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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
祈りの御歌
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一民間人だった正田美智子さんは御成婚前の二か月間にわたり、宮中についての様々な講義の他、憲法や語学(英・仏)に加えて「和歌」も学ばれている。歌会始の儀を例に挙げるまでもなく、歴代の天皇は和歌を通じて人々と交わり、自らの心情を伝えてこられたのであり、和歌の伝統を護るということは皇室の一員として大切な務めであった。その正田美智子さんへの和歌の講義を任されたのが、母性を詠う歌が多かったことから〝母の歌人〟と呼ばれていた、五島美代子その人であった。その五島が、最も力を入れて指導したのは、「本当の心持ちを詠む」ということだったと云う。すなわち、その五島の信念は、「歌は生きることそのもの 歌を詠むことで困難を乗り越えられる」だった、ということを最近放送されたNHKの「天皇 運命の物語」(第4話)で知った。

『祈りの御歌』(竹本忠雄 扶桑社)という本がある。同書については拙ブログでも度々言及してきた。例えば、『百人一首』に隠された10次魔方陣について小生は取り上げており、旧ブログ「『百人一首の暗号』」では以下のようなことを書いている。

最後に、『百人一首の暗号』を通じて和歌の奥の世界に関心を抱いた読者には、『祈りの御歌』(竹本忠雄著 扶桑社)を推薦します。

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歌会始の儀は毎年NHKが生中継しており、今年の天皇陛下の御製と皇太子殿下の御歌について、小生は掲示板「放知技」で以下のように書いた。

■天皇陛下
贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に


今朝、偶然見た朝のニュースで、今日が阪神大震災24年と知った。あの日、サラリーマンとして最後となった会社での昼休み、食堂に入り、そこに設置してあったテレビに何気なく目を移したところ、大変なことが阪神で起こったことを初めて知った。爾来、24年もの歳月が流れたのかと、実に感慨深いものがあったが、同時に昨日の陛下の御製に思い致した。

御製は阪神大震災を詠われたものだったが、その後も東日本大震災、熊本震災と、多くの地震が祖国日本を襲ったのは記憶に新しい。なかでも、東日本大震災は、フクイチの爆発、そして放射能漏れという大惨事により、一時は民族滅亡の瀬戸際まで立たされたし、それなりの覚悟を愚生はしていたものだ。このあたり、今でも放知技の読者には生々しい記憶として蘇ってくるのではないだろうか。

幸いにして国難を乗り越え、今日の安倍総理の外交に代表されるように、日増しに日本の未来は明るくなりつつある。そうした状況であるが故、〝安心して退位できる〟という陛下の心のうちを、「初夏の光」という御言葉から汲み取った次第である。

■皇太子殿下
雲間よりさしたる光に導かれわれ登りゆく金峰の峰に


金峰という言葉が耳に飛び込んできた時、奈良の吉野山から山上ヶ岳までの連峰を指す金峰山(きんぷせん)が、咄嗟に脳裏に浮かんだ。続いて連想したのが、飯山史観と深く関与する熊本の金峰山であった。しかし、直ぐに詠まれたのは奥秩父連峰の盟主、金峰山と知った。

古の伝えによると、日本武尊が東征の折、同連峰の金峰山に鎧をおさめたとあり、秩父山地の入り口に居を構える身として、思わずギクッとなった。ちなみに、同山は修験の総本山である、和州(奈良県)金峰山から蔵王権現を分祠されている。

ともあれ、殿下の御言葉「雲間よりさしたる光」に、今日現在の日本、そして世界の実態を指していると思うのだし、そうした中での「登りゆく」という御言葉に、新天皇になられる殿下の秘めた決意のようなものを読み取った次第である。
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16074479/425/

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