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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
海上の道 02
前稿「海上の道」の続編を書かせていただく。テーマーは、西太平洋に浮かぶヤップ島で長年生活している、suyapさんのコメント『海を渡った「縄文人」』についてだ。suyapさんは日本生まれ育ちの生粋の日本人で、過日(11月25日)の「故飯山一郎氏を送る会」にも、遠路はるばるヤップ島から駆けつけてきてくれた、正真正銘の大和撫子である。

最初に、suyapさんが住んでいるヤップ島は、どこにあるのかを確認しておこう。以下の地図は、冒険家の高野孝子女史のサイトからお借りしたものだ。

18122701.jpg

さて、拙ブログに寄せられたsuyapさんのコメント、『海を渡った「縄文人」』は以下の通りだ。

18122702.jpg

suyapさんのコメント、『海を渡った「縄文人」』の投稿があった当日、亀さんは久方ぶりに世界戦略情報誌『みち』のまほろば会に出席、続いて翌日は高麗郷を散策している。その報告記事を書くため、suyapさんへの回答記事を書くのが今日になってしまったのだが、それはともかく、まほろば会のあった当日にsuyapさんの投稿があったことは、正に神計らいであった。何故なら、上掲のsuyapさんの投稿を読んでから、まほろば会に出席し、高麗郷を散策したことにより、ある重要なことについて気づかされたからである。それは、シャーマニズムの本質に迫る上で欠かせない一つに読書があるが、加えて、もう一つ欠かせないもの、それこそが体験だということを思い知らされたのだ。つまり、読書と体験は両輪の関係にあるということ。それに関連して、亀さんは掲示板「放知技」に以下のような引用を行っている。

ともあれ、シャーマンの世界を知るには、安西正鷹さんの謂う、〝来るべき新しい文明の精神哲学〟とも謂うべき、量子力学を齧るのも一つの道であり、それ以外にも多々手はあります。小生の場合、日頃のシャーマニズムの追求と並行して、過日Jinmoさんが小生に語ってくれた、天乃浮石に向けた斎行に一度参加してみたいと思っています。次回は来年の五月一日に兵庫県で行われるので、足を運んでみようかと思案中です。

斎行日程は二〇一九年五月一日と決定した。平成から新たなる時代へと移る御代がわりの、その日である。第二の岩戸開きとしての意義に於いて、この日程以上に必然を感じさせるものは有り得ない。


つまり、亀さんは「シャーマニズムの追求」の一環として、シャーマニズムに関する書籍や、Jinmoさんが『みち』に連載中の「寄絃乃儀」を熟読してきたが、単に目で追うだけでは駄目なのであり、やはり身体でシャーマニズムというものを体験しないことには、本当のこと、すなわちシャーマニズムの本質を極めることができないということを痛切したのである。だかこそ、suyapさんの以下の記述に目が釘付けになった(下線は亀さん)。

海の道を考える(想像する)にあたっては、まず海・航海・自然を体験的に「知る」ことから始まるのではないのでしょうか?そして、何千年、何万年を経ていても、人間の生活はそんなに変わるものではありませんから、現存する航海術は、やはり大きなヒントになると思います。


もう一つ、suyapさんの以下の記述…

飯山先生は「大洋を渡る船は全長6~7メートルのカイ付きの丸木船だった」と書いておられますが、発掘で出てきた櫂付の小船は、近海を海岸線づたいに移動するものでしょう。いくらか履修と季節風の助けがあったとはいえ、数十キロ以上ときに何百キロも離れた地点を移動するには、帆走しか考えられません。それに、遠洋航海はそんな気楽なもんではないです。乗船者は誰も「命がけ」は覚悟の上、しかし不安はおくびにも出さず、あっちの世界の加護を信じて祈り、まかせます


suyapさんの「あっちの世界の加護を信じて祈り、まかせます」という行を読んだ瞬間、suyapさんは、本人が意識しているかどうかはともかく、紛う方なき巫女であると思った。過ぐる日の大阪で開催された「故飯山一郎氏を送る会」、宿泊先のホテルでチェックインする際、隣から声をかけてくれた女性がいたが、最初は誰だが分からなかった。しかし、その後三次会のショットバーで、小生の隣に座った件の女性が自分はsuyapであると自己紹介してくれた時、第一印象は普通の女性と違うなというものであった。その後になってsuyapさんが巫女であると確信するに至り、何故に他の女性と違うと思った理由が分かったのである。

ともあれ、日本は関東圏の山奥(秩父山地)に住居を構える亀さんは、海というものをあまり知らないのだな、ということを改めてsuyapさんから思い知らされる形となった。

さて、舞台を古墳が誕生した南九州について筆を進める前に、放知技に投稿した上掲の亀さんの投稿、読み返してみて追記しておきたい箇所や入力ミスがあったので、次稿にて訂正したい。

【読書とは…】
若いころ、そして今も人生の羅針盤にしている、今東光語録の中から読書に関する和尚の発言を、『極道辻説法』シリーズ本からピックアップしてみた。上掲の記事に「読書と体験は両輪の輪」と亀さんは書いたが、そのあたりを納得してもらうため、殊に若い読者に何らかのヒントがなればと思い、以下に今東光語録を幾つか引用してみた。

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☆☆ 経験か読書か
 よく世間じゃ読書の大切さを説くが、本当のところ、経験と読書とどっちが人間にとって大事なのか?
(福島県いわき市平 18歳 乙)

それはバカな話で、鐘が鳴るのか、撞木が鳴るのかというのと同じでな。経験して読書し、読書して経験する、という交互作用によって本というものは生きてくるし、経験というものも役に立ってくるもんでね。経験だって読書だって同じように大切だ。何をとぼけたことぬかしてやがる。てめえ、本なんざ読んだことねえんだろう、こん畜生め! だからそんな質問するんだ。
『続 極道辻説法』p.234


☆☆ 本はどう耽むべきか
 本を読むことによって、感受性・思考力・洞察力を養い、そこから何かを自分の血肉となすには、どのように本を読んだら良いのか? 和尚の思うところをお聴きしたい。
(埼玉県熊谷市筑波 浪人 20歳 匿名希望)

 そんな目的で本を読むんだったら読まんほうがいいね。本を読んで栄養になると思ったら大間違いだ。

 オレが本を読め、本を読めとすすめるのは、それを栄養にするためじゃないんだ。本を読めばいかに世の中にバカが多いかということがわかるからでね。本を読んでいても常に自主的に物を考えるんでないと逆効果になるんだ。本読んで、その本に負けて、その著者の考えに捉われたらもうおしまいだよ。いつでも〝自分″というものがこれを読んで、「オレはこの説に反対である」という意識忘れたら駄目だ。それがなかったら、読書なんてなんの役にも立たん。

 ただやみくもに活字を信用しちゃったら、洞察力も糞もありやあしねえじゃないか。そんなつもりだったら本なんか読むな、こん畜生め!

『続 極道辻説法』p.210


☆☆ 碩学になるには
 私は仏教を専攻している二十歳の学生ですが、和尚のような碩学になるには、どのような心構えで学問を修めれはよいのか? またどのような勉強方法が有効か? をお聞きしたい。  
 (尼崎市 虚無居士)

 人の勉強法を聞いて、「おかげでよくできるようになりました」なんて言う奴があったら、バカだよ、そいつは。

 オレは乱読一点ばりだったね。女郎買いにいっても、どうせ銭がないんだからフラれることの方が多いんだ。女郎はどうしても本部屋を占領している金のある奴の方へサービスよくする。オレなんて、ものの数じゃない。

オレは女郎買いに行く時にも懐ろに本を人れてった。いかなる時でも本が懐ろに入っている。ケンカしてデンと突きがきても本で受けているようなもんで、これはもう重宝なもんだった。だから、女郎屋行っても、女郎がくるまで本読んでたからちっとも退屈しなかったな。外にでかける時は、たとえどんな時でも必ず机にある本を持っていく。文学の本、哲学の本、政治の本、経済の本、なんでもとにかく読みたいものは片っ端から乱読だったよ。碩学だかどうだか知らないけど、うんと本読むということがやっぱり非常に大切なんだな。

 オスカー・ワイルドは、オックスフォード大学じゃ、いつでも一番新刊書を読んでいるんで有名だった。教授も新刊書に関する知識だけは彼に追いつかなかったというんだ。それほど、いつでも時代の先端を歩いていた。もう古典なんかさわらねえ。シェークスピアなんてどうでもいいんだ。シェークスピアのようなものはシェークスピアが書きゃあいいって調子でよ。これも文学者としてのひとつの生き方だな。勉強法としてもひとつの方法ではある。

 とにかく、どういう勉強法とか、どうしたら碩学になれるなんてこと、いくらそこで考えてたってわかりゃしねえよ。そんなこと考えているくらいなら、ゆっくりとマスかいて、頭さっぱりしてから勉強した方がいいぜ。え、お兄ちゃん。

『極道辻説法』p.21~22

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コメント
ヤップのオンム・セティをめざして修行中^^
亀さん、

いきなり正面ストライクくらったみたいで、冷汗たらたら…

「あっちの世界」への憧れや興味は人一倍強いのに、あまり夢も見ないし、覚えてないし、「巫女」とは程遠いところにある人間だと思っていました。でも、不思議なことは時たま経験します…

今年9月末から10月頭にかけて日本へ行き、飯山先生には会えなくなってしまったけれど、予定どおり志布志へ行った経緯は「最終講義」への寄稿文に書いたとおりです。その時点では11月の「送る会」には出れないと完全に思っていました。仕事の予約も入っていたし、年に何回も日本へ行くのは費用も嵩みますし…。でも、入っていた予約が立て続けにキャンセルや延期になり、来年に延ばそうと思っていた他の用件も「今のうちに日本へ行って片付けたほうが良いかも」と考えるようになり、奇跡的に空いた1週間で日本再訪することにしました。結果、亀さんや皆さんにリアルに会ってお話できたし、具体的に「繋がれた」感を嬉しく思っています。それと、例のショットバーで亀さんの右隣にいた女性…(たしか浜松の方とおっしゃっていたような気がしますが)、結局、お名前も伺えずお別れしてしまったのが残念でならないのですが、私はあの方こそ、シャーマン、あるいは三次元より先の世界を繋ぐことができる能力をお持ちの方じゃないかと感じました。もしかしたら、そういうことをご職業にしている方じゃないかしら?この方との出会いも、11月の日本行きをプログラムしてくれた存在の慮ったことではないかと思っています。

>本人が意識しているかどうかはともかく

ほんとうにねえ…自覚がないってのが困りもんで…とほほ。
もう20年近く前になりますが、観光業という職業柄、ゲストから「なぜヤップに住むことにしたんですか?」って必ず聞かれるので、あるとき「ヤップの神々様(複数ですよ!)に呼ばれました~♪」と言ってみたところ、口あんぐり開けてそれ以上追及しない人、おもしろがってくれる人、いろいろ別れて楽しかったので、以来、現在に至るまでそう言いつづけてきたのですが、ここ2年のうちに、身辺にもいろいろありまして、「あなたはヤップ島に生きることで育てられ、助けられてきたのだから、これからはヤップ島に恩返しするときよ」とか、もっとすごいのは、めったに見ない夢で、あっちに逝っちゃった人から具体的な宿題までもらったり(たはは、まだ取り掛かりさえつけないでいる…)、冗談がほんとうになってきたのかな?と本気で思ったりしている今日この頃です。

でも瞑想とか、修行しようと思っても、つい、仕事が終わると一杯、また一杯が始まって、コマッタもんです。

まあ、自分のことはこれぐらいにして。
またちょいとおせっかいな情報提供です。

本文でリンクしてある高野孝子さんのサイトというのは、
https://kisha-poppou.com/takano-takako/
いまどきよくある「まとめサイト」というやつで、書いている本人が直接高野さんと面識があるとは思えません。ましてや、ヤップのことなんか何にもしらないのはミエミエ。なんですか、「先住民族が男性はふんどし、女性は腰巻で静かに暮らし」なんて、失礼にもほどがある。しかも、あのヤラセ満載の「うるるん」はしっかり紹介してたりして(怒)こんなサイトを流布するのは、お控えいただきたいのですが⇒亀さん。

高野孝子&大前純一夫妻とは、彼らがヤップ島プロジェクトを始めたときから面識があり、お互い、つかず離れずでお付き合いしています。大前さんは朝日新聞の記者で、高野さんはJapan Times(朝日系、New York Timesとも仲良し)出身なんで、そんな感じです…ムニャムニャ

それと、亀さんがリンク先からもらったヤップ島の位置のマップは、ソースはヤップ観光局かミクロネシア連邦観光局が出したチラシのはずです。「高野さんのサイト」からではないです。まとめサイトがどっかから引っ張ってきたのでしょうね。

以前、亀さんのとこにもときどきTBさせてもらってた私のブログ(早く政治的スタンスが変わったことを反映させなきゃと思いつつ、もう3年半以上も放置したままなのですが)なら、もう少しリアルに現実のヤップのことが伝わるんじゃないかしら?
https://suyap.exblog.jp/
※右のサイドバーのメニューからヤップ情報の面白そうなのをお読みください。
※トップ本文は…もう古いなあ…

では本日はこの辺で。
[2018/12/29 21:40] URL | suyap #- [ 編集 ]


再びの投稿ありがとうございます。

> こんなサイトを流布するのは、お控えいただきたいのですが⇒亀さん。

あっりゃりゃ~、ヤップ島の巫女に叱られてしまったワイ(爆)。でも、本ページを目に通した読者は、上のSuyapさんの投稿にも目を通すと思うので、事情は分かってくれるでしょう。

それにしても、本来はスケジュール的に大阪に来ることは当初は無理だったのに、どーゆうわけか大阪に来ることが出来た…。これ、まさに神計らいですね。姫路の女史は二年前の大阪の会でもお会いしており、多くを語り合いました。また、一郎会かなにかでsuyapさんが彼女と再会する機会があったら、今度こそ逃がさずに、連絡先を聞いて情報交換を進めるとE-かもしれません。

今年も残りわずか、明日はモー大晦日です。今日あたり、酒を買い漁ってくるかな… 

でわ、来年もお互いに良い年にしませう。それからsuyapさん、ブログですが、そろそろ更新してくださいね(笑)
https://suyap.exblog.jp/

亀さん拝
[2018/12/30 02:19] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


亀さん、

別に叱ったわけでは…
すんません、細かくて。

>姫路の女史

えっ、あの方、姫路だったんですか?
浜松からというのは、私の聞き違いでしたか…

>一郎会かなにかでsuyapさんが彼女と再会する機会があったら、今度こそ逃がさずに

はい。彼女を含め、みなさんとの再会がいつになるかわかりませんが、それこそ「神はからい」を願いましょう。

どうぞ良いお年を!

[2018/12/30 14:45] URL | suyap #- [ 編集 ]


suyapさん、再びの投稿をありがとう。

> えっ、あの方、姫路だったんですか?

えっ! 浜松の人だったんですかwww  (大勢の人たちと接したので)小生の記憶違いかも… 今度会ったら確認してみましょう ^^;

さて、今日は大晦日、一年間お世話になった、仕事部屋の掃除や書類の後片付けの他、庭仕事が残っています… 拙宅では神棚の大掃除を一家の主が行うのが仕来りなので、28日に神棚を掃き清め、新しい御神札を納めました。今年の神酒は堺のおっさんの上神谷です。後に我々もじっくりと残った上神谷を味わい、新しい年を迎えることができそうであり、幸せです。そして祈ります… 「どうか、来年も毎日、旨い酒が呑めますように」と…

では、suyapさん酔い、ではなくて佳いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

亀さん拝
[2018/12/31 03:20] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


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