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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
天武天皇 14
本日は3月11日、生涯忘れることのできぬ、あの東北大震災が発生した日だ。よって、毎年行っていることだが、本年も午後2時46分に一分間の黙祷を捧げたい。

さて、「飯山史観」という新カテゴリを設けたのは2018年9月19日、ほぼ一年半前となる。その間、60本ちょうどの飯山史観カテゴリの記事を書いてきたことになるが、この飯山史観の完成までに、今のところ計150本ほどの記事数になる見込みであり、あと90本ほどの記事を書き終えた段階で、漸く飯山史観の完結ということになりそうだ。だから、現時点ではマラソンの折り返し点にすら達していないことになる。かつ、ここ暫くは仕事等で多忙だったこともあり、記事をアップするペースも大分落ちてきた…。これではいけないということで、そろそろ飯山史観の執筆にエンジンをかけることにした。

そこで、飯山史観シリーズの執筆勘を取り戻す意味で、「天武天皇 01」以降をサーッと読み返してみた。

最初に、「天武天皇 01」を読み返してみて、『扶桑国王蘇我一族の真実』という本からの引用に改めて注目した。何となれば、天武天皇の御代から現在に至るまでの我が国のかたちを俯瞰する上で、改めて吟味する必要がありそうな引用だったからだ。

大化の改新(乙巳の変)で中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原氏)という“一神教派” が天下を取り、それが壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)という“多神教派”の天下となった。そして公になっていないが三度目の乱が起こって再び藤原氏による体制=“一神教派”の天下に戻り、それが今日に至っても続いている。


著者である渡辺氏の「一神教派」という記述には思わず苦笑したが、それはともかく、この引用を久しぶりに再読しながら、故飯山(一郎)さんの朋友であり、古代史を巡っての好敵手でもあった小川秀之氏が、放知技に投稿した藤原家についての記述を思い出した。

狡猾な人々を多くだした藤原氏ももとはソグド人を祖にもっていたのかもしれない。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15862681/475/


20031100.jpg
NHKの番組「アイアンロード」。鉄の発祥の地を現在のトルコにしているが、明らかな間違い。鉄を含む、人類文明発祥の地はシベリアである。

この小川氏の投稿に、実に興味深い記述がある。それは、人の身体的特徴に関する記述で、例えば始皇帝の父親が碧眼だったということから、始皇帝は漢人ではないといった小川氏の推測に小生は同意するものである。そんな折、小生が仕事で多忙を極めていた1月13日、NHKが「アイアンロード ~知られざる古代文明の道~」と題する、実に興味深い歴史番組を放送した。先月末まで続いた仕事が一段落した昨日、漸く同番組を鑑賞したのだが、最も強烈な印象を小生に植え付けたのが「金髪のミイラ」であった。

◆ミイラ20031101.jpg

神計らいか、今年の1月15日に発行された世界戦略情報誌『みち』の「巻頭言」でも、同番組を取り上げていた。そして、巻頭言を著した天童竺丸さんも2005年にアルタイ山脈で発見されたという、スキタイ王族の金髪のミイラに注目したようだ。ご参考までに、同記事を本稿の最後に転載しておくので、関心のある読者に目を通していただけたら幸いだ。ともあれ、小生が注目したのは同記事の以下の結語である。

大量に鉄を生産して強大な覇権を建てたのがヒッタイト、スキタイ、そして突厥だった。彼らはいずれも、古代ミヌシンスク文明の影響下にあり、いわばツランの末裔たちだった。


20031102.jpg

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20031104.jpg

20031106.jpg
王家の谷に点在するクルガン(古墳)群

ツラン民族を顕わす特徴の一つが遊牧民であることは、今までの飯山史観、その他の拙稿で多くを書いてきたが、同番組で改めて鉄と馬の結びつきに思いを致した次第である。つまり、鉄の発見によって初めて、人類は馬を自由自在に操り、長距離を移動できるようになったという同番組の解説を耳にした時、小生は思わず膝を打った。

続く「天武天皇 02」~「天武天皇 11」では、人類文明発祥の地シベリアに誕生したツランから、百済に至るまでの大雑把な流れを示した。

ツラン→ツングース→殷→箕子朝鮮→北魏→北燕→邪馬台国→馬韓→扶余→百済


百済人であった天武天皇の遠祖も、遡れば最終的にツランに行き着くということに改めて注目していただきたい。

天武天皇 12」では、以降の天武天皇シリーズで取り上げたいテーマを羅列したが、その後の様々な思索の積み重ねにより、追加したり取り止めたりするテーマが多く出た。そのあたりは、以降の拙稿でご確認いただきたい。

最新の天武天皇シリーズ「天武天皇 13」では、天武天皇は済州島の貴人であったことを実証した。そして同稿で日本書紀の正体について書く約束をしていたが、同記事で紹介した飯山さんの日本書紀に関する投稿を改めて再読するに、小生が書きたかったこと、すなわち日本書紀の正体をズバリ書いてあったので、拙稿では割愛させていただく。

また、以下の飯山さんの投稿も参照のこと。

20031107.jpg
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/13047287/5/

加えて、拙ブログでも飯山さんの日本書紀について、多角的に紹介している。

天武天皇を巡る裏史
安曇族と宗像族


まだ、(飯山史観を執筆する)エンジンが本調子ではないので、もう暫くは気の向くまま天武天皇シリーズについて筆を進めさせていただこう。

20031105.jpg
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