三年ほど前だが、ある二人の人物を対比させる形で、「月とスッポン」という記事を書いたことがある。今回はその続編だ。登場してもらったのは、掲示板「放知技」の常連の一人であるきのこちゃんと、「きっこのブログ」で〝有名な〟きっこ女史だ。「月とスッポン」の続編を書くきっかけとなったのは、道友の猿都瑠さんの投稿だった。
バロメーターとして「きっこ」をチェックしたけれど、見事なまでの醜態ぶりだった事を記しておきたいw
「きっこのブログ」を読んでいた当時を懐かしく思い出したので、先に行われた総裁選直後の「きっこ」のツイートを覗いてみたところ…

マサニ、「見事なまでの醜態ぶり」…(嗤)。そのあたりは、同女史のツイートを読めば一目瞭然だ。たとえば、総裁選直後に女史が投稿したツイートを読むに、すでに安倍総理の潔白が証明された事件(小川榮太郎著『森友・加計事件』)だというのに、未だにモリカケ問題の本質も分からずに、「モリカケ問題や公文書改竄問題などを追及し続けるあたしたち」と書いているあたり、可哀想の一言に尽きる。ふと、飯山さんのHP記事を思い出した。 「きのこ」と「きっこ」は 月とスッポン
きっこ女史がスッポンとすれば、月はきのこちゃんだ。最近のきのこちゃんのブログ、「建築とかあれこれ 呪いもあれこれ」は、新聞やテレビでは決して知り得ない告発記事が満載で、必読のブログといえよう。
また、放知技の長年の読者であれば、きのこちゃんが告訴された事件を覚えていると思う。それに対して、きのこちゃんが逆告訴したかと思えば、最初に起訴された件が不起訴になるという具合に、きのこちゃんは大変な一時を過ごしていたのだが、そうした体験があったからこそ、今のきのこちゃんは一層逞しくなったのだし、殊に「じいちゃん」が亡くなってからというもの、八面六臂の活躍だ。
これからも、きのこちゃんのブログ、「建築とかあれこれ 呪いもあれこれ」を応援していこうではないか、皆の衆!

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