脱皮を図るべく、コロナ禍を引き金とする大転換期の波に乗り、日本史上初の独立国の時代を目指している最中であることを筋道を立てて述べ、日本精神(霊性)を取り戻すまでの道程を示すことができればと思う。

つまり、我々は日本人として何ができるかということを、一人一人が考え、実行に移すことを促すような内容の最終章にしたいと思っているのだ。そうした我が国が歩むべき将来への指針(羅針盤)を書き終えるのは、早くて一年後、あるいは数年が必要になると思うが、最終的に150本前後の飯山史観ブログ記事を、一枚のPDFファイルに纏め終えた時点で、飯山史観の完成となる。

今までのように飯山さんの記事や投稿を単に読んで、「なるほど、なるほど」と感心するだけの時はもう過ぎた。これからは、自分の頭で考え、判断し、行動に移していくことが肝心で、それこそが、飯山さんへの何よりの供養となろう。
『飯山一郎最終講義』p.154


ここで、大きな日本史の流れというか、マクロの視座で飯山史観を執筆していくことを念頭に、取り上げたいテーマは数多くある。そうしたテーマで思いついた項目の一部を、時系列を無視して以下に列記してみた。

・藤原氏の出自(正体)と深謀
・藤原氏の最盛期(藤原道長)
・武士の台頭
・東北の地におけるアテルイと突厥
・明智光秀と天海
・武家国家を成立させた徳川家康の偉業
・律令国家(令和の令は律令の令)
・失敗だった明治維新
・GHQの仕掛けた罠、その罠にはまった日本
・米中対立に見る世界権力(黒い貴族)の正体
・現在進行形のパラダイムシフト
・バクス・ブリタニカ→バクス・アメリカーナ→日本
・南北朝時代の真相
・織田信長の正体
・楠木正成と世阿弥
・日本列島・日本人・天皇・霊性
・日本とツラン
・日本と黒潮
・サンカ(山窩)と部落民
・天皇と金王朝
・日本語の成立
・『近代日本の精神構造』(神島二郎)の解剖
・和食の凄さ

  …………………………………………


上掲のテーマすべてを必ずしも記事にするわけではなく、また、それ以外にも多くの記事にしたいと思うテーマも多々あるが、すべてを取り上げていったら、何時まで経っても飯山史観が終わらないような気がする。よって、マクロの視座(大局的観点)で眺めた、大きな日本史の流れを中心に筆を進め、それ以外にミクロの視座(局所的観点)のテーマを、時折織り込んでいく形で筆を進めたいと、今のところは思っている。

■折り返し地点
以上、冒頭でも述べたように、「天武天皇 19」を以て飯山史観の折り返し地点に到達、続く「貴族の時代 01」を書き終え、さぁ、ゴールに向かって頑張ろうと、本腰を入れて今日も飯山史観に取り組むぞと張り切っていた矢先、渡辺正次郎氏のブログに投稿したコメント21でも述べたように、早ければ今週、遅くとも来週にも再び仕事に追われそうな気配が濃厚だ。よって、仕事が再スタートしたら、再び月数本という記事数に減少すると思うが、そのあたりは予めご勘弁願いたい。

今回のコロナ禍で、欧州の自動車メーカーや機械メーカーが自社工場を一時閉鎖、それに伴って4月29日の仕事を最後に、今日に至るまで仕事ゼロの日が続いていましたが、欧州で経済活動が再開されたこともあり、懇意にしている南欧の翻訳会社からも昨夜連絡があって、「近々大量の仕事を依頼するから、時間を空けておくように」、という依頼のメールが届いて一安心しているところです。


ともあれ、ゴール到達(飯山史観の完成)は大分先の話になる。最後まで無事に完走できるかどうか、今の時点では約束はできないものの、健康に留意し、何とか頑張ってゴールイン(完走)を果たしたいと願っている今日この頃である。
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