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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
NHKの正体
毎年の八月十五日前後にわたって、戦争関連の番組を精力的に流しているNHKだが、そうした番組の一本を参議院議員の和田政宗氏が、痛烈に批判したツイートに目に止まった。

残念ながら、「かくて“自由”は死せり~ある新聞と戦争への道」という番組を小生は見ていないものの、日頃の和田議員の言動から同氏の人となりが分かっているので、同番組の内容に大凡の見当がつく。

ともあれ、小生は拙稿「美に生きる」において、「NHKのニュース番組は偏向しているので、おカネを払ってまで見る価値はない」と書いたが、今夏も毎年恒例の戦争関連の番組を通じてNHKの偏向ぶりを知りたく、三本ほど戦争関連の番組を見たので、以下に感想を書いておこう。

「戦争花嫁たちのアメリカ」
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この番組は、日本に進駐してきたアメリカ兵と結婚し、アメリカへ渡った日本人戦争花嫁のドキュメンタリーである。アメリカに渡った戦争花嫁の苦闘を描いていたので、1970年代はじめに在サンフランシスコの戦争花嫁らと接してきた身として、番組の途中までは彼女らの苦労に思いを馳せつつ見ていたのだが、番組の最後になって、トランプを批判する戦争花嫁の子供たちの発言を耳にした途端、同番組の偏向ぶりに落胆した次第である。ちなみに、子供たち(と言っても亀さんと同年代)の発言内容は、トランプが民主党の女性下院議員4人に対して、「もとの国に帰れ」とツイートしたことへの反発である。

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米下院、トランプ氏非難決議を可決  「発言は人種差別的」

一見、トランプのツイートは普通の感覚からすれば、「人種差別」だと思うかもしれない。しかし、事はそう単純なものではない。これはメキシコ国境の壁建設とも深く関連しており、〝DS(Deep State)〟の深謀に対するトランプの抵抗なのだ。

ともあれ、「戦争花嫁たちのアメリカ」は反トランプというDS側に立って制作された番組であり、残り二本のNHKの番組にしても、同様にDS寄りの番組であったのは言うまでもない。

なお、DSの源流を遡ればカルタゴ(フェニキア)に行き着く。そのあたりを把握しておけば、今の世界情勢の流れが掴めてくるはずだ。よって、DSの源流については別稿で詳述したい。

・参考文献 『悪の遺産ヴェネツィア』(天童竺丸 文明地政学協会)

隠された“戦争協力” 朝鮮戦争と日本人
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朝鮮戦争が勃発し、在日韓のアメリカ軍が日本に軍事物質を発注、また輸送といったサービスを提供したことにより、朝鮮特需という名で日本が立ち直ったのはご存じのとおり。そして、今までの我々は、当時の日本がアメリカに対して行ったのは、あくまでも後方支援だけだったと思っていた。しかし、今回のNHK番組は、米軍とともに渡韓した日本人(70人)の尋問記録が最近に至って〝発見〟され、朝鮮半島に渡った日本人が銃をとって朝鮮人民軍と撃ち合い、なかには戦死した日本人も出たことを初公開している。

しかし、1950年から69年が経過した今、殊に日韓関係が戦後最悪になった今、どのような経過で尋問記録が〝発見〟されたのだろうか(番組ではアメリカの一研究者が発見したことになっている)…。加えて、同番組は米ソ冷戦を前面に押し出すのみで、米ソ冷戦が出来レースであったということについては、一切触れていない。米ソ冷戦という出来レースを演出したのが、上述のDSだったということに思いを致せば、そのことに一切触れなかった同番組は、DSサイドの番組であることことは一目瞭然である。

同様に、朝鮮戦争もDSが演出した出来レースだったが、そうした視点で現在の朝鮮半島情勢を眺めれば、新聞やテレビといった大手マスコミの報道やネットの論調が、文大統領への非難一色に染まっているのに気づくことだろう。

反文在寅論者の一人を挙げるとすれば、元駐韓大使だった武藤正敏氏がいる。同氏は『文在寅という災厄』といった本を著しただけではなく。テレビの各局に顔を出しており、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演していたが、同時にBS朝日「日曜スクープ」にも出演、今日も各局での出演を続けている。このあたりを深読みすると、意外と面白いことが分かるかもしれない。
<徹底解説・ニュースの焦点>韓国・文在寅大統領・親北政策に限界?・韓国「対日」軟化の理由

ご参考までに、小生同様に武藤氏の『文在寅という災厄』といった、一連の書籍に目を通したことがないという読者は、同氏の韓国観は以下の記事に目を通せば大凡が分かると思う。
文在寅という「災厄」…元駐韓大使が明かす、その絶望的な無能ぶり

しかし、文大統領に対して厳しい見方をしている武藤正敏氏をはじめ、世の中のマスコミやネットのほとんどが、DSやネオコンについて言及していないのは何故なのか? 仮に気づいていたとしても、敢えて話題にするのを避けているのかもしれないが、今のところ、DSやネオコンに関連付けて文大統領について言及しているのは、掲示板「放知技」をはじめ、一部のブログだけのようだ。

全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~
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この番組は、二・二六事件から83年が経過した今日、NHKが〝発見した〟という大日本帝国海軍作成の極秘文書を中心に、同事件に関して明らかになったことを解説している。

ここで海軍についてだが、二十代から三十代にかけての小生は、海軍はリベラル派だという好印象を抱いていた。これは、当時において流行っていた陸軍悪玉論に染まっていたためだ。しかし、その後は黒崎貞明の『恋闕』といった書籍に目を通すにつれ、次第に陸軍悪玉論という呪縛から解き放たれていく自分がいたのである。

ここで、「太平洋戦争 は日本 vs アメリカ の戦争ではなく、 帝国陸軍 vs 昭和天皇+帝国海軍+アメリカ の戦争だった」と題する、面白い記事を紹介しておこう。妄想も甚だしい記事ではあるが、それでも注目すべきは、「明治天皇をすり替えた薩長政権以降、それを仕掛けたユダヤ資本にとって天皇の派閥争いは日本をコントロールするいいネタであった」とする冒頭の記述だ。

「ユダヤ資本」についても、DSやネオコンの正体を把握している読者であれば、ユダヤ資本が何を指しているのか分かることだろう。DS、ネオコン、ユダヤ資本と表現は様々であるが、その背後にいるのが英国であり、前述したように、遡ればカルタゴ(フェニキア)に行き着く。別稿でカルタゴを出自とする英国について書くので、それを参照に、今の世界情報を読み取る物差しとしていただければ幸いである。

それから、二・二六事件は大東亜戦争の引き金となった事件であり、未だに全容が掴めていない事件だ。その理由は多々あるが、なかでも最大の理由はタブーに触れるからである。そのタブーとは、昭和天皇の戦争責任。そのあたりについては、やはり別稿で改めて述べることにしたい。

最後に、数日かけて見た今夏放送されたNHKの戦争番組、一本のブログ記事だけで終わらせるつもりだったが、昨今の世界情勢と絡め、数本の記事に分けたいと思う。よって、天武天皇シリーズ再開まで少し間が空きそうだ。

【追記1】
掲示板「放知技」の常連さんの一人、この世は焼肉定食さんが他のNHKの戦争関連番組を紹介していた。
歴代首相の人物評|昭和天皇「拝謁記」 戦争への悔恨|NHK NEWS WEB

【追記2】

NHKについては11:00あたりから。ただし、北朝鮮観などズレているので注意のこと。
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[2019/08/28 21:29] | # [ 編集 ]


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