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人生は冥土までの暇潰し

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人生は冥土までの暇潰し
亀さんは政治や歴史を主テーマにしたブログを開設しているんだけど、面白くないのか読んでくれる地元の親戚や知人はゼロ。そこで、身近な話題を主テーマに、熊さん八っつぁん的なブログを開設してみた…。
ションベン横町
掲示板「放知技」は虻農○…、ではなくてアブノーマル(abnormal)な投稿が多い。だから、フーテンの寅さんと違って、聖人君子で、高倉健似で、決してHな話なんかしたことはない亀さんなので、いつも放知技の投稿に辟易しているんだが(オイ! そこの外野、五月蠅いョ!)、今日もmespesadoさんのアブノーマルな投稿があった…

17070801.jpg
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16114465/208/

まぁ、掲示板の管理人である飯山一郎さんも、「トイレの後は手を洗うべからず」と、主張している掲示板なので、mespesadoさんのような投稿が多いのもやむを得ないwww

で、mespesadoさんの言うところの「その進歩を消去すると、きっと唖然とすると思う」だが、この文言に、「その通り!」とゴク自然に頷くのは、多分アラカン(還暦)の世代だろう。拙稿「申し訳ない…」で、亀さんは以下のように書いた。

「45年前に戻してやる」と、もし自分も神様に言われたとしたら、果たして自分は45年前に戻ることを望むだろうかと…。

少し考えてみた。当時は目一杯人生を謳歌していたこともあると思うが、いまさら若い頃に戻りたいという気持ちはゼロであるのに気づかされた次第である。


17070802.jpg

しかし、それだけではない。mespesadoさんが云う、『三丁目の夕日』を例に持ち出すまでもなく、昭和20年~30年代は、まだまだ戦争の傷跡を引きずっていた時代だったノダ。たとえば、近所でお祭りがあると、決まって傷痍軍人の姿があったものだし…(今の人は、傷痍軍人なんて言っても分からんだろうなぁ…)。

17070803.jpg

時代を遡り、1960年代の新宿駅西口に、「ションベン横丁」という一角があった。文字通り、ヨッパライがアルコールの勢いに任せて、辺り構わず道端にションベンを垂れ流していたことで有名になった飲食街である。また、暗い事件が多発した時代でもあった。こうしたことも、45年前に戻りたくない、理由の一つなのでR。以下、「スミカスミレ」の第一話から…。

 お前の望みは何だ?

如月澄 大学に通いたかった…。もっと、勉強したかった…。

17070804.jpg

 それだけか?

 恋をしてみたかった…。青春を楽しみたかった…。

 もっとだ、もっと、望みを言え!

 わたしは…、人生を…、やり直したい…。

 承知した

17070805.jpg

17070806.jpg

17070807.jpg


人生は片道切符、後戻りはできないノダ。特に若い人は精一杯、一度切りの人生を生きていって欲しい。
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