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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
洞察歯観のすすめ(26)
前稿「洞察歯観のすすめ(25)」の公開前に、歯科&音楽ウォッチャーさんとメールのやり取りをしていた時、8月下旬に山奥から戻ってくるということだったので、9月に突入したこともあり、厚かましくも「次稿お願い!」と催促のメールを出したところ、打てば響くように早速原稿を送ってくれた。やはり、持つべきものは友だワイ。

眼鏡美人の気を引くためにダテ眼鏡をかけてみた葛飾柴又の車寅次郎と、美女軍団に囲まれた眼鏡姿のヤング亀さん。なんだか妙にダブって見えてしまいます。


まぁ、亀さんは平成のフーテンの寅さんだからねぇ…(爆)。寅さんも亀さんも持てたのなんの…、そして最後は振られるというところも一緒…(大爆)

ところで、飯山一郎さんが「ワシは週刊誌の表紙を見ただけで…」というHP記事で、今週号の『週刊現代』を取り上げていたので、早速目を通したという歯科&音楽ウォッチャーさんの感想も書いてある。読者の皆さん、今回も必読デス。

17090401.jpg

ーー眼鏡は、顔の一部?ーー

思い出のアルゼンチン 2」を読みました。
女性たちに囲まれた眼鏡姿のイケメン男性は、亀さんですね!
眼鏡姿の若き亀さんの表情をよぉ~く見ておりますと、ふと、思い浮かんだのが、男はつらいよ。フーテンの寅さんの顔・・・というのも、あれは、シリーズの何作目だったか?眼鏡が元で一悶着起こるエピソード・・・。

17090402.jpg
葛飾立志篇

寅さんが、マドンナ(考古学研究をしている眼鏡姿の心優しきインテリ娘)の気を引くために、自分も学問をするのだと言いだし、先ずは眼鏡屋に飛び込み、眼鏡を買い込んで町中歩き回り、すれ違う知人を横目に呼び止めては、
「すみません。気がつきませんでした。つい、考え事をしていたもので・・・」
と、言いつつ眼鏡のフレームに指をかけて、ニカッと笑みを零してみせる。
寅さん・・・あっという間に町中の笑いもの。
それに気付いた妹のサクラ、寅さんに小言を。
「お兄ちゃん。なに考えてるの・・・眼鏡をかけたからって、学問ができるようになるってワケじゃないのよ」
すると寅さん。気分を害されたとばかり、ふてくされ声で、
「だからさぁ~。俺はね、学問をしようと思ったから、先ずは眼鏡をかけてみたんじゃないのぉ~。それが悪いのぉ~」
感情任せにやり返す。
あきれ顔で言葉を飲み込むサクラとヒロシ。おいちゃんに、おばちゃん・・・。
このエピソード。マドンナ役は、樫山文枝・・・朝の連続テレビ小説「おはなはん」のヒロインと言えば、
「あぁ~そうそう。あの女優さん」
と思い出していただけるのでは。

おはなはんも、今年76歳になります。テレビ小説放映当時は、昭和41年。時の流れはなんと早いことか・・・・。

ついでながら、樫山文枝マドンナと寅さんとの印象深いやり取りをひとつ紹介しておきます。

寅さんとマドンナは、柴又駅近くにある喫茶店で初めて顔を合わせるのですが、その時、マドンナは目元涼しい眼鏡姿で読書の真っ最中。マドンナの横顔を見つめつつ寅さんが声をかける。
「おねぇーちゃん。その本、おもしれーかい」
不意の言葉に、ハッとして、困惑の表情を浮かべ、
「いいえ・・・そうでもないんですけど・・・」
言葉の先を探しつつ、寅さんの顔をまじまじと見るマドンナ。すると寅さん、かまわず、
「そいつは、普段やりつけねぇーからだな。読んでるうちに、だんだんと面白くなっていくんだよ」
と続ける。樫山マドンナ。ポカンと口を開け、一言。
「はあぁ・・・?」
加えて、もう一場面。
喫茶店を出て、二人で話ながら、とら屋へ向かう途中。寅さんが、樫山マドンナに、何気ない質問を投げかける。
「おねぇーちゃんは、なんのために学問をするんだい?」
意外な質問にビックリして言葉に詰まる・・・おはなはん。次の瞬間、四角い笑顔で寅さん、一言。
「おのれを知るためよ!!」

眼鏡美人の気を引くためにダテ眼鏡をかけてみた葛飾柴又の車寅次郎と、美女軍団に囲まれた眼鏡姿のヤング亀さん。なんだか妙にダブって見えてしまいます。



・・・さて、二日前の夕刻のこと。
事務仕事の合間に、あちらこちらとネット上をサーフィンしておりましたら、一体全体どうしてしまったのか?突然、パソコンモニターの画面が逆立ちしてしまい・・・戻すに戻せなくなってしまいました。これは、ちょいと厄介な病になったのかと思い、入院でもさせなければならないか・・・と呟いていたら、経理のおばちゃんが、
「とりあえず・・・モニターを逆さにしといたら」
と言うので、逆さモニターにして、必要な作業だけ済ませて仕事終了。
翌日・・・外回りするなか、逆立ちしたパソコンモニターの治療法はないかと聞いて回ったのですが、解決策は得られず終い。
そして今日。朝から、解決法を探っておりましたら、やっと見つかり逆立ち画面が元に戻りました。元に戻ったところで、ネットサーフィンの続き(てげてげ)をみておりましたら、週刊現代の表紙が目にとまり、昼休みの間に経理のおばちゃんに買ってきてもらい一読してみました。
週刊誌史上初の大規模潜入捜査!「医者はこうして患者にウソをつく」(記事は全10ページ)

気に掛かったところが、次の二点。
*「医者は自分より圧倒的に知識があると、患者は思ってしまう。そこがまさにつけ込みどころ。まるで子どもを騙すように、都合のいいウソを連発する医者が実際に存在する」*
*「医者が患者をコントロールする最大の原資は、恐怖です。医者から死にますよと言われれば、患者さんは思考停止に陥ってしまう」*
患者に都合のいいウソを連発し、恐怖心を煽り、思考停止に追い込む・・・これは、歯医者も同じ。
「これは、深いなぁ・・・」
「かなり進んでしまってますねぇ・・・」
「もう少し、早く来てくれればねぇ・・・」
「ちょっと、虫歯が、酷くなっちゃってますね」
などと子どもを騙すように、ワケのわからない言葉を連発しては、患者の思考を急速凝固させる。
次回は、姉妹編で、大規模潜入捜査!「歯医者はこうして患者の口腔内を破壊する」・・・同じく10ページほどの特集記事を期待したい。
現役の歯科医師 歯科衛生士 歯科助手 歯科技工士たちが、決意の告白!
保険治療で誘って自費治療へ誘う手口。患者を長く通院させるために歯医者が仕掛ける口腔内テロ。インプラント手術を受けさせるために、ウソをつく。
歯科医師に奴隷が如くこき使われる歯科技工士たちの現状。
新人歯科衛生士、歯科助手に、”いけず”を致す、お局衛生士。歯科衛生士、助手の人材募集。実は、採用条件に隠された項目が・・・等々。ここは、歯科衛生士、歯科助手。そして、歯科技工士サイドから生々しくも、激辛ホットな告発が多々出てくること請け合い!
10ページでは、足りない・・・かも知れない。


ーー追記ーー
週間現代の特集記事に目を通しているうちに、一冊のタイトルを思い出しました。
久坂部羊 (著) 幻冬舎新書 「大学病院のウラは墓場 医学部が患者を殺す」。

下記 第一章の一部を紹介しておきます。

***2004年12月 東京医大病院で、ひとりの心臓外科医が手術をした弁膜症の患者が、一年余りのあいだに相次いで四人も死亡していたというニュースが報じられた。この心臓外科医は、狭心症や心筋梗塞に対するバイパス手術が専門で、弁膜症の手術経験はほとんどなかったという。
弁膜症は心臓の弁が働きにくくなる病気で、人工弁に入れ換えたり、弁の形を整えたりする手術が行われる。死亡率は、3~5%。心臓外科では比較的難易度の低いといわれ手術である。しかし、この医師の場合は、執刀した約20人のうち3人が死亡(他の一人は助手として手術に参加)しているので、死亡率は15%という高率になる。
この事件で、もっとも世間に反発を買ったのは、心臓外科医の上司に当たる教授の発言だった。
「弁膜症手術の経験を重ねさせてやろうと思った。言葉としては悪いが、トレーニングとして必要だった」
医師のトレーニングのために、患者を次々死なせていいのか、とマスコミを先頭にいっせいに非難の声があがった。私もこの発言に大いに問題があると思う。ただしそれは、患者をトレーニングの材料にしたからではなく、そのような本当のことを迂闊に喋ってしまったからである。責任ある教授として、そんなに正直でどうするのかと、あきれたのだ。医師の世界では、広い意味で患者を練習台にするのは、誰もがやっていることである。それを当然のことと見なすか、好ましくないとは思いながら不承不承認めるかは別として、それ以外やりようがないことは誰もが同意するだろう。しかし、世間はもちろんそんなことは認めない。だからいくら事実であっても、そのまま口にするのはあまりに無神経である。責任ある教授である以上、もっと世間に理解を得られるような表現を工夫する必要があると思った。***

*** その一方で、私は新聞にあった患者遺族の言葉に強い違和感を持った。
「大学病院だから安心と信じていたのに」
ごく当たり前のことのように思えるが、果たしてそうか。多くの人がそう感じているのだろうが、ほんとうにそうなのか。そのあとの報道で事件の背景が明らかになるにつれ、大学病院のウラの事情が徐々にわかってきた。この心臓外科医が所属してきた東京医大の第二外科には、心臓、大血管、末梢血管、血管内治療の四つのグループがあり、この医師は心臓グループのリーダーだった。しかし、心臓の手術にも、バイパス、弁膜症、先天異常、心筋症、心臓移植などがあり、この医師はバイパス手術しかできなかった。それでは大学病院のメンツが立たないということで、レパートリーを増やすため弁膜症の手術をやるようになったようだ。教授の方針である以上、技術に問題があっても、執刀を続けさせる空気があったと、東京医大病院関係者は証言している。そんな台所事情は、むろん患者には知らされてない。しかし、これは東京医大病院だけの問題だろうか。どんな大学病院でも、はじめからすべての治療をカバーできるところはない。スペシャリストを養成して、徐々に治療の領域を広めていく。その課程で何人かの患者が死に、徐々に死亡率が下がって、やがてハイレベルな治療として確立されていく。
もし、東京医大病院の第二外科が、「うちは弁膜症の手術はできません」と言うだけの謙虚さを持っていれば、この事件は起こっていなかっただろう。しかし、世間に期待される大学病院としては、そんなことは口が裂けても言えない。この事情はどこの大学病院でも同じではないか。「大学病院だから安心」と、世間が信頼を寄せるから、大学病院はメンツにかけてもそれに応えようとする。結果、患者をトレーニングの材料にしてでも、治療の守備範囲を広げようとする。
大学病院に理想を求める世間と、メンツにこだわる大学病院。この関係を断ち切らなければ、いつまでたっても、「無謀な治療」は繰り返される。***

*** 大学病院の実態を知っているものからすれば、大学病院で治療を受けることには相当な勇気を要する。未熟な医師の練習台にされたり、安全性の確立していない治療法を試されたり、研究の片手間に治療されたりするのだから。インフォームドコンセントが盛んに求められる現在でも、全ての事情が明かされるわけではない。
例えば、大学を卒業したばかりの研修医は、だいたい五月か六月から患者を受け持つから、そのころは採血でも点滴でも下手である。
夏ごろから徐々に腕を上げ、秋から冬にかけて上手になる。春に入院する患者は初心者の練習台になるわけだが、そこまで説明する大学病院はない。大学病院に勤める医師は、自分または家族が病気になったとき、よほどの重病でない限り大学病院にはかからないだろう。軽症の病気で大学病院のベッドを塞いではいけないというのが建て前だが、実際には練習台や実験台になるのが嫌だからだ。にもかかわらず、毎日たくさんの患者が大学病院にやってくる。「大学病院だから安心」という幻想が、深く浸透しているせいだろう。
大学病院で、医療事故や不祥事が起こると、マスコミは集中砲火を浴びせ、一般の病院より激しく批判する。それは大学病院が一般の病院よりレベルが高いという前提に立っているからだ。東京医大や、慈恵医大青戸病院の事件のとき、新聞のコメントの締めくくりには次のような言葉が書かれていた。
「医療の信頼を取り戻すには、徹底した情報公開が求められる」
私はそれを見て、違うなと思った。ほんとうの情報を公開したら、医療がいかに危険で信頼できないかが明らかになってしまう。
たとえ幻想でも、大学病院への信頼を維持しておくことは一定の効果がある。
ひとつには診療のやりやすさである。医師を信頼して、すべてお任せしますという患者ほどやりやすい相手はいない。医者がリラックスすれば実力を発揮しやすく、治療の効果も上がり、ひいては患者の利益にもつながる。医師を信頼して服用すれば効きやすい。逆に不信感や猜疑心をもっている患者には、医師は緊張を強いられ、ミスや判断の遅れが生じやすい。クスリに副作用も出やすく、思わぬ合併症も起きる。
病気でない人にも、大学病院への信頼は重要な意味がある。いざというときに信頼できる場所があることは、安心につながる。たとえ幻想でも病気になるまでは役に立つ。幻想は社会に必要なものである。平和幻想、平等幻想、安全幻想、繁栄幻想・・・。大学病院は安心だという幻想も、不安をまぎらわせるためには有用である。
また、大学病院にとっても、信頼されているという幻想は心地良い。国立の大学病院が、独立行政法人化された今、その幻想は患者を集めるための宣伝にもなる。
このように、大学病院への信頼幻想は世間と大学病院の両方にメリットがあるので、なかなか崩れない。***

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[2017/09/17 07:26] | # [ 編集 ]


歯科&音楽ウォッチャーさんに転送しておきました。

亀さん拝
[2017/09/17 07:51] URL | 亀さん #FlJCcfGk [ 編集 ]


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