飯山一郎さんの最新記事、「犯罪者たちがデッチ上げたモリカケ騒動」を読んだ。確かに、ここへ来て安倍内閣によるネオコンへの反撃が目立つようになり、誠に喜ばしいことである。思い出せば、最初に血祭りに上げられたのが籠池泰典前理事長で、(ネオコンの手羽先であった)大阪地検特捜部が7月31日、国の補助金を不正受給したとする補助金適正化法違反の疑いで、籠池容疑者(夫妻)を逮捕したと思ったら、どうやら次に血祭りに上げられるのは菅野完のようだ(嗤)。

こうした一連の流れは、安倍陣営が本格的に反撃を開始したものと見て間違いないだろう。今後も国士(安倍陣営)vs.売国奴(ネオコン陣営)という、手に汗を握る闘いが展開していくことは間違いなく、そうした流れの中で最も注目すべきは、加計疑惑の黒幕である石破茂が逮捕されるかどうかであり、これは見物である。
それから、『月刊日本』七月号に載った「読売新聞は死んだ」という菅野のインタビュー記事を紹介したが、果たして『月刊日本』が菅野のインタビュー記事を再び載せるのかどうか、これも今から楽しみである(嗤)。今のところ、『月刊日本』が再び菅野のインタビュー記事を載せる可能性アリ、と亀さんは睨んでいるんだが…。
ところで、以下は「読売新聞は死んだ」というインタビュー記事にあった菅野の発言だが、文句のつけようがない〝素晴らしい〟発言であり、女性を押し倒すという性行為(7年前の事件である点に注目)は、「まっとうな道」でるあことを我々に教えてくれたのである(嗤)。
まっとうな道を歩いていると言えるかどうか、しっかりと考えてもらいたいと思います。
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