道友である歯科&音楽ウォッチャーさんの最新記事、「洞察歯観のすすめ(40)」をアップしているが、ウォッチャーさんの原稿をやり取りする時、いつの間にかウォッチャーが近状報告をしてくれるようになった。そして今回、上掲の新記事でやり取りしていた時、強く印象に残ったのが以下のウォッチャーさんの言葉だった。
7月に入り、JINNMO氏の「精神核」を入手し、移動のお供に、風呂のお供に聴いております。ミスター・クロウリーと王仁三郎の肉声を生成してつくりあげたという今回の作品、大変興味深く、そして心地良く聴いております。(遊び心なくしては出来ない作品と感じました) クロウリーと王仁三郎の肉声を素材に・・・というより、両者とJINNMO氏の共演であろうと思います。ミスター・クロウリーと王仁三郎が、JINNMO氏を呼んだのかも知れませんね。更にいえば・・・もう一人。大事な共演者が、見えないところにいるのではないでしょうか・・・?

音楽に関しては玄人のウォッチャーさんと違って、小生の場合、歌を歌わせれば本職の落語家すらも腹を抱えて笑うという、まったく音楽とは縁遠いのにも関わらず、実は小生も「精神核」をコッソリと入手して聴いた(爆)。しかし、何だね、よぅ分からんかった(大爆) それよりも、気になるのはウォッチャーさんの以下の言葉…
もう一人。大事な共演者が、見えないところにいる
咄嗟にJINMOさんの最新記事(『みち』9月15日号)を思い出した。いつの日か、JINMOさんとウォッチャーさんを引き合わせてみたい…。どのような音楽論が飛び出すんだろうかと、今からワクワクする。
【追悼】 長年大変お世話になった山浦嘉久さんの逝去を知った。JINMOさんのツイートで山浦さんとのスナップ写真を何枚か並べたツイートが、9月17日に投稿されていたので、「アレ?」と頭の中で引っ掛かっていたのだが、その後に至って山崎行太郎氏のブログ記事を読み、漸くツイートの背景が納得できた次第だ。
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