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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
天武天皇 01
四回続いた「蘇我一族」シリーズを終え、今回から新シリーズ「天武天皇」に着手する。いよいよ、飯山史観の山場を迎えたということになるのだが、本来は、 推古朝、舒明・皇極朝、孝徳朝、天智朝のそれぞれについても詳述しなければならないところ、専ら蘇我氏だけに焦点を当てて書いただけで、次の天武朝に移る形になってしまった。結果、飛鳥時代(古墳末期~大和時代)を端折ってしまったのだが、このあたりの穴埋めは、後に飯山史観を一本の電子ファイルに纏める際、流れが分かるように多少は加筆する予定である(この飯山史観カテゴリはあくまでも作業日誌)。現実として、仕事(翻訳)に追われている身の故、なかなか調査や執筆に多くの時間を割けないためなのだが、このあたりは平にご容赦願いたい。

では、早急に天武天皇シリーズを開始させていただく。

■はじめに
19061101.jpg

百済国の王子であった天武天皇が、唐による暗殺から逃れるため、済州島から九州へ命からがら日本列島に逃れてきた、というのが飯山史観の要諦なのだが、これは、飯山一郎さんの主張していた「外圧と占領説」、第四回「7世紀.豪族・古墳文化の日本列島に,百済国が侵入」に相当する。このあたりは、栗本慎一郎の史観、そして世界戦略情報誌『みち』の天童竺丸編集長の史観と最も異なる点であろう。

それ以前の日本列島、すなわち旧石器時代から縄文時代を経て、古墳時代(古墳時代シリーズ)、そして飛鳥時代(蘇我一族シリーズ)については、今まで47回にわたり飯山史観カテゴリとして書き連ねてきた。そして、飛鳥時代については前稿「蘇我一族 04」で述べたとおり、北(ツラン民族)や南(黒潮民族)といった各方面から日本列島に渡来してきた、諸豪族が犇めいていた日本列島に蘇我氏が登場、諸豪族の統一が実現したあたりを中心に書いたのだが、さらにその後に至って日本列島に流れてきたのが百済系天武天皇の一団であった。それが、日本の歴史の始まりとなったわけである。蛇足ながら、その時期から現代までの概要を示すとすれば、以下のようになろう。

大化の改新(乙巳の変)で中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原氏)という“一神教派” が天下を取り、それが壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)という“多神教派”の天下となった。そして公になっていないが三度目の乱が起こって再び藤原氏による体制=“一神教派”の天下に戻り、それが今日に至っても続いている
扶桑国王蘇我一族の真実


上掲の拙稿「扶桑国王蘇我一族の真実」で、世界戦略情報誌『みち』の天童竺丸編集長の「巻頭言」を一部紹介しているが、重要なので改めて以下に再掲しておく。


みち330号(平成23年01月15日) ツランの足跡 ─ 遙かなるツラン
みち329号(平成22年12月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 6
みち328号(平成22年12月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 5
みち327号(平成22年11月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 4
みち326号(平成22年11月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 3
みち325号(平成22年10月15日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 2
みち324号(平成22年10月01日) ツランの足跡 ─ 大化改新から壬申の乱へ 1


冒頭の「ツランの足跡 ─ 遙かなるツラン」にある以下の記述…

罽賓国からやってきた塞族の僧たちは、文明の新たなる発展を報告するためはるばるとツラン文明の本部・司令塔であった日本列島の扶桑国へと訪れてきたのである。


実は、前稿「蘇我一族 04」に引用した栗本慎一郎の言葉に繋がるのである。

日本史は今後、世界史のキーになるというのが私の予想だから、日本史家は今後も視野を広げて研究を続けていただきたいものだ。


それから、巻頭言は「大化改新から壬申の乱へ」と題したシリーズであるのに注目していただきたい。本当に大化改新と壬申の乱があったのかどうか、このあたりについては本シリーズでスポットを当ててみたいと思う。

ともあれ、今後の天武天皇シリーズで描いてみたいのは、天武天皇の正体、すなわち天武天皇のルーツ(ツングース→扶余→百済成立)、そして天武天皇が日本に及ぼした影響であり、今回の「天武天皇」シリーズの次は、南北朝時代、すなわち「南北時代」シリーズに筆を進める予定だ。その間、飯山さんの「外圧と占領説」の第五回、「9世紀.奥羽地方に獰猛なアテルイ族や突厥族が侵入(外圧)」も挿入したいと思っている。

では、次回から本格的に「天武天皇」シリーズに筆を進めることにしよう。

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天武天皇と額田王
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