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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
生と死を見つめる 1
NHKのBSプレミアムカフェで三夜にわたり、「生と死を見つめる」と題するシリーズが放送された。

新藤兼人95歳 人生との格闘果てず
百万回の永訣 柳原和子 がんを生き抜く
千の風になって


BSプレミアムカフェはシリーズものを放送することが多いが、亀さんは気になるテーマの番組だけを見ることが多く、それも始めから終わりまで見ることは滅多にない。しかし、今回の「生と死を見つめる」シリーズの場合、初めて全番組、それもすべて通しで見た。

17110401.jpg

番組内容はテーマごとに異なっていたので、一本ずつ取り上げていこう。最初は「新藤兼人95歳 人生との格闘果てず」。この番組は2008年に公開された新藤兼人監督95歳の時の作品、「石内尋常高等小學校 花は散れども}の撮影現場での模様を中心に構成されていた。そして、同番組を見ながら新藤監督の「一枚のハガキ」を思い出したのである(拙稿「大竹しのぶという女優」参照)。「一枚のハガキ」では大竹しのぶと豊川悦司が主演していたが、同映画でも二人の主演であった。ちなみに、亀さんは大竹しのぶについては表の顔しか本ブログに書いていないが、実は大竹しのぶには裏の顔もある。
男狂いは還暦過ぎてますますの大竹しのぶに続くあの女!!

大竹しのぶの裏の顔はともかく、番組の新藤監督を見て、ふと三木武吉が末期に語った以下の言葉を思い出した。

死期が迫った1956年、枕元に呼んだ馬場元治に「こどもをよろしく」と消え入るような声で伝えたが、馬場は「妾もたくさん、子もたくさん。さてはて、どの子どものことか」と思ったが、三木が亡くなってからはたと気がついた。「こども」は「子ども」ではなくて「こだま=児玉誉士夫」のことだったのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E6%AD%A6%E5%90%89


また、三木の以下の言葉は、あまりにも有名だ。

私の前に立ったフケ(=福家)ば飛ぶような候補者がある有力候補と申したのは、不肖この三木武吉であります。なるべくなら、皆さんの貴重なる一票は、先の無力候補に投ぜられるより、有力候補たる私に…と、三木は考えます。なお、正確を期さねばならんので、さきの無力候補の数字的間違いを、ここで訂正しておきます。私には、妾が4人あると申されたが、事実は5人であります。5を4と数えるごとき、小学校一年生といえども、恥とすべきであります。1つ数え損なったとみえます。ただし、5人の女性たちは、今日ではいずれも老来廃馬と相成り、役には立ちませぬ。が、これを捨て去るごとき不人情は、三木武吉にはできませんから、みな今日も養っております。


番組を通じて新藤監督も、なかなかアチラの方で頑張ったことが分かる。そんな新藤監督だからこそ、大竹を主演女優に選んだのだと思った。それは兎も角、95歳という高齢、足腰が弱って自力で歩けないので、車いすに乗って撮影現場に赴き、かつ緑内障を患っていたため目は良く見えなかったはずなのに、それでも現場監督を務め通した気力、その執念には恐れ入った。人間、最後の最後まで現役であらねばならぬと、つくづく思った次第である。

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車いすを押してもらいつつ、撮影現場に向かう新藤監督

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撮影現場で大竹しのぶと

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老人ホームに入居することになった市本先生を運ぶシーンの撮影風景

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映画の主人公になった恩師を囲む同窓会に出席するため、数十年ぶりに帰郷した新藤監督

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二番目の妻が逝去した後に結婚した、三番目の妻の乙羽信子と。大竹しのぶ演じる二番目の妻の心境は如何許りか…。
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