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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
古墳時代 11
掲示板「放知技」に時折投稿していただいている、はぐらめいさんが最近行った投稿…

出世外人さんの「日本史図式」がすごいです。日本の歴史を学ぶとき、この図式が頭に入っているといないとでその理解度はまったくちがってくるはずです。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16639517/15/


はぐらめいさんが言うところの出世外人さんの「日本史図式」とは、以下のようなものである。

 *大和政権草創期:分権的
    ↓
 *奈良時代~平安時代中期:中央集権的(大宝律令制定 現在に続く徴税機構と官僚機構の成立)
    ↓
 *平安時代後期~鎌倉時代:地方分権的
    ↓
 *建武親政:中央集権的
    ↓
 *室町時代~戦国時代:地方分権的
    ↓
 *織豊期:中央集権的
    ↓
 *江戸時代:地方分権的
    ↓
 *明治時代:中央集権的
    ↓
 *大正時代:分権的(大正デモクラシー)
    ↓
 *昭和・平成:中央集権的(大政翼賛、国家総動員法)、グローバリゼーション

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16675542/349/


ここで思い出すのが、故飯山一郎さんが行った投稿、「外圧と占領説」だ。出世外人さんの日本史図式と対比させる意味で、「日本の歴史は,外圧と占領により大変化する」とする飯山さんの外圧と占領説を念頭に、以下のようにまとめてみた。

 *第1回目は:紀元前1万5千年前頃.日本列島に土器文化人が侵入

 *第2回目は,紀元前5千年頃.定住稲作民族が移住

 *第3回目は,西暦紀元前後,古墳文化をもつ豪族たちが侵入

 *第4回目は,7世紀.豪族・古墳文化の日本列島に,百済国が侵入

 *第5回目は,9世紀.奥羽地方に獰猛なアテルイ族や突厥族が侵入(外圧)

 *第6回目は,19世紀.英国が「カラー革命」を策謀し,英国による間接支配開始

 *第7回目は,20世紀.大東亜戦争に敗北した日本は,米国の占領下に入り,以後70年間,米国の植民地・属国

 *第8回目は,米国の支配下から脱するため,ロシアとの同盟関係に入る.← いまココ.

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16155707/828/


早速、出世外人説と飯山説を対比させる意味で、飯山さんの「外圧&占領」説というフィルタを、出世外人さんの「集権vs.分権」説にかけてみよう。

最初に、出世外人さんの日本史図式を見て、咄嗟に念頭に浮かんだのがライフサイクルだ。人間に生老病死があるように、社会、そして国家も生老病死というライフサイクルを避けて通ることはできない。このライフサイクルについては、藤原肇氏の図表「組織におけるライフサイクルの理想曲線」が参考になろう。

19050402.jpg

早速、外圧&占領フィルタを、集権vs.分権説にかけたところ、ライフサイクル以外に外圧&占領が大きく作用していることが分かった。たとえば、飯山説による第4回目の外圧&占領、「7世紀.豪族・古墳文化の日本列島に,百済国が侵入」が、以下の出世外人さんの集権vs.分権説に当て嵌まるという具合にである。

 *大和政権草創期:分権的
    ↓
 *奈良時代~平安時代中期:中央集権的
    ↓
 *平安時代後期~鎌倉時代:地方分権的


つまり、「*大和政権草創期:分権的」だったのは、飯山史観の第3回目の外圧&占領にあるとおり、西暦紀元前後古墳文化をもつ豪族たちが日本列島に侵入,多くの豪族が犇めき合っていたためで、それが日本列島において分権的(群雄割拠)な時代を形成していた。その後、飯山史観でいう第4回目の外圧&占領として百済国が日本列島に侵入,百済国は多くの豪族が犇めき合う日本列島に天皇制国家「日本」を建国したのであり、これがやがて出世外人さんのいう、「奈良時代~平安時代中期:中央集権的」へと収斂されていった。しかし、国家のライフサイクルをここでも避けることはできず、中央集約もやがて衰退、すなわち分権的時代に突入していった。つまり、出世外人さんが言うところの「*平安時代後期~鎌倉時代:地方分権的」に向かていったのである。

他の時代の集約vs.分権説についても、外圧&占領説というフィルタを通せば以下のようになる。

*建武親政:中央集権的  奥羽地方に獰猛なアテルイ族や突厥族が侵入、やがて収斂されていく(第5回目)

*明治時代:中央集権的  英国による間接支配が続き、やがて明治維新に至る(第6回目)

*昭和・平成:中央集権的  日本は大東亜戦争に敗北、以後70年間にわたり米国の植民地・属国となる(第7回目)


このあたりについては、出世外人さんによる追加説明が欲しいところだ。幸い、はぐらめいさんと加計呂麻島さんが中心となって、今月下旬に東北一郎会が開催されることになり、出世外人さんも出席する。だから、遠慮なく出世外人さんに質問をぶつけていただきたい。

19050401.jpg
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16639517/14/

東北一郎会は、放知技の常連の一人であるmespesadoさんの講演後となる。ここで、出世外人さん以外に、グリコのおまけとして、堺のYさんと亀さんも出席を予定しているのだが、多分、インテリジュンス集会ならぬピンク集会になるであろう(爆)。

【追伸】
故飯山一郎さんの一周忌となる7月21(日)、午後から東京の池袋で東京一郎会を挙行します。先日(5月1日)、世界戦略情報誌『みち』の天童竺丸編集長と、兵庫県高砂市でJINMOさんが斎行した、寄絃乃儀の場で少し話を交わしたところ、天童さんには東京一郎会に参加いただけることになりました。また、確認は取っていないものの、『お金の秘密』を著した安西正鷹さん、そしてJINMOさんにも都合がつけば、三名の巫女とともに参加していただけたらなと密かに願っています(ペコリ)。

なを、かんだい・ネットショップ関係者、堺のYさん、八戸市のマタタビさんも、小生宛ての私信で既に参加を表明されていますが、本格的に参加申込のメール受付は、来月の下旬か7月の初旬あたりに開始しますので、スケジュールの都合のつく方はこの機会に是非ご参加ください。
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